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これからの生活
初めて質問を書かさせてもらいます。 18歳男子です。 私は中学は2年から不登校、高校は中退してます。 そこで「高卒認定」というものを受けようと思っております。 私はただでさえ同年代の友達より遅れているし、これを取れば自分も早期に大学に行けて、 なかなかいいんじゃないか。という淡い気持ちがあります。 ですが、 私は母子家庭で育ち、父親の行方は未だに打ち明けられておらず、 そして3年前母が亡くなり、今は祖父祖母と一緒に暮らしているという形です。 祖父祖母はお世辞にも若いとは言えません。 祖母は60代、一番の稼ぎ手の祖父は50代後半であと2年で定年退職を控えております。 後2年・・・。 高卒認定をとって大学へ進学したとしてもあと2年で祖父が定年退職してしまっては、 家計が苦しくなることは間違いないと思います。 高校を受けなおして3年頑張って就職するにも それじゃあ遅すぎるんじゃあないか?という気持ちもあります。 私はどうすればいいのでしょうか。 初めて書いたもので、文章がめちゃくちゃで見づらいとは存じますが、 どうかアドバイスをください。
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- chibimaruco
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負け犬は野垂れ死にしかないよ。
- keijidairi
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新聞に本のソムリエと言われている清水克衛さんの推薦本が掲載されていました。 清水さんは国語の成績はいつも1か2だったそうです。中学生のときに司馬遼太郎さんの「竜馬がゆく」を読んだことがきっかけで本屋になったそうです。 中学生のころお父さんが病気で亡くなり、お母さんが住み込みで働くために離ればなれに暮らすようになりました。お母さんの所まで片道3時間かかるので、暇つぶしに手にしたのが「竜馬がゆく」でした。 その中で、時代に立ち向かい、商売で日本を変えようとした坂本竜馬という一人の男に出会い「カッコイイ!こんなやつになりたい!」と思ったそうです。 その後お母さんが亡くなり、たくさんの悲しみが押し寄せてきたけれど、本が生きる力をくれたと言っています。 以下メッセージ みんなにも、先生や親にも言えない悩み、あるだろう。10年後、泣いても笑っても、みんなが社会のど真ん中に立っている。偏差値だけが全てじゃないよ。学校の試験に正解はあっても、未来の社会には、まだ、正解はない。その正解をつくるのは君なんだ。 悩みを解決するカギ、より良い生き方を知るカギ、そんな宝のカギが本の中にはたくさん隠されている。どうせみんな大人になるんだ。だったら、強く、優しく、カッコイイ大人をめざしてみないか。 推薦本 人生逆戻りツアー 自炊男子 サラとソロモン 小さな実践の一歩から 少女パレアナ まっくらな中での対話 十二番目の天使 ここ 食卓から始まる生教育 おそらく、あなたは今までの回答にあった、本を読む、手紙を書く、お父さんを探す、大学に問い合わせるなどのことを一つもしていないと思います。 生きていくには勉強をするか、働くかしかありません。そして、それは誰がどうこうしてくれるものではなく、自分で決めて、自分で始めるしかないのです。 あまったれるのもいい加減にしなさい。 私はすでに両親がいませんが、世間は意外と冷たいですよ。親戚も友達も助けてくれません。今は、おじいさんやおばあさんがあなたを守ってくれますが、いつまでもそういうわけにはいきません。 せめて本を読むぐらいの行動はしたらどうですか。どうせ時間はたっぷりあるのでしょう。
大学の教員です。 これまでの回答はよい回答だと思いますので、その補足をします。 高校卒業程度認定試験は、頑張って受けて下さい。中退とは言え一時期は高校に通っていたのなら、今から高校に入り直す必要は多分ないと思います (ただし、独学でやり通す強い意志が必要です)。 大学は、入試を担当する部署に行って (または電話して) 入学金免除・授業料免除・奨学金給付 (または貸与)、の3つの情報を入手して下さい。また、こういった免除などを受けるためには、世帯全員の所得の証明が必要になることもあるかも知れませんので、そういったことも確認しておいて下さい。 父親の住所は、これまでの回答にもある通り、戸籍によって調べることが出来ます。最も丁寧な調べ方は、 (1) 自分が住んでいる市区町村の役所で (本籍地が記載された) 住民票を請求して、本籍地を確認する (2) 本籍地がある市区町村の役所で、自分の戸籍を請求し、父親が同じ戸籍にいるかどうか確認する (3) もし同じ戸籍にいない場合、その前の戸籍を辿る (4) 父親がいる戸籍に辿り着いたら、その「戸籍の附票」を請求する という順序ですが、役所に行って「自分の父親の住所を調べたい」と相談すれば、多分親身に相談に乗ってくれます。役所の人の説明を聞いて自分で手続きすれば、多分1000円~3000円くらいで済みます。(弁護士など、法律の専門家に依頼するとかなりの費用がかかるので、お勧めではありません。)
- kane-nine
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おじいさんには貴方の不安を相談されていますか? おじいさんの仕事がわかりませんが、一般的企業だと退職金が出て以外とお金には困らないかも知れません。年金も受けられるかもしれません。 もしそうでも早く自立するに越したことはありません。 取っ掛かりとして高卒認定は大学に行くいかないに関わらず、取りましょうね! 高校は夜学に四年行く手もありますよ 昼間アルバイトできるし、何にせよ遅すぎる事は無いって おじいさんに自分はこうしたいけど、どうですかって相談してみて。しっかり考える貴方を頼もしく思ってくれると思いますよ 大学は奨学金制度も有ります 両親不在だと無利子の奨学金が受けられる可能性があるので日本育英会で調べましょう 返還不要の奨学金もありますよ 私の友人達は新聞奨学生をしていました 配達仕事して学校に通うのですが、食事や部屋は新聞店が用意してくれ、学費分のお給料を貰えます レストラン奨学生も有ります 頑張りやさんの人達を見て凄く良い刺激でした また防衛大学や海上保安大学など国機関の大学なら無料の上に公務員給料があります 勿論 ウルトラ猛勉強が必要です 私も人生ひねてばかりだけど、努力すれば何か報われると信じて進むしかないと思ってる 出来ることから1つづつ始めましょう
- keijidairi
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こんばんは。 何か資格をとってみるというのはどうでしょうか。 資格は学歴がなくてもとれますし、働きながらとることもできます。弁護士資格も学歴はいりません。 村上龍さんの「13歳のハローワーク」という本があります。どんな仕事があって、どうすればその仕事に就けるかということが書いてあります。 また、大平光代さんの「だから、あなたも生きぬいて」という本を読んでみてください。 不登校、極道の妻から弁護士になった人です。 大平光代さんについてはこちら↓ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%B9%B3%E5%85%89%E4%BB%A3 俳優の遠藤憲一さんも不登校で漢字も読めなかったのに、独学で漢字の勉強をし、脚本まで書くようになりました。 俳優の川相我聞さんのお兄さんも不登校で大検を受けて医者になりました。 こうした人たちに手紙を書いてみるのもいいかもしれません。本を読んだ感想やドラマをみた感想などと一緒に、今の自分のありのままの気持ちをぶつけてみて。 それから、祖父母の方々に万一のことがあったら、お父さんを探してみてはいかがでしょう。 戸籍謄本から現住所を探すことができますよ。 自分でもできますが、弁護士に頼むと5万円くらいです。 私だったらこうするなと思うことを書きました。