• 締切済み

夏に読む文学について

夏におすすめの文学作品を教えてください。 普段なら、堅苦しくて厭、難しくていや、というような文学作品でも結構です。

みんなの回答

回答No.7

宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」がオススメです。 読む前に「銀河鉄道の夜!」と大声で発声してからに しましょう。

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#163573
noname#163573
回答No.6

湯本香樹実「夏の庭」 井上靖「北の海」 その前に「しろばんば」「夏草冬濤」を順に読むといいと思いますが。 宮本輝 短編集「蛍川・泥の河」 それと特に夏の読書向きというわけじゃないですけど 角川の夏の100冊、みたいなのから選ぶといいですね。 また、ダ・ヴィンチという書籍を紹介する雑誌があります。 いろんな本をこの夏に読みたいな、と思っているなら 雑誌から探すのもいいと思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.5

夏への扉 が既に挙がっているので、  銀河ヒッチハイクガイド をオススメします。ぶっ飛んだその内容を楽しんでください。最初の1ページで大量に人が亡くなります・・・。

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#138063
noname#138063
回答No.4

やっぱり「夏への扉」でしょう! ウィキより ☆『夏への扉』(なつへのとびら、原題"The Door into Summer") そのロマンティックなストーリーが日本のSFファンに愛され、日本のSFファンが海外の長編SFのベストを選ぶ企画では、しばしば本作が1位に選出されている(評論家・作家等が選ぶベストでは、そこまでの高い評価はされていない)。 堀辰夫の「風立ちぬ」もいいですよ。 出版社/著者からの内容紹介 高原のサナトリウム。病に冒された恋人の節子につき添ってやってきた私。死の影におびえながらも、2人は残された時間を生きる。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • rmtdncgn
  • ベストアンサー率28% (45/159)
回答No.3

夏にぴったりなのは「マディソン郡の橋」です。 夏が苦手な私が「暑いのも素敵」と思えるようになったくらい 大好きな小説です。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.2

やっぱりホラーや怪談ものは夏に会いますね。 京極夏彦「巷説百物語」「百鬼夜行」 小野不由実「ゴーストハンター」「屍鬼」 畠中恵「しゃばけ」 小泉八雲「怪談」「骨董」 あとは宇宙・銀河にちなんだもので 宮沢憲二「銀河鉄道の夜」 瀬名秀明「虹の天象儀」 いしいしんじ「プラネタリウムのふたご」 望月智充「ふたつのスピカ 宇宙(そら)への一番星」

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#217196
noname#217196
回答No.1

丸山健二『夏の流れ』。死刑執行任務もある刑務官の生活。 四世鶴屋南北『東海道四谷怪談』岩波文庫。(副読本に、泡坂妻夫『江戸の奇術師』平凡社新書。四谷怪談の舞台演出〈戸板返し、灯籠抜け、火車など〉の種明かし解説が後半にあります)忠臣藏外伝ということで、お岩さんの妹と赤穂浪士の絡みなど人間の縁の不思議、奇妙さを描いています。原作もかなり怖いです。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A