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外資系自動車保険会社の対応で困っています。
- 外資系自動車保険会社の対応に不満を持っています。事故報告時に必要な書類を提出不要と説明されたにもかかわらず、後日書類提出を要求されました。また、車両の貸与目的を「商用」として記入したため、保険の適用対象外とされました。
- 保険会社の対応に不信感を抱いています。担当者が自分たちと異なる情報を伝えており、不要なトラブルが生じています。書面が届いた際には保険金支払いのための調査が必要とされました。
- このまま問題を放置した場合、外資系保険会社の主張通りになり、訴訟などで責任を負う可能性があります。適切な対応をすることが重要です。
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自動車保険は、基本的に1台に1契約で、他車運転特約は、あくまで特約でしかありません。 一時的に貴方の掛けている保険と同じ内容での引き受けです。 商用か私用かは大きな違いで、事故率つまり保険料の算定にも違いが起こってくる内容になります。 また、商用は、継続的に使用すると言う事になりますので、他車運転特約では保証されません。 これが適用されれば、会社の車は、個人で車を持っている人が運転する事を務めている会社が条件にしてしまったら、会社の車は保険を掛けなくても済む事になってしまいます。 ですので、特に商用使用では保険はおりません。 一度申請してしまうと、簡単に取り返しは付きません。 当たり前ですが、会社が商用では無く、私用の為に貸し出したと言う事を、会社の車両担当者の名前なども入れた証明書をだして証明しなければなりません。 会社に内緒で。と言うのはそもそも無理なんですよ。 裁判を起こしたって、裁判所は同じ内容の証明が出されなければ、貴方の訴えを棄却するでしょう。 簡単に考えられていたかもしれませんが、保険会社が言っている事の方が、本筋になりますので、こじれればこじれるほど、本筋での解決しか無くなります。 ちょっと甘く考えられ過ぎていた所があるのかなと思います。 会社に話をするか、したくなければ自腹で出すかと言う事にしかなりません。 本筋ほ外れたいと言うのであれば、そうなってしまうのです。 トラブルをほっておけばほっておくほど会社でも問題にされる内容としては大きくなります。 最初に素直に言われて居れば、特に何もなかったかもしれませんが、こじれると、会社は今度は「休み時間などでも一切私用での車の貸し出しは禁止!」とするしか無くなると思います。 隠す人がいると余計にそうするしか会社としても方法が無くなってしまうんですよ。 特に外資系の保険会社は、本筋で話しかしません。 まぁ、国内損保でも、そこまでの状況になって居れば、同じ様な対応になってくると思いますよ。 どちらの保険会社も、最終的に裁判になっても負けない様な状態です。 貴方の方が立場的には悪いと言う事を良く考えられた上で、考えられて行動されてください。 車を借りた人に対しては、事故などを起こしたのであれば、見た目で壊れていなくても、きちんとその報告はする。と言うのが借りた人へ対しての当たり前の報告です。 それをしていれば、何も問題なくできたはずのはなしです。
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- -yo-shi-
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保険会社は間違った情報を提供したことを後日訂正していますからその時点で貴方も考え直すべきであったと思います。 訂正しているにも関わらずゴネて放置していた貴方が悪い!という結論になります。 保険会社も会社のゴム印と代表者印があれば処理する事を言っていたにも関わらず貴方は放置! 必要な書類の提出が無いのに保険がおりる訳がありません! 次に私用での事故なのに「商用」と報告したら適用外になるのは当然でしょう! 商用なら会社の責任において処理すべき事柄です。 当初の「私用での事故報告」と「商用(業務中)での事故報告」では辻褄が合わないので会社に事実の確認と調査の依頼をされたのでしょう! 保険会社は貴方の事を「不当に保険を請求している」と思われている可能性もあります。 当初のやり取りに間違いがあったのは事実ですが、その後の貴方の対応も不適切な部分が多々あるので、「保険適用出来ない」と結論が出ても仕方が無いと思います。 その際は自己負担も十分に考えられます。
- Tomo0416
- ベストアンサー率75% (732/968)
ご質問のトラブルは、なにも外資系に限った事ではありません。 そもそもフリーダイヤルでの事故受付は、損保の事故センターで受付していません。多くは電話受付専門の別会社に業務委託しています。 自社で受付センターを運用している場合でも、マニュアルに沿った対応しか教育されていませんから、書類の省略可否や書類の記載内容についてなど、細かい点については知識がない人がほとんどです。 質問者様は、個人車両の自動車保険を使って対応できるはずとのアドバイスを受けておられるわけですが、他車運転特約は、借用車両が所有者の承諾をその都度得なくても借りられる車や同居の親族の所有車である場合は対象外ですし、所有者に無断で使用していた間の事故や勤務先の所有車を業務で使用している間の事故も対象外なのです。 ですから、貸主の承諾の有無、借主の使用目的などについて調査が必要で、借主・貸主が回答する書類が送られてくるのです。 たしかに受付時の案内に誤りがありますが、それを理由に必要書類の提出を拒むことはできません。また、必要書類の提出を拒めば、保険会社も支払いを拒絶できます。 また、事故報告から1年が経過していることから、保険会社内でもこの事案の問題が顕在化しており、支払い疑義事案として調査が入っている段階です。借用理由を訂正した書類との差し替えで対応できる状態ではないでしょう。 調査員は、貸主である会社へ出向き、窓口になる社員(普通は総務課長クラスの人)から車両の使用状況や就業規則・状況を調査します。根掘り葉掘り聞き取りし、車両運行日報を見せろなどと手間がかかることを要求されたりもします。 このような調査は、約款で認められたものですから、協力しないと保険金は払われません。 しかし、仮に調査の結果、支払い要件に該当しないとされた場合でも、保険金を搾取する目的で虚偽の事故報告をしたわけではありませんから、詐欺その他で訴えられることはありません。 むしろ、免責要件かどうかの立証責任は保険会社にありますから、質問者様の申告通りの事実であれば、他車運転特約は適用できます。 保険会社にも落ち度はありますが、事がここまで大きくなったのは、質問者様が保険会社のせいにしてきちんと対応しなかったことが原因です。勤務先には経緯を正しく伝え、調査を受けるか、それが嫌なら保険金請求を取り下げましょう。
- yamato1208
- ベストアンサー率41% (1913/4577)
1)会社に知られたくない 2)自費修理はしたくない 3)保険会社に書類を求められている 上記に絞りますが、これは相談者のわがままでしかありません。 1をとるならば自費修理 2をとるならば保険適用 3は、保険利用の条件 これは、最低限の必要な手続きですから、諦めるしかありません。 修理工場は、保険会社が事情を説明して手を引くとなれば、直接請求を相談者ではなく被害者にすることになります。 被害者は、当然相談者の運転していた車両が「会社名義」ですから、会社に請求をしてくることになり、最悪の状態で会社は事故を認知することになります。 または、修理工場から相談者に直接請求をした場合は、当然正当な請求ですから支払いは免れません。 最悪は、相談者相手に訴訟をしてくる可能性も否定できません。 正直、最初の説明と違っても、必要とされる書類がある以上は、それに従わないで支払い拒否をされても違法ではありません。 それを盾に、相談者さんが保険会社相手に訴訟を提起しても勝てる見込みは0%となります。 最初の段階で、保険会社が「訂正」していますから、そこから先は相談者の責任範疇となります。
- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
若干訂正 修理は相手の車でしたね。 修理工場は保険会社が手をひけば、修理の依頼者である相手方に修理代を請求しますので、ご質問者には相手方から「どうなってるんだ!」と問い合わせがあるでしょう。 また会社の車であれば、会社にも使用者責任があるので、私が相手方の立場であれば、お金を取りやすい会社に請求をしますね。
- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
>書類の勘違いによる不備(商用→私用)変更して再取得し、差し替えをしてみようと思うのですが、いかがでしょうか? もうこの段階は過ぎてます。 保険会社から実態調査の案内が来ているのですから、提出書類の訂正だけでは保険会社は対処しないでしょう。 ご質問者も会社も協力しないということであれば、保険会社は手をひくだけですので、修理工場は修理の依頼者であるご質問者に請求するのみです。 そもそもご自分で「商用」と書かれたのですから、その責任を保険会社の手際の悪さに転嫁しても解決しませんよ。 あとは保険会社が実態を調査して、適用できるか否か判断するのみです。
- DENBAN
- ベストアンサー率36% (243/660)
外資系は、適切なアドバイスを貰える代理店経由の 保険と違い質問の内容も含め自己責任です。 >「自動車賃借賃借に関する確認書」なる書類 他車運転特約を使う場合、何処の保険会社でも 何らかの書類は必要だと思います。 最初に必要が無いと聞いたから、後で訂正は出来ないと 考えることがゴリ押しのように感じます。 >こちらが、受付時に聞いていた「毎日使わせてもらっている 車でなければOK」と違うのですが、後出しジャンケンのように 「規定外です、対象となりません。」との回答。 後出しジャンケンにはならないですね。 業務使用なら、一時使用でも個人の保険の他車運転特約は使えない会社が 大半だと思いますし、当然契約者はそのことを約款を読んで知っていると ネット保険会社は考えているはずです。それらを一々教える機能は ネット保険にはありません。自己責任で約款を熟知するしか 方法はありません。だから安いのです。 代理店経由なら、商用と書いておれば保険会社に提出する前に チェックして書き直させるでしょう。 面倒だからといって商用と書くのは明らかに間違いです。 >こういったことをそのままにしておくと外資系保険会社担当の 言うように本当にこちらに請求がまわり社会的な責任 (訴訟・裁判により)を負うことが考えられるのでしょうか?教えてください。 商用とご自身で書いて、それが保険適用外であるなら、 当然、何らかの方法で請求してくるはずです。
お礼
おそくにご回答いただき、ありがとうございます。 参考にさせていただきます。 書類の勘違いによる不備(商用→私用)変更して再取得し、差し替えをしてみようと思うのですが、いかがでしょうか?
- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
保険会社の事故受付センターはほとんど派遣社員でろくな知識がなく、事務的に事故受付業務をするのみです。 今回の事故で他車運転危険担保特約が適用となるかどうかは、会社から借りた車両が業務使用じゃないという要件が必要です。 業務使用の場合は他車運転危険担保特約は免責です。 これは、いくら最初に大丈夫だと言われたとかゴネても約款で書かれているので、どうしようもありません。 借りた事実に基づいて適用か否か判断されるものです。 「会社に内密にしたい」という個人的なワガママであれば、保険は使わずに自腹で払いましょうよ。
お礼
さっそくのご回答、有難うございます。 参考にさせていただきます。しかし、保険を使いたいです、自腹が嫌なので保険かけているわけなので、何とか保険を使い、自腹が発生しない方向を考えたいと思います。
お礼
大変おそくなりました。ありがとうございました。