- 締切済み
30代半ばで乳癌検診のマンモグラフィを受けた方?
よろしくお願いします。 最近、胸に筋肉痛のような痛みと違和感があります。私は30代半ばですが心配になり、乳癌検診のマンモグラフィと超音波を受けることにしました。でも、マンモグラフィは40代以降が受けるもので、20・30代は乳腺が発達しているから、マンモグラフィでは十分に判断できないと聞きました。それに、マンモグラフィは大変に痛みを伴うと聞きました。とても不安です。私は30代半ばで、まだ40代ではありません。被爆までして十分に判断できないマンモグラフィを受けるべきなのか、キャンセルしようか迷っています。 30代半ばで、乳癌検診のマンモグラフィを受けた方が、実際にいらっしゃるのか知りたくて質問しました。ご家族や知り合いの方から聞いた話でも結構です。よろしければお聞かせ下さい。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- rooq1967
- ベストアンサー率0% (0/0)
マンモやエコーでの乳ガン検診での触診に不快感を感じる方は少なくないでしょう。 実際に医療者の中からも女医に比べ男性医師の触診時間が長いと指摘する声もあります。 では乳ガン検診での触診はどれ程の有効性があるのでしょうか? ■ 日本乳癌学会/編の『乳癌検診ガイドライン(検診編 2005)』によりますと視触診による乳ガン検診の効果を検証した研究を基に以下のように導き出しています。 研究では乳癌(視触診)診断前1年以内に検診を受けている乳ガン患者の死亡リスクは、1年以内に視触診検診を受けていない乳ガン患者の死亡リスクと統計的に差はないとしています。 このエビデンスから「視触診による乳ガン検診は死亡率を減少させない」として日常診療での実践は推奨しないとしています。 ■厚生労働省が行った「がん検診の有効性評価」によると「視触診による乳ガン検診は、無症状の場合は死亡リスク低減効果が認められるが、有効性を示す根拠は必ずしも充分ではない」としている。 ■このように日本乳癌学会、厚労省ともに乳ガン検診における触診に対し「推奨しない」、「根拠は必ずしも充分ではない」としている。 このような触診の医学的有効性が説明されず、女性が羞恥心、精神的負担を感じる「乳房の触診」がインフォームドコンセント(充分な説明と同意)に反しています。 ましてや、ニヤニヤしながら触診をして女性患者に不快感を与えるようなセクハラ触診は論外です。 従って、触診の有効性を充分に説明した上で、触診は選択性にすべきでしょう。 ※現在の乳ガン検診ではマンモとエコーが併用されていません。マンモでの検診はブラインドエリア(挟めない部分)がある為、理屈の上では触診が必要となります。しかし、上述したように「触診の充分な医学的有効性が認められていない」ことが説明されず実施されていることにかわりはありません。
- momoiro1212
- ベストアンサー率0% (0/1)
マンモグラフィー受けたほうが絶対に良いです。 私の乳がんが発覚したのは、34歳の時でした。 もっと早くに検査をしていれば、治療も簡単に済んだかも知れません。 確かに、乳腺が発達している人は超音波のほうが良いと言われますが、30代になったら超音波とマンモの両方するのが望ましいと担当医も言っていました。 マンモは確かに痛みはあります。でも、生理前の胸の張っている時を避ければ、我慢できない痛みではありませんよ。 検査費用はちょっと高いと感じるかも知れませんが、早期に発見することで、治療費は抑えられます。 癌の治療費は高額です。 2年に一度は検査することをお勧めします。
- kaori-haduki
- ベストアンサー率44% (221/494)
子宮癌になった時、ついでにという事でマンモグラフィー受けました。当時35歳。 検査の噂はかねがね聞いていたのでどんなもんかと思っていたら 「うわ、本当に挟まれる!自分の胸ってこんなになるのか!?」と驚きばかりでした。 痛いのは確かですが、ほんの数秒の話です。充分我慢出来る範囲でした。 マンモグラフィーと触診の組合せで検査しましたが、結果は異常無し。 子宮と共に胸まで無くすという事態は避けられました。 最近では20~30代の乳癌患者さんが増えていると聞きます。 メディアに登場した乳癌患者さんも20代とお若い方が多かったですし。 確かに、充分な判断が出来ないのかもしれませんが それでも「今は大丈夫」という安心を得た方がいいのではとは思いませんか? #3さんも同様の事を仰っていますが 放っておいて、いざ実際乳癌になって後悔してからでは遅いのです。 チャンスがあるのならば、是非受けられる事をお勧めいたします。 正直な話、私もチャンスがあるのならばまた受けておきたいですね。
お礼
早速のご回答を、ありがとうございます!! 40代以前に、マンモグラフィーを受けた方が 思っていたよりも多くいらっしゃって、正直ホッとしてます。 30代で受ける自分は、ちょっと変?おかしい?間違ってる? と思われるのでは?もしも最悪乳癌だったら、病気と戦えるのか? …等々、不安や妄想だけが膨らみ、行き先(目標地点)を見失い 道に迷ってしまった感じです。 貴重な体験をお聞かせ頂き、ありがとうございました。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
30代でマンモグラフィー……というは、確率の問題なのです。 そもそも検診とは、有効性がどうなのかという問題が かならず付いて回ります。 例えば、乳がんの患者100人中、マンモグラフィーで発見できるのが、 10人だとしたら、はたしてするだけの価値があるのか、 という問題になります。 なぜなら、お金がかかるからです。 100%自己負担ならば、「受けたいなら、受ければ良い」となり、 誰も文句を言いません。 でも、現実には、健康保険が使われます。 となると、有効率の低い検査にお金を掛ける価値はあるのか、 という話になります。 これで発見できた人は、価値があると言い、 発見できなかった人は、価値がないと言うでしょう。 でも、重要な事は、発見できる可能性がある、 ということです。 これを否定する人はいません。 ならば、受けるだけの理由とチャンスがあるならば、 受けるべきです。 あのとき、マンモグラフィーを受けておけば…… という後悔をするのは、最悪です。
お礼
早速のご回答を、ありがとうございます!! 冷静沈着かつ理論的な回答で、目から鱗でした。 全く思いもよらなかった視点です。 貴重なご意見をお聞かせ頂き、ありがとうございました。
アラフォーでして、迷いつつ2回受けています。 2度目がちぎれるかと思うほど痛くて、2度と嫌と 思いましたし、「石灰化」が見られるという結果で 完全な良性と思えず、複雑な心境が今も続いています。 1度目は何もなかったので、ガマン出来る程度の痛み だった分、伸ばしが足りなかったのかとも思います。 2回ともエコーもしましたよ。痛くて無理な人は、 エコーだけの希望を受け付けていました。 しかし、精度は落ちる様です。 などど言いつつも、 マンモをキャンセルしないで受けてみましょう と、敢えておすすめしておきます。 周りでは、30代半ばでは早いという意見よりも 「受けておくべき」という意見の方が多いです。 出産経験がないと、乳癌の高リスク対象だそうです。
お礼
早速のご回答を、ありがとうございます!! 大変な経験をされたのですね。 >30代半ばでは早いという意見よりも >「受けておくべき」という意見の方が多いです。 そうですか!早いということはないのですね。 少し安心しました。 痛くても、早期発見・治療に繋がれば、 多少…大変な痛みは、致し方ないことかもしれません。 貴重な体験をお聞かせ頂き、ありがとうございました。 私も「出産経験がない」ので、乳癌の高リスク対象… (>д<;)ゴクリ
- Linalol
- ベストアンサー率54% (40/74)
1976年生まれ(今年35歳)です。 エコー検査で「しこりの様なモノがある」と言われ、昨年マンモグラフィーを受けました。 生理が終わり、乳房が柔らかくなった頃を狙って受けたからか、「激痛」ではありませんでしたよ!! 痛い痛いと聞いていたので、実際に受けてみたら「それ程でも無いかな?」という感じです。 あ、決して「痛くない」事は無いです。痛いのは痛いです。 それより、自分の胸のぺったんこ具合に目が釘付けになりました^^; が、結論を申しますと・・、マンモグラフィーではしこりが写らなかったんですよね!! 結局、しこりに針を刺して細胞検査をするハメに・・。 これの方が痛かったです(T_T) 検査の結果は「良性」でしたが・・、2ヶ月位は痛みが残ったままで、1年経過した今でも跡が残り、違和感もあります。 (跡が残っているのは、私自身の体質によるものかもしれません。) 乳がんは早期発見が大切だと言われていますし、患者数も右肩上がりだと言われていますよね・・。 出来る事であれば、検査は受けられた方が良いと思います。 まずはエコーだけを受診されるのも良いかと思いますよ!
お礼
早速のご回答を、ありがとうございます!! 「激痛」ではないとのことで、少しホッとしました。 やはり30代は、マンモグラフィーでは十分に精査できないのかもしれませんね。 マンモグラフィーで怯えている私が、 しこりに針を刺して細胞検査なんかになったら… 夜も眠れません! 恐怖と痛みに耐えたLinalolさんに敬服です! 貴重な体験をお聞かせ頂き、ありがとうございました。 「自分の胸のぺったんこ具合に目が釘付け」ですかぁ… (>д<;)ゴクリ
お礼
ご回答を、ありがとうございます!! >私の乳がんが発覚したのは、34歳の時でした。 改めて、乳癌検診に早い遅いはないのだなと思いました。 先日、乳癌検診(マンモグラフィ+超音波)を受けて来ました。 マンモグラフィ、全然痛くも何ともありませんでした。 緊張し過ぎて脇汗をかき、肩に力が入り過ぎて 何度も、身体の位置を修正されましたが 全然、痛くも何ともありませんでした。拍子抜けしました。 それより超音波の方が、ぐりぐり押されたので痛かったです。 結果はまだ分かりませんが、超音波を受けている時に 機械のアラームが、ピコンピコンと鳴ったので 何が異常があったやもしれません。 貴重な体験をお聞かせ頂き、ありがとうございました。