• 締切済み

マンモグラフィーの乳がん検診について

40代女です。 地域の検診が受けられるために乳がん検診のマンモグラフィーを受けようかと少し調べたところ、マンモグラフィーと入力しただけで、マンモグラフィー危険 などと言うキーワードが出てきてびっくりしています。マンモグラフィーはものすごく痛い、と言う友達の話を聞いて二の足を踏んでいたためにネットで調べてみようかと入力したら、いきなり危険とか出てきて、びっくり。そういえば毎年検診していた北斗さんも乳がんになっています。 昔毎年肺のレントゲンの検査が賛否両論の末になくなってきたように、マンモグラフィーも微妙な位置なのでしょうか? マンモグラフィーを実施している保健センターの方に、ネットで検索するとすぐさまマンモグラフィー危険と出てくるのはどうしてですか?と、あまり意味のない質問をしたところ、予想通り、知らぬ存ぜぬ、マンモグラフィーは早期発見に重要という話しかせず、結局検診をうけるかどうか怖くなって保留にしています。 皆様の意見を広くお伺いしたいと思います。 ネットの情報を鵜呑みにするのもどうかとは思いますが、保健センターの意見と言うのもしょっちゅう変わるものであるというのはふたりの子供を育てていて実感していますので(牛乳の飲ませる時期とか、いろんな保健指導が数年の間にガラッと変わっていたりします)結局決めるのは自分であると言うのは十分理解した上で質問をさせていただいております。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

(Q)交通事故が癌で外出は検診、ですか? (A)どんなことにもリスクやデメリットは必ずあります。 マンモグラフィーも同じで、被曝などのデメリットはあります。 一方、癌を発見できるというメリットもあります。 そのメリットとデメリットのバランスをどのように考えるか、 ということです。

hijk
質問者

お礼

何度もありがとうございます。そうですね。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

(Q)昔毎年肺のレントゲンの検査が賛否両論の末になくなってきたように、マンモグラフィーも微妙な位置なのでしょうか? (A)まず、肺のX線ですが、「なくなってきた」というのは誤解です。 40歳以上必須 40歳未満は、25歳、30歳、35歳の5歳刻み ということになっただけで、「なくなってきた」わけでありません。 また、胸部X線撮影というように、肺だけでなく、 食道、心臓も同時に診ています。 マンモグラフィーについては、長くなるので、 下記を参照してください。 http://www.uh.philips.co.jp/interview_01/ (Q)ネットで検索するとすぐさまマンモグラフィー危険と出てくるのはどうしてですか? (A)それは、「危険」と書いた方が良く読まれるからです。 例えば、 「Aは、安全です」 「Aは、危険です」 という2つのタイトルがあったとして、どちらを見ますか? 言うまでもなく、「危険」な方でしょう。 それが、人間の心理なのです。 閲覧回数が多ければ、検索時に上位に出て来る可能性が高くなる。 そうすると、さらに閲覧回数が多くなるという循環が起きます。 問題は、「危険」という言葉ではなく、 「どうして危険なのか」という理由であり、 その理由の根拠が科学的に正しいかどうか、 そこから導き出される結論が正しいかどうか、 ということです。 例えば、「外出すれば、交通事故に遭う危険がある、 だから、外出すべきではない」ということが正しいと思いますか? 外出すれば、交通事故に遭う危険があるのは正しい。 しかし、だから、外出すべきではないというは、正しくない。 マンモグラフィーの問題も、このような判断ができるかどうか、です。

hijk
質問者

お礼

お話ありがとうございます。 リンク先のホームページは見たことあります。(びっくりした際、いろんなページを見まくったので) 交通事故と外出、、、 交通事故が癌で外出は検診、ですか? 、、、

関連するQ&A