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狩猟する人に質問です(登山)
- 登山者にはどのようにしてもらいたいでしょうか?
- 私は、蛍光色のウィンドブレーカーを着て、クマ鈴を付けています。
- 狩猟場所かどうかは知らずに調べずに歩いています。
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質問者が選んだベストアンサー
登山も、沢登りも、イワナ釣りも、山菜採りも、キノコ狩りもしてきたハンターです。 それだけに、今回の誤射による死亡事件に質問者さんが不安や恐怖を抱かれるお気持ちもよく分かります。 >一般の登山道も歩きますが、踏跡登山(道無きヤブ漕ぎ登山)も結構します。 >たまに、狩猟をしている人と会うこともあります。 登山中にハンターに遭うのは、通常、11月15日~2月15日の狩猟期間に限られているはずですから、その期間は確かに注意なさるに越したことはないと思います。 なお、各都道府県の狩猟行政を管轄している「環境企画課」(名称は自治体毎に少し違う)に問い合わせれば、前年度の狩猟マップをもらえる場合もあります。 これで、どの地域が「可猟区」かについて前もって調べておくことができます。 問題は有害鳥獣駆除についてかと思われますが、駆除が実施される区域については、原則として、農村の耕作地の周辺部に限定されているとお考えいただいても構わないと思います。 つまり、山中深くまで入り込んでの駆除というのはあまり例がないということです。 今回の不幸な事故も、耕作地の近くで起きていますからね。 >登山者にはどのようにしてもらいたいでしょうか? 基本は、やはり蛍光色の目立つ色の服装、音の出るモノやラジオ等の携帯を心掛けることだと思います。 その点、「帽子」もより派手な蛍光色のものになさった方がより無難でしょうね。 なお、有害鳥獣駆除を実施する場合、区域や期間を記した大きめの立て看がその区域の入口付近(交叉点が多い)に立てられておりますので、今後は入山前に立て看の有無にもご留意なさって下さい。
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私の父親が狩猟をしています。 最近は警察(?)から駆除命令が出るので、 罠の免許をとり仕掛けてたり猟銃を持ってイノシシや猿追いをしています。 狩猟期間は年に3カ月くらいしかありません。 オレンジのベストを着て散弾銃を持っている人は ほぼ無償で、駆除のために一年中やっています。 近隣から頼まれることもあります。 一般的に普通の登山道は、狩猟禁止区域(看板があります)ですし 駆除命令が出ているところは野生のイノシシやシカ、猿がいてかなり危険です。 取りあえず目立つ格好をして 危険なケモノ道等に立ち入らないことが一番だと思います。 今の季節は狩猟期間ではないので駆除命令がでているのでやっています。 猟銃を持っている人も周りに人がいるとかなりのストレスです。
お礼
狩猟の時期に獣道はよく通るんです! もっと派手なカッコしたいと思います。 ありがとうございました。
- fuken
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ベテラン同士でも事故が起きるのだから・・・・そこを歩かない以外で・・・・回答ってあるのかな?? ハンターも目立つような格好はしてるよね。 それでも事故が起きるんだよね。 ラジオを鳴らしながら歩くとか? クマがラジオ持ってるとは思えないしね・・・ それでも・・・事故は仕方ないよね。 故意ではないのだから・・・ あとアドバイスするなら、顔が判別出来ない状態でも身元が判るように身分証のコピーを携帯お願いします。 足元と胸と離れた所 2か所以上に携帯すれば、散弾で撃たれても どちらかは残ると思います。
お礼
頭が無くて、更に白骨でもわかる印が2箇所ありますので大丈夫です。 もちろん免許証は持参しています。 お手数掛けました。
そこに居ないでください 狩猟者の同士討ちさえあります、どんなに判りやすいかっこをしようが音を出そうが、人間を撃ってしまう事がありますので、私が銃を持って山に入ってる時は山に入らないでください
お礼
私も、 私が山に入った時は、居ないでほしいのですが、、、。
・登る山がどういう処なのか事前に調べる ・参道を通る 此の二つは最低守ってください。
お礼
参道??? 登山道でしょうか? 登山道以外を登るのは最近流行りで多いですね。なのでチョット無理です。 ありがとうございました。
お礼
通常冬場(12~2月)は比較的里に近い踏跡登山をしています。標高の低いところの「登山道」はハイキングになってしまうので、、。 ここで狩猟の人と出会います。 春~秋は高山へ行っているのでまず会うことはないですね。 やはりもっと派手なカッコ(冬場の里山)をすべきですね。 入山前の立看板は気にしていなかったですね、今後よく見て入りたいと思います。 ありがとうございました。