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家系（先祖）を調べることについてに疑問
自分は此処に生きている。先祖があるということですね。 この先祖たちは、歴史に見られる相当あくどい事をしたり、家系を捏造をしたりして、現在に至っているに違いないでしょう。 今も語り継がれる著名な武士たちに到達すればそれでよいのでしょうか。 その先は無視するのですか。 私の先祖はこんな事をしていたそうです、ごめんなさい と懺悔しているのを見かけない。 疑問に思っていますが。皆さんどうおもいますか？
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確か中国にいたと思います。 大体千年くらい前に時の王朝を裏切って滅亡させたという人の子孫が、土下座する石像を作らされてその石像と一緒に今でも道行く人に謝りながらツバを吐きかけられているという話を聞いたことがあります。
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- born1960
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No1です。 >他人に迷惑も掛けず貧困に苦しむ人たちが自死することも自然淘汰か、強盗に殺されるこれも自然淘汰だろうか。 私たちが今ここで生きているのは、私たちそれぞれの直系の先祖に質問者さんが書かれたようなことが誰一人起こらなかったわけですよね？ この地球にひとつの生命が誕生し（それが地球上各地で同時発生かどうかはまた話がややこしくなるので割愛しますが）その生命が、天変地異、人為的な殺掠（戦争）、個人的な殺人、もちろん自死。 そういったもので一人でもこの世に欠けていたら、私たちはここにいないわけです。 人為的なことを「自然淘汰」とは呼びませんが、少なくとも人類に文明が生まれ文化が形成され、国家が形成されるまでの前段階（アメーバから人類）の時点で自然淘汰されていないもの直系の末裔である私たちが今の時代を生きているわけです。 もちろん今回の東日本大震災で亡くなられた方々は自然淘汰されたとは思いません。ただし、防災設備や大量伝達などのまだ無い時代は、火山の噴火、地震津波、台風などが原因で直接亡くなった人たちや、被害を受けて貧困に苦しみ餓死した人や伝染病の蔓延で亡くなった人は自然淘汰されたと言っても過言ではないと思います。
- ucok
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私の先祖は、世に認められる代になる前、「荒らしまわっていた」そうです。それを誰かが非難するなら、私は反論するつもりはありません。 ただ、私は「私のおじさんの味方が、あなたの国を侵略してごめんなさい」とか「私の先祖が日本の土地であくどいことをしてごめんなさい」という物言いをあまり信用していないんですよね。自分が防ぎようのなかったことに対して謝罪の言葉を述べてどうしろというのでしょう。 それを言うなら「私の先祖や私の民族はあくどいことをしたので、その分も、意義ある未来と豊かな平和を築く責任を感じています」だと思うんです。この思いは常に抱いていますし、細々とではありますが実行しているつもりですよ。
語り継がれる武士とかの方が 悪事もあったのかも 先祖を調べる意味が分かりません 私の母方の実家は郷土武士で農家もしていた。 父方は 商売人でしたが農家でもあります そのもとになる母家は 地元の有力者が その自宅の女中に手を出し 産ませた子供が 独立したそうです 一方 主人の方は 商売人であり農家 こうやって書いても そんな悪事を働いたって想像できませんし いろんな人が居て繋がってきた命なので 調べる意味はないですよね 本当に悪い事をしていたら ずっと語り継がれていると思います たぶん その世代完結のような気がします
- rikukoro2
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人間は無用な知識が増えることで快感を感じることができる唯一の動物である Ｂｙ アイザック・アシモフ 全ての人間は生まれながらにして知ることを欲する Ｂｙ アリストテレス 家系（先祖）を調べるこ（に限らず）知識を得ようとする人間の行動は、そもそも単純な知識の追求であり、人間の本能です。
- born1960
- ベストアンサー率27% (1223/4397)
>この先祖たちは、歴史に見られる相当あくどい事をしたり、家系を捏造をしたりして、現在に至っているに違いないでしょう。 どうしてこういうふうに思われるのでしょうか？ 私たちが生きている・・・すなわち生き残ってるってことは、よほど悪いことをしたから生き残ってるってことですか？ 私も核心はありませんが、武士などは日本の人口のほんのひとにぎりだと思います。 そして多くの武士がいわば公務員のような立場だったのではないでしょうか？ 古文書や家系図が残っている一族・・・これとて、近年に捏造されていることが十分に考えられます。 近年と言っても明治時代になってからですが。 私は私がここにいるということ、今現在この世の中に生をうけている世界各国のすべての人は、この世に姓名なるものが誕生して以来連綿と続いている「自然淘汰」されてきた中で生き残った生物的に強靭で優秀な遺伝子をもった者たちの末裔だと思いますが。
補足
自然淘汰は、ジェラシックパークや野生の生き物に言えることで人間の世界で例えるのはこくであります。他人に迷惑も掛けず貧困に苦しむ人たちが自死することも自然淘汰か、強盗に殺されるこれも自然淘汰だろうか。
補足
武士であろうと、なかろうと自分が生き抜こうとせんがため、他人の命など無視してきた。ということです。先人たちが何時の時代かに、娘を売り飛ばし、赤子を間引きし、人質に出したり出されたり、子が親を殺し、農水を盗み、田畑を盗んでこのような行いがあって今自分が生きている。ということを云っているだけです。 例え徳川家康にたどりついたとしても、今様に云えば集団テロリスト、家屋侵入、人身売買、窃盗、殺人、強盗その他の犯罪者に他ならない。 私が云いたいのは、元をたどれば皆同じといいたいだけです。