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モノマネ番組がJ-popをダメにした?
モノマネ番組に出演するタレント達、モノマネ番組を作った連中は日本のミュージシャンを駄目にした売国奴だと思いませんか?あの番組の価値は一体何処にあるのだろうか?特に「THE夜もヒッパレ」は大嫌いで何故かと言えばせっかくミリオンセラー達成した曲を誰が望んだか知りませんが面白くもないタレントごときが全国放送の場で似てるかどうかは別として歌っているのは不可解極まりないと思います。 それに因ってミュージシャン達がヒット曲を狙うのを自粛し空に川に海に山に雲が流れる程度の曲しか生み出せなくなったのではないでしょうか?モノマネ番組が好きだとか言う人達はミュージシャン側に立って物を見てないと思います。 J-popが衰退しK-pop(韓国ミュージシャン)が台頭して来ているのに未だにフジテレビがモノマネ番組放送しているのを見てると気が狂ってるとしか思えません。
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- born1960
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「THE夜もヒッパレ」はものまね番組ですか? 私はあの番組は、今売れている歌を、売れてる本人がなかなか出てもらえないので、苦肉の策としてカラオケ全盛期のあの頃に誰でも歌えますよって感じで、簡単そうに歌ってはいますが実は実力のあるシンガーたちがカラオケ屋で歌ってる雰囲気を演出し、よりその楽曲を親しいものとしたJ-popの功労番組だと思いますが。 で、しかもこの番組が終わったのは何年前です? 私は日本も本当に音楽が豊潤な時代になったなぁって感心していますよ。 60代の小田和正や50代の桑田・・・もちろん60代50代のシンガーソングライターはずっと第一線で頑張っていますよね。もちろん演歌陣も頑張っていますし、AKBもがんばってます。 それぞれの世代がそれぞれの好きな音楽に金を出す時代。。。素晴らしいことだと思います。 ただ残念なのは、あらゆる世代が知っている曲が皆無なことですね。1990年代くらいまでは、各局が歌番組を放送していました。 家族全員で聞いていた音楽が、時代が経つに連れ「個」で楽しむ時代となりました。 1980年代初頭の「ウォークマン」あたりからそういった感じはありましたが、やはりipodの登場は衝撃的なものだと思います。 自分の好きな曲を誰に遠慮すること無く楽しめる時代って、素晴らしい時代だと思いませんか?
補足
THD夜もヒッパレは回答者様が言われている様な、功労的な面を差し引いてもミュージシャン達の目にはどう写ったとお思いですか?あの番組や物まね王座とか観てて不愉快な思いをするミュージシャンが多かったと思います。なぜならミュージシャン本人がそういう番組は一部を除き出演しませんから。売れれば良いとかではなく、みんなを驚かせる様な曲が表に出づらくなったので日本の楽曲が全体的に衰退期になったと思います。 今はネットの動画とかで隠れた名曲とかを探す時代になっていますが、正直、物まね番組をテレビは夜7時から夜12時時頃まで放送しないでほしいです。見る人の目によっては人権侵害です。