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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Excelで予定利率を計算する数式)

Excelで予定利率を計算する方法【簡単解説】

このQ&Aのポイント
  • Excelで予定利率を計算する方法をお探しですね。通常はRate関数を使用しますが、正しい計算方法に不安を感じることもありますよね。この記事では、予定利率の計算方法を詳しく解説しています。
  • 具体的な条件や目標金額に合わせて、Excelを使って予定利率を計算する方法をご紹介します。元本や期間ごとの積立金額、目標金額などを考慮して、運用パフォーマンスの目標利回りを計算することができます。
  • また、Rate関数以外の方法で積立金額を段階的に上げていく場合の計算方法についても解説しています。最適な計算方法を知ることで、より効果的な資産運用が可能になります。ぜひ、この記事を参考にしてみてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • xexstyle
  • ベストアンサー率72% (72/99)
回答No.1

ざっくりとした計算であればその計算方法であっていると思います。 15年先を見越しての利率ですから、さほど厳密に計算する必要はないかもしれませんが、もし より厳密に計算するのであれば、積み立て額として平均額を使うのでは、実際に積み立てようとする額を指定しなければなりません。 その場合はIRR関数を使って利率を計算することになります。 IRR関数を使うときは、どこかのセル列に現在価値、定期支払額、将来価値を隙間なく並べて、あとは任意のセルに=IRR(データ列,推定値)と指定するだけでひと月あたりの利率を計算してくれます。 推定値は省略できますが、エラーになるときは、利率はこれくらいかなと思う値を指定してください。 仮に最初の4年間は17,000円、次の4年間は19,000,次の3年間は21,000円、最後の4年間は23,000円積み立てるとし、それらをA列に並べるのであれば次のように指定します。 [A1]-5000000←最初に現在価値 [A2]-17000←以降、定期積み立て額 … [A49]-17000 [A50]-19000 … [A97]-19000 [A98]-21000 … [A133]-21000 [A134]-23000 … [A181]-23000 [A182]10000000←最後に将来価値 どこかのセルで=IRR(A1:A182,0.001)*12と指定すると、1.282%となると思います。 上の例の場合は、500万円預けた翌月から定期返済を始めて、180回の定期返済終了の翌月に1000万円を引き出すかたちです。 その辺の支払い、受け取りのタイミングはご自分で調整してください。 IRRを使えば、過去の運用データから、その実質的な利率を計算することができます。

ms_masa
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 言われるとおり、厳密な計算方法がわからなくて困っていたところです。 早速、ご教示いただいた方法でやってみます。 本当にありがとうございました。

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