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相談に乗る時

まんまなんですけれど、相談に乗る時に何を心掛ければよいか、気をつけることは何か教えてもらえませんか? 私は大学4年生で、部活の後輩から相談に乗ってほしいといわれました。 信頼されているのは、何かの時に相談できる先輩でいたくて、努力はしていたのでうれしいです。 けれど、悩んでいる人にとって、相談したうえでかけられる言葉はとても大きいと思います。 その言葉を私が伝えるのが少し怖く…。私の言葉のせいで、余計に落ち込んだり、悩んでしまったらどうしようと怖いです。 私は悩むことはあっても周囲の人に相談するというのが苦手で、相談に乗ってもらった経験が乏しくて、参考にできる経験がありません。 思いつく心がけが『相手を否定しない』しかなくて…。 まずはその子が「聞いてほしいだけ」なのか「背中を押してほしい」のか「どうしたらいいのかわからなくて、解決を求めているのか」見極めたいとは思いますけれど… 助言などあれば、お願いします!!

みんなの回答

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.5

相談にのって欲しいときというのは、私の経験からすれば「自分でどうしても答えが出ないとき」なんです。 これは人によって大きく違ってて、対して悩みもしないで「聞いたほうが早いから」と、すぐに人に頼る人もいます。 しかし「悩む」ってことは、解決へのプロセス…順番や方法を、自分の中で学ぶ機会でもありますから、そこをあまり経過しないままに「聞けばわかる」というのは「わかる気が無いんだな」と、私は思うのです。 なので基本的には「自分で考えろ!」が、回答するときの私のスタンスということになります。 もしくは「悩むための方法とか、切り口」を書き出すこともあります。 無理に刺激することもあります…優しくは無い回答者ですね。 直に会って悩みを聞いて、相手が「何を望んでいるのか」については、私は深く考えることはしません。 直感的にああじゃない、こうじゃない?と相手に聞きます。 的外れな答えが出ることも往々にしてありますが、相手が「いや、そうじゃなくって!」と焦れてくるのを待っている節もあります。 意地悪なわけですけど「悩み事相談」というのは、私にすれば「50:50」のお付き合いと言う感覚であり、わからないものはわからないですし、そのことで相手に糾弾されるなど真っ平御免なのです。 ですので「俺の時間を割くから、お前も時間を割けよ」ということになります。 私にすればこんなことは「当たり前のこと」です。 所詮は他人の悩みだし、解決しようと躍起になるには時間が足りません。 時間短縮のために、相手に身を削ってもらう…しかし「そのこと」で導き出される「考え方、思考方法」というのが生まれることが多いのです。 悩みは得てして「思考の硬直化」から始まるものですから、敢えて「毒物」を入れてやるという治し方も有るってことですね。 私はいわば「毒」だってことです。 さじ加減はもちろん、気にするんですけどね(笑)。 そういう人間もいますよ、ってことで。

Chibi-kko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.4

自分の意見を押し付けない。相手が自分の意見をまったく無視しても気にしないことですかね。意見を採用するかどうかを決めるのは相手の人ですからね。 もちろんこの回答についても、もし質問者さんが「こんなの参考にならねえよ」と思っても、しょうがないなと思うだけです。

Chibi-kko
質問者

お礼

御回答ありがとうございます わかりました。一つの可能性としてとらえてもらえるように心がけます。 とても参考になりました。

  • 2181
  • ベストアンサー率24% (652/2691)
回答No.3

先ずは『共感する』だそうです (余り同調し過ぎると「〇〇さんも言ってた」になってしまうので気を付けて) 共感の後にアドバイスをします 選択肢を出来るだけ多く出し、それにとどめます いくつか選択肢を出す事は自分で結論を出させる事により責任の所在を明確にしておくなどの意味もあります(後日「〇〇さんの言った通にしたら…」等と責められても困りますからね)また客観的な立場で考えるチャンスをも与えます ま、だいたいが吐き出してスッキリするんじゃない? ポンッと背中を押す場合でも同じですよ また子供に対しても同じ 共感する事で『受け止めてくれた』と感じるそうです 自分も色々経験して相談した側に良い答えが出る様にもしないとね 頑張ってo(^ヮ^)o

Chibi-kko
質問者

お礼

御回答ありがとうございます 自分を客観的に見る機会を作るというのも確かに大切ですね。 今は感情的になっていると思いますので、味方になってあげて、一旦落ち着かせます。 頑張ります!

noname#189408
noname#189408
回答No.2

わりと男性がやってしまう間違いなのですが、 相手の相談内容を聞いたあと、 「それって結局こういうことだよね」 ていう感じに不用意に要約しないように気をつけた方が良いと思います。 相談者は込み入った心情を説明していたのに、 要約されると何かあまりわかって貰えてない感じがするのです。

Chibi-kko
質問者

お礼

御回答ありがとうございます なるほど。確かに「そんな簡単なものじゃない」と傷つけてしまうかもしれませんね 気をつけます!

noname#135156
noname#135156
回答No.1

俺が気をつけてるのは相談とかに乗る時には、「あくまでも自分はこう思う」とゆうのを前提にするのを心掛けています。 何が正解は分からないので最終的に決断をするのは相手。自分にできることは「自分だったらこうする(こう思う)」とかで、それが相手にとってプラスのアドバイスになるかマイナスなアドバイスになってしまうかは分からないことです。 ただ、自分の言っていることが正しいと思わせるのではなく、自分だったら~ってゆう体でアドバイスをしますね。最終的に結論を出すのは自分ではないのですから。

Chibi-kko
質問者

お礼

御回答ありがとうございます 「何が正解は分からない」ごもっともだと思いました 後輩が自分の答えを出せるように気をつけます

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