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日本は核もったらいい！

2011/06/20 22:45

http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210620028.html ま、石原節が炸裂したわけですが、これには賛否両論あるでしょう。みなさんは、核保有が必要だと思いますか？賛成・反対、理由もつけてお願いします。

dai1000
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ニュース・時事問題
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hekiyu
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2011/06/21 06:05 回答No.7

必要です。１，中国、北と仮想敵国が持っているのです。　　日本が持たないで、対等の外交が出来ますか。　　米国も外国です。　　米国も自国の国益第一の国です。　　日本の為に核戦争をやるとは思えません。２，国防は国の要です。　　国家というのは、国民の安全を図る為に存在して　　いるのです。　　その国家の国防を外国に頼るようなことをしている　　から、日本は自分で自分のことを決められないのです。　　いつも米国の顔色を見ての外交です。　　フランスが核武装したとき、ドゴールが言っていました。　　「これでやっと米国のクビキから離れられる。３，必要かどうか、ということと可能かどうかということは別です。　　反対の人は、不可能だといいますが、必要かどうかをまず考え　　必要なら、可能にする方法を考えればよいのです。　　それもやらずに、不可能だから考える必要もない、とするのは　　問題でしょう。４，何も核戦争をやれ、というのではありません。　　持っているだけで外交上の重さが変わってきます。　　国にも独立自律の気概が出てくることが期待できます。　　さっさと核武装すべきです。

質問者

お礼 2011/06/21 08:38

ありがとうございます。＞持っているだけで外交上の重さが変わってきます。　国にも独立自律の気概が出てくることが期待できます。核保有国が一つもない状況で核保有はするべきではないとは思います。しかし、核保有国が乱立する状態であるということが悩むところですよね。そして、核保有に関して、最後の最後のところでそれに抵抗しているのが、子供のころからの非核でなければ！と、いうプリンティングですね。これがなくなれば、実質的に生き残るのに、有利な方を選択すべし！と、言ってしまうと思います。しかし、心情的に難しい、そんなところなのですよね。

ww8
ベストアンサー率30% (65/215)

2011/06/21 01:45 回答No.6

石原は昔から核武装論者で今に始まった事ではないですよ。東京都知事が根っからの核武装論者であって、それが4期連続当選というんだから、都民は進んでいるというのか。核武装　東京電力　東京都　都知事　と。核武装の影するところどころに東電の匂いあり… (逆に言えば、核武装論者の背後に電力業界の匂いがしないかどうか、確認してみると面白いかも) ま、この匂いは芳しき匂いで、東電も核武装すれば儲かるだろうし、生き残れるだろうにね。私も核開発の為の原発なら賛成なんですけど、核武装もせんのに原発をそこらじゅうに作って管理はいい加減だし捏造だらけだしバカだらけで、、、国防が国や国民を守る為のものであるのならば、国防の為に原発を廃止しなければならんでしょ。国防の為に。国民の安全の為に。。。同じく国防の為に核武装であるなら、その為の原発ならば必要。震災前には私は15年後には核武装が当たり前のように論じられる時代が来ますよ、と言ってましたが、震災があってますますその気配が濃厚に成ってまいりました。この点、チャンネル桜の水島社長は、さすが原発推進派だけあって全く要領がつかめておらず「地震の為、核武装も10年先に伸びた」と言ってましたが、逆ですね、逆。都知事が今更ながらに核武装の件を持ち出したのも、核武装の必要性が震災によって時計の針が早回りしだしたから。時代が日本の核武装を要求しだしてきました。ちなみに、核武装もせずに「日米安保破棄」だとか、「国軍を持つ」だとか、妄想する右翼がいますが、核武装しておかなければ不可能ですよ。日米同盟破棄だとか、独立した国軍だとか、、そういう妄想が「自主憲法制定」という無意味な独善的妄想を生み出し、そして「国益 → 国外侵略」へと移行し、「天皇陛下万歳」と天皇よければ人の命は犬死もよし、「無駄死にの覚悟は出来ている」と繰り返すバカ右翼もTVに出てきたり。なぜ核武装が好ましいのか。理由：武器としてのコストパフォーマンスが信じ難いほど高いから。圧倒的な破壊力があるから。 ↑ 金なく、国力なく、圧倒的劣勢でも、核により、国防力が著しく増強される。 ↓ 抑止力へと繋がる。(抑止力には武器の現実使用がない。) 日本の核武装は米国との連携を保った共同核戦略を形成するのが好ましい。核戦力面で米国との連携を保てるチャンスがやがてやって来る。日米で相互に集団的自衛権を保障しあう。核の搬送手段としてのミサイル開発。ミサイル開発はかつては日本のお家芸だった。原発も日本のお家芸。何が出てくるかと言えば、「核ミサイル」。原潜の為の「原子力船むつ」。日本は核武装への道を着実に進もうとしていた時代があった。足りなかったのは、核武装計画の実行。 ■■■■■ 核武装しておかなければ、本当の戦争になる。戦争を食い止めるには、日本は核武装が必須。← これが質問の回答ですわ。 ■■■■■

質問者

お礼 2011/06/21 08:31

ありがとうございます。＞核武装しておかなければ、本当の戦争になる。戦争を食い止めるには、日本は核武装が必須。← これが質問の回答ですわ。なるほど、たしかに、核を保有しても、それを使わないことで平和を保つことも可能であるということはできます。ただし、この60年というもの、非核で来た日本というもののイメージを壊してまでしちゃっていいのだろうか？というジレンマもあるんですよね。ま、いいこちゃん的考え方なのですが・・・。実質をとるか、崇高？なる理念をとるか悩むところです。

rikukoro2
ベストアンサー率21% (1316/6195)

2011/06/21 00:57 回答No.5

必要ない。理由・すでに核関連の条約が制定され、開発しようにも実験する場所がない　（地下核実験する場所がない）・世界の核はすでに戦略核から戦術核へシフトしている。その場合日本は敵国まで運ぶ手段がない　例えば核の前に運ぶ為に戦略型原潜がいるでしょｗ必用＆不必要の議論の前に　まず技術的に無理ですからね、でその技術を磨こうとしてもその前に法律が邪魔になる

質問者

お礼 2011/06/21 08:27

ありがとうございます。なるほど、技術的な問題や法律の問題ですね。ところで、核関連条約についてがんじがらめになっている、そうかもしれませんが、仮に集団で開発したら？と、考えることはあります。もちろん、現実的ではないと笑われそうですが、良く考えるのは現在の非核保有国で、核保有クラブを作ればどうだろう？とは思ったりもします。そうなると、実験場の問題はクリアできる可能性があるのじゃないかと。アメリカが黙ってはいない、ということも前提にはなりますが、それはアメリカの力が絶対的であるという前提がありますよね。もしも、アメリカが今の力を失い、覇権国としての力を失ったら、どうなるのだろう？とも考えちゃうわけです。ま、核保有という選択を日本がした場合の話しですけど。また、戦術核にシフトしているのは戦略核があってこその戦術核ですよね。北朝鮮が保有しようとしているのはとりあえずは戦略核で、あんな弱小国家が迷惑がられてもほうっておけないのは、あの核ミサイルの威力であることはたしかです。そこが悩むところなんですよ。核は保有したくない。これは共通した認識でしょうけど、でも、核があると、いろいろ有利でもあるのは事実です。悩みます。

noname#146820

2011/06/21 00:41 回答No.4

蚊帳の外で「ピーチク、パーチク」良く鳴く鶏ですね。また、暴言ですか。お頭の固い老人ですね。日本が置かれている現実を把握していない愚か者。Ｄ級政治家です。＞みなさんは、核保有が必要だと思いますか？核兵器も軍隊も要ら無い。理由アルベルト・アインシュタイン博士がどのような言葉を残しているのか確認して下さい。必要以上に、世界から相手にされています。もっと現実を見なさい。

質問者

お礼 2011/06/21 08:09

ありがとうございます。 >アルベルト・アインシュタイン博士がどのような言葉を残しているのか近代日本の発展ほど世界を驚かせたものはない。一系の天皇を戴いていることが今日の日本をあらしめたのである。私はこのような尊い国が世界に一ヶ所ぐらいなくてはならないと考えていた。世界の未来は進むだけ進み、その間幾度か争いは繰り返されて、最後の戦いに疲れる時が来る。その時人類は、まことの平和を求めて、世界的な盟主をあおがなければならない。この世界の盟主なるものは、武力や金力ではなく、あらゆる国の歴史を抜きこえた最も古くてまた尊い家柄でなくてはならぬ。世界の文化はアジアに始まって、アジアに帰る。それにはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない。われわれは神に感謝する。われわれに日本という尊い国をつくっておいてくれたことを。気になっているのは上の言葉です。この文章を核武装にあてはめると、核によって、崇高な理念を実現せよ。と、いう風にもとれるし、もちろん、核なしで崇高な理念を実現せよ。と、言われているような気もします。ま、今回の質問の根底にはこのアインシュタインの言葉もあるのですが、アインシュタインは核は好きではなかったと思います。だから、核なしでの実現を希求はしているとは思いますが、現実において核保有国は、非核保有国に対しては圧倒的に有利ではあると思います。そこが迷うところでもあります。