- 締切済み
日本は核もったらいい！
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210620028.html ま、石原節が炸裂したわけですが、これには賛否両論あるでしょう。 みなさんは、核保有が必要だと思いますか？ 賛成・反対、理由もつけてお願いします。
- みんなの回答 （17）
- 専門家の回答
みんなの回答
- isogo8350
- ベストアンサー率30% (12/40)
日本も核を持つべきです。 理由は核を持っている国との外交交渉で核を持っていない 我が国は引き分けにも持ち込めず連戦連敗となるでしょう。 核を使えば人類は破滅しますので、余程の事が無い限り 使われないでしょうが、「持つ事による威圧」には 「持っていなければ」耐えられませんから。 話は違いますが、「軍備を持つと経済が発展しない」という いわゆる「吉田ドクトリン」は間違いだと思います。 ナチスドイツはヒトラーの再軍備で多くの失業者が あっと言う内に居なくなりました。 日本は今バブル崩壊で２０年以上も不景気ですが 自衛隊を国際法で動ける軍隊にし、 戦闘機を国産化して、武器輸出を他の国のようにやれば あっと言う間に景気は持ち直し、まともな国に成るでしょう。 日本の常識は世界の非常識、世界の常識は日本の 非常識です。
- siege7898
- ベストアンサー率21% (191/888)
NO,１０です。 中国は、核を持っているロシアとも国境紛争でちょっとした交戦をしています。確かチンポー島でしたっけ、つまり核を持っていない国にのみ横柄ではないということですね。どちらにしろ戦力で威圧外交されるのであればこちらとしては余計な経費がかからない方がいいでしょう。 イデオロギー的に核武装は不要とは私は考えていませんが、余計なカネがかかるのはいやですので、国家の財政問題が解決してもっとカネが自由になるような状態になってからでいいです。そんなモンにカネを使う余裕があったらまずは景気回復が先。 っていうか原発の技術は核平気に転用可能なはずですので今でも核武装している状態に近いかなと思います。ってことは、政治家が核保有の議論を始めるだけでプレッシャーになるんじゃないかとも思います。議論だけならカネはかからないのでオッケーです。
お礼
ありがとうございます。お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。 ＞つまり核を持っていない国にのみ横柄ではないということですね。 おっしゃる通りですね。 ＞そんなモンにカネを使う余裕があったらまずは景気回復が先。 たしかにそれには一理あるのですが、景気回復には、パーテション（区分け）が必要な気がするのです。つまり、自由貿易圏の分割ですね。市場が統一化されてしまえば、技術の独占は賃金の安いところにシフトします。中国のような国が得をすることになると思います。しかし、それでは、高賃金国は疲弊してしまいます。区分けが必要なんではないかと。それには、核が必要かもしれないと思ったことはあるのですね。 ＞原発の技術は核平気に転用可能なはずですので今でも核武装している状態に近いかなと思います。 たしかにその一面はあると思うのですが、それを核の威嚇として利用できるかどうか？というところです。また、原子炉は狙われれば、それが核爆弾になってしまうわけで、それは防衛上は不利になるのではないでしょうか？ ＞議論だけならカネはかからないのでオッケーです。 議論については、おっしゃる通りだと思います。
- ossan777
- ベストアンサー率21% (5/23)
日本は核を持ってもおかしくはありません。 故佐藤総理の時代にその話がありました。 その引き換えも含めて沖縄の日本復帰がありノーベル平和賞となったわけだったような。 現実アメリカは許さないでしょう。 何年か前ライスの答弁からそう見受けました。 アメリカにとって 日本の核問題は金ずるです。 郵貯も金ずるです。 世界は以前はいずれ保有するだろうと見ていました。 実質原発があるわけだから準保有国と見ています。 核爆弾を作るのならいつでも作れるわけだし 外交、防衛の切ふだに必要になる時代が来ないことを願うものです。
お礼
ありがとうございます。 ＞外交、防衛の切ふだに必要になる時代が来ないことを願うものです。 私は核武装の必要性について、そのわけをお聞きするたびに心が痛んでしまいます。 全くその通りでおっしゃる通りなのです。 問題は私の心情的な部分にあるのはわかっているのですが、多くの日本国民も同じようなすりこみがあって、核保有を言えない人たちがいっぱいいるように思うのですね。どうすればいいんでしょうか？
石原は毎回毎回・・(笑) 息子たちにも見捨てられてこのじいさんは・・・ 核は要らない。核の抑止力は全然論理的じゃないです。 核を持たない勇気が大事だ。原爆の唯一の被害者である日本は、今までそれを我慢して貫いてきたんです。 それに、今から核をもったら・・・オサマ・ビンラディンの子分たちに必ず狙われます。 責任とって石原が人質になるならいいですよ。
お礼
ありがとうございます。 ＞核は要らない。核の抑止力は全然論理的じゃないです。 なるほど。では、核保有の論理はともかくとして、非核の論理は、非核であれば、みんなそのうち核を捨てるということであったのでしょうか？私は核を持っちゃいけないっていうのは強く教え込まれてきたようには思うのですが、日本が核の傘なしに、非核であっても、核攻撃を受けないという背景にある論理というのは良くわかっていないのですね。日米安保による核の傘なしの非核であることを前提にすれば、どのような経過で世界の核がなくなるのでしょうか？その辺りのところはどういう論理なのでしょうか？
今の日本人は江戸時代の人と一緒で平和鎖国状態にあります。南シナ海では中国がのさばっていますし、ビン・ラディン亡き後のアルカイーダが動いていることも、本当は無関係ではないのに多くの人には無関係です。尖閣列島、竹島、北方四島、東シナ海ガス田等、周辺諸国のわが国に対する主権侵害も目に余るものがあるのにこれにも大方の日本人は無関心です。早く第9条第二項を撤廃して、周辺諸国や諸外国に発言力のある、周辺諸国から舐められない世界の一流国になりましょう。でも大方の平和ボケ日本人にはこの事が分からないから困るのですがね。
お礼
ありがとうございます。 ＞早く第9条第二項を撤廃して、周辺諸国や諸外国に発言力のある、周辺諸国から舐められない世界の一流国になりましょう。 個人的には、核武装はともかく、この条項があったのでは我々の生存は危ういし、日米同盟の深化というのも現状では無理だと思います。そもそも、日本国憲法の前文にはこうあります。 「・・・平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。・・・」 簡単に言えば、諸外国のよしなに日本をして下さい。と、いうまな板の鯉状態にこの憲法の根拠規定である前文があるわけです。それを実際に具現化しているのが憲法９条２項であることは明白です。このような状態ですと、仮に、韓国が日本よ死ね！と言えば、日本国憲法に従うなら死ななくてはならない。そう思うわけです。どこの国も自国の平和が他国より優先されます。韓国が自国の平和を愛する諸国民の公正と信義をもっているのなら、あとは、それに従いますよ。なーんていう憲法では困るわけです。そのために極力、丸腰でいなくてはならないという憲法９条２項の規定では、怖くて夜も眠れない、と、国民は思ってもいいはずなのですが・・・。
- 4696879
- ベストアンサー率54% (30/55)
核兵器はその忌まわしさゆえ最も効果的でしかもローコストな軍備ですが、幸か不幸か、戦後一貫して日本は日米安保により事実上核を保有しているに等しい状況にあります。 非核３原則の真偽は右翼と左翼間の国内論議です。核兵器の詳細な配備を公開する国はありませんから、外交的には何の意味もありません。 戦後日本は戦争に直接関わらずに済んできたのは平和憲法のおかげだという事になっていますが、これはマチガイです。たしかに、憲法は戦後の外交面で大きな役割を果たしてきましたが、戦後中国は統治が不安定（文革など）で近代化が遅れ、ソ連も東西対立時代は欧州での防衛と経済再建に追われ、極東に手が回りませんでした。戦後日本が平和だったのは、中、ソ、北朝の国内事情によるところが大きかったのです。 近年、この状況は大きく変化し、日本の周辺では様々な利害が対立しています。悪い事に周辺諸国は反日教育を国内問題から目をそらす為の道具にしてきました。この為、周辺諸国政府は日本との交渉の際は国内向けには常に強硬な態度を演出せざるおえないので問題が持ち上がるごとに両国の国民感情は悪化してきたのです。今後、周辺諸国は大きな国内問題を当分解決できないのでこの状況は変わりません。また、国力が増せば日本に対しては一段と強硬な態度に出る様になり、平和は脅かされるでしょう。 戦争は国民レベルではリスクが大きいのですが政治家などの一部の人にとってはおおきなメリットがある場合があります。独裁色が強く、国家間の国民レベルの交流が少なく、情報がオープンでない国家は戦争のハードルは低くなります。この意味と過去の歴史的因縁からわが国は極めて危険で、外交面でも今後さらに困難な状態になると言っていいでしょう。自民党政治家達が靖国神社で手をあわせ、防衛、外交の自立を夢見ながらも、国民を欺き、沖縄を踏みつけてでも屈辱的ともいえる日米安保の基本線を崩せなかった理由はここにあります。 外交手段としての、日米安保の枠内で核武装の論議は、外交上無意味である事がおわかりでしょうか。 また、日米安保廃止とすれば、その次に待つ問題がいかに大きく果てしなく遠いものかもお分かりですね。
お礼
ありがとうございます。 ＞日米安保により事実上核を保有しているに等しい状況にあります。 問題はこの”保有しているに等しい”ということと、実際に保有し、それを日本の意思で使うことができる、と、いうこととの間には大きな隔たりがあるように思うわけです。 ＞戦後日本は戦争に直接関わらずに済んできたのは平和憲法のおかげだという事になっていますが、これはマチガイです。 ええ。そう思います。しかも、表に出ていないだけで、例えば朝鮮戦争なのですが、海上保安庁の船が戦闘中に戦闘地域で掃海をやっていて犠牲者も出ています。そもそも、日米安保があろうと平和憲法があろうと、戦争には常に巻き込まれる恐れは十分にある中で、非核堅持で良いのか？という疑問はあるのですね。 ＞日米安保の枠内で核武装の論議は、外交上無意味である事がおわかりでしょうか。 ええ。現状の日米安保ならおっしゃるとおりだと思います。ただし、日本の意思で使用可能な場合の核保有ということが容認されるような状況では日米安保は今の片務的な条約から双務的な条約に変更されているのではないか？そう思うんですね。その場合、日米同盟の中の日本の立ち位置には変化が生じるのではないのでしょうか？例えば、日本の軍事的な義務は増えるでしょうが、その一方で、日本の意見は以前よりは通りやすくなるとか、なのですが。 ＞また、日米安保廃止とすれば、その次に待つ問題がいかに大きく果てしなく遠いものかもお分かりですね。 おそらく、現状の日米安保では、不完全ではあったにせよアメリカの世界覇権は早晩維持できなくなると思うのですね。形式的にはアメリカの世界覇権なのですが、実質的には日米もしくは日米英、共同による世界覇権（もしくは、一定の範囲の覇権）に移行させることがこれからの日本の国益につながるような気はしています。そのためには自分の意思で使用できる核兵器の保有が必要なんではないか？そう思ったりもするわけです。 日米安保は破棄という選択もありますが、修正して日本の義務と外交を有利に展開できる基礎的条件の補強へつながる可能性もあると思います。 ただ、子供のころからのプリンティングの影響は重大です。そのために心情的には核兵器を保有せよ！とまでは言いにくく、葛藤が続いているわけです。
- ww8
- ベストアンサー率30% (65/215)
ご返信ありがとうございました。 核武装に反対する者の多くが、カネ目当ての反対派なんですよね。 核武装すると国際制裁を受ける、経済活動が停滞する。よって金持ちは金儲けが難しくなり、庶民は生活が苦しくなる。 こういう理由から核武装に反対の者が多い。反対の理屈を何とか作り上げて、デタラメに反対しているだけです。 ですが国防はカネ目当てでやるもんじゃなく、金勘定は別の者にやらせて国防派は国の独立と主権の維持、国民の尊厳と地位の確保を図り、事前に完全なる準備をしておく。 この国防にとって、将来を予測すれば、核武装は必須に近い。 核武装と言っても、核シェアリング等の共同型核武装や、自前の核開発を前提とした独自核武装まで色々ありますが、理想なのは当然自前の独自核武装ですが、これとて国際封鎖を前提としてやるものじゃ全然無く、日本周辺の安全保障上の要請によって実施するものですから、理の当然として米国との共同核戦力が好ましい。 核武装といえば直ぐに国際制裁・経済封鎖を考えるバカが多いんですが、私の予想する未来においてはそうはならない。 日本の核武装のみが、日本を中国から守る唯一の手段です。 核武装によらずして、これ以外の主権の維持は、中国との大戦争。日米同盟と中韓北同盟との大戦争によってなされる。 当然米国の関与次第で勝敗は決しますが、20年後以降にこれが行なわれますと、西日本は中国領土に成ります。 これをやるつもりなんですかね？ 抑止できませんかね？ 日本に必要なのは戦略核よりは戦術核です。安倍元首相の線です。 米国への攻撃に対応し、日本が独自に国家意志として敵国に報復攻撃を行なう。日本への攻撃に対し、米国は敵国に即応報復攻撃を行なう。 この体制のみが東アジアを2050年以後も安定に保ちます。
お礼
ありがとうございます。 ＞日本が独自に国家意志として敵国に報復攻撃を行なう。 心情的に核保有には拒否感があることは他の方への話しの中でもお話はしたのですが、それと同時に、危惧しているのは、相手国からの核攻撃に対して日本の意思による報復という選択肢が事実上、閉ざされていることです。そのため、日米安保には日本の都合による米国の参戦義務が明確化していないこともあって、日米同盟そのものが機能しない場合もあるということなわけです。日本が独自の意思で相手国へ報復できる。そういう前提が米国の理解の中になければ、日本への核攻撃があっても、米国は参戦ぜず、静観してしまう場合もあるかもしれません。 もしも、そういうケースに誘導された場合、まさに石原氏の言うように、（中国の）属国にならざるおえないという現実があるのはおっしゃるとおりだと思います。
- siege7898
- ベストアンサー率21% (191/888)
いらん そんなもん持とうとしたら、税金が上がるじゃないですか。社会保障ならまだしも、そんなもんの為に税金払うのはゴメンですな。
お礼
ありがとうございます。 ＞いらん たしかに持たないで良いものなら持たなくてもいいのです。だから、葛藤するわけです。 ＞そんなもん持とうとしたら、税金が上がるじゃないですか。社会保障ならまだしも、そんなもんの為に税金払うのはゴメンですな。 ええ。税金は上がるかもしれませんね。ただし、非核により領土が削り取られる可能性は増大し、歳入も減る可能性があって、もしも、日本に日本の意思で発射できる核があれば、尖閣のような問題も、竹島のような問題も、北方領土のような問題も、今とは違った展開になっているような気もするんですよね。 あくまでもそのような場合には核保有は必要経費ではないかと。そう思うこともあるんです。 もちろん、そうした理由とは別にして、心情的に保有したくないという気持ちも一方であるんですが、考えれば考えるほどに、核を保有しないという動機が薄れて行くのも事実なんですね。だから、困った、と、いうことになったわけです。
基本的にこういう老害を知事につけた都民の民度の低さ、失敗でしょう。 技術立国でみそをつけた日本は政治的にリードできる道は平和指向しかありません。 いまさら北朝鮮の後塵を拝してなにになるの？ オバマさんの顔を汚していいことがあるの？ ３流国以下の発想です。 情けない。 日本の汚点小鬼石原はやめさせるべきです。
お礼
ありがとうございます。 ＞技術立国でみそをつけた日本は政治的にリードできる道は平和指向しかありません。 そもそも、非核で生存をはかるということなら、全ての国家を非核にしなければなりませんよね。ところが、その条件を満たすことはできていません。不謹慎な言い方をさせていただければ、広島・長崎で自己満足の式典をやって核を非難してそこまではいいとしても、結果論としてはこの60年で、世界の核兵器保有国は結局増えてしまったのですよね。 日本の平和志向ってのは、理念としては評価しますけど、現実に世界の核をなくせないのなら、必要悪として、その力を利用して、核を使わせないために核を保有し、日本の存立や最終目標に必要な外交を側面支援するという選択を捨てるのもどうかと思うんですね。 核がない方がいいには決まっています。それは石原さんとてそうでしょう。しかし、現実には少なくとも日本のやり方では核廃絶には程遠いのも事実です。そして核保有国が増えるにしたがって、日本の存立はどんどん危うくなる、これも事実だと思います。だから、どっちがいいのか？ジレンマに襲われているんですよね。
- under12
- ベストアンサー率12% (202/1670)
痴呆老人の意見に耳を傾けているのは、人間としてどうかと思いますよ。 TVもコンテンツとしては末期なのに・・・。 核保有？ 無意味です。 日本は明治以降、欧米の帝国主義の猿真似をして、結局大戦における惨敗によって その方向性は幕を閉じました。そして、また、旧世紀の核戦略を形だけ猿真似するのか。 救いようがないとは思いませんか？ 相互確証破壊なんてとうに破綻している。 仮に、核保有を国家として正式に行うのであれば、不足しているモノが多すぎる。兵力を より強大にすれば、より高度な外交戦略を求められるが、日本にはこれが全くできない。 10段階で0と言っても差し支えない。さらに軍隊もない。核保有したところで、どの所属に するの？ 政府？ 現政権に核を持たせたらその力で民衆弾圧すらやりかねません。 もっと酷いのは、国家情報機関もない。諜報は丸裸同然です。悪用されるのがオチです。 最後に、原発問題からも管理能力の無さは証明されました。 現代日本は無い無いづくしです。この上、核保有という幻想に付き合って浪費を 重ねるならば、それは売国行為と言わざるを得ません。旧日本軍と同じで、現状の 力量を弁えていない愚か者の論調には、決して同意できないでしょう。
お礼
ありがとうございます。 ＞相互確証破壊なんてとうに破綻している。 こんな想定をしたことがあります。あくまで、仮の話しです。 ある日、中国が内々にこう日本政府に要求したとします。日米安全保障条約を破棄せよ。当然、日本政府は断るでしょう。中国は、その後、一方的に日本の無人島に１発の核ミサイルを撃ち込んで来たとします。 このとき、アメリカは中国に参戦してくれるとは限りません。そもそも、日米安保条約には明確なアメリカの参戦義務は書いてありません。それが明らかになった状態で、日本政府はどういう行動に出るでしょうか？あくまで可能性ですが、日米安保を破棄して、中国との軍事同盟を結び、民主主義に終止符を打つ可能性は全くないのでしょうか？ ま、そのような危惧をしてしまうことはあります。
- 1
- 2
お礼
ありがとうございます。 ＞「持つ事による威圧」には「持っていなければ」耐えられませんから。 おっしゃる通りだと思います。 ＞戦闘機を国産化して、武器輸出を他の国のようにやればあっと言う間に景気は持ち直し、まともな国に成るでしょう。 いわゆる日本的な公共事業＋軍事費で見れば、日本は支出がそれほど多い国ではないと思います。その上、公共事業を削りましたので、不況を加速させて、デフレがさらに酷くなるという悪循環を抱えているのはおっしゃるとおりだと思います。日本の財政の赤字は公共事業がメインではなく、国民の高齢化に伴う福祉の支出が重荷になっていることに早く気がつくべきと考えます。 すなわち、年金・健保を一定水準まで落とした上で、公共事業＋防衛費に、金を傾斜するしかないようには思います。景気を回復させ、経済成長が順調に右肩上がりになってから、福祉の水準を元に戻すしかないような気はするのですね。