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脊柱管狭窄症の予防策 

30代女性ですが、軽い脊柱管狭窄症の疑いがあると 病院で診断をうけました。 毎日痛むわけでもないのですが、少し疲れると腰痛があります。 医者に予防策を聞くと「ない」と言われました。 インターネットで調べても、よく分かりませんでしたので 何かこれといった予防策を知っていたら、ご教授願います。

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  • o120441222
  • ベストアンサー率69% (3624/5206)
回答No.1

脊柱管狭窄症(LSCS)の原因はなんですか?脊柱管狭窄症は凄く細かく言うと、病名というよりは状態を現しています。要するに 「脊柱管という神経のトンネルが何らかの原因によって狭く(狭窄)なっている」 という状態です。例えば腰椎が変形しておこるもの、先天的なもの、手術の後遺症、ケガなど外傷に由来するもの、その他の骨の病気などです。 LSCSは通常腰椎が変形しておこる物が大多数ですが、これはつまり老化の一種なので貴方の年齢では考え難いです。これ以外の原因のものは決定的な予防方法はないかもしれません。 ただ腰回りの負担を無くすという意味では、腹筋背筋の強化や屋外ウォーキングなどの適度な運動はある程度有効的だと思います。症状が出れば様子を見ずに即治療を開始するのも大事なことです。 恐らくサプリメントなど回答がつくかもしれませんが、栄養やサプリメントの類は一切効果がありません。最新の研究でもその効果は否定されました。また整体やカイロプラクテッィクなど無資格治療院、接骨院や整骨院はケガの治療を行う施設なので、これらの施設ので治療は避けた方がいいでしょう。 治療は病院を基本に何かプラスされるなら鍼治療をお勧めします。鍼は治療の持続効果も長いので、週一回ほどの施術でも十分効果を出せます。病院の治療(お薬、リハビリ)との相乗効果も望めますので、病院の治療と並行して行うようにしましょう。また鍼とは揉んだり、押したり、捻ったりはしないので実は体に一番やさしい治療方法になります。ただ中にはマッサージや整体のようなことをしたがる施術者もいますから、病院で病名を言われた、骨や椎間板に異状がある、といわれた方は治療の前にしっかり伝えておきましょう。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。

anco-2000
質問者

お礼

お礼が遅くなりまして、申し訳ないです。 詳しい回答をありがとうございます。 原因は、自分でもよく分かりません。 MRIとCTなど検査を受けましたが、医師から言われたのが 「脊柱管狭窄症」という事でした。 やはり運動はした方が良いですね。 出来るだけ進行させないようにしたいと思ってます。 とても参考になりました。

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