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生命保険の契約について

母親が娘の名義で生命保険を契約しました。受取人も娘です。 母親は月々の保険料を自分で払っていましたが、やがてそれが負担になり 半分を娘に払ってもらうことになりました。整理すると 5年間→母親一人で支払い 5年間→母親と娘で半々に支払い 10年経って、母親は事情があって保険を解約したくなり、 娘に頼みましたが、娘は拒否。なぜならあとあと10年で満期になれば、 巨額のお金が入ってくるからです。 そこで母親は「いままで支払った分は返すので、解約してほしい」と再度娘に頼みましたが 娘は拒否。 この場合母親は、何がしか法的手段に訴えて、娘を解約させることはできるのでしょうか?

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  • rokutaro36
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回答No.1

生命保険専門のFPです。 (Q)この場合母親は、何がしか法的手段に訴えて、娘を解約させることはできるのでしょうか? (A)いいえ。できません。 保険は、契約者が権利を持っています。 保険料を払っている「保険料負担者」には、何の権限もありません。 だから、契約者=保険料負担者にするのです。 ちなみに…… 今までに、御母堂様が負担した保険料は、75%です。 例えば、今、解約する、または、満期になるとすれば、 受け取った保険金の75%は、贈与ということになり、 贈与税がかかります。

yo11171226
質問者

お礼

お礼がおそくなり恐縮です。回答を頂いた直後に返事したつもりが投稿できていませんでした。ありがとうございました。

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