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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:カルガモが抱卵放棄した卵を保護しました。)
カルガモが抱卵放棄した卵を保護しました
このQ&Aのポイント
- 会社敷地で抱卵していたカルガモの卵を保護
- 鳥獣センターのアドバイスを受けてお世話を開始
- 保護した卵にヒビが入り臭いがするが、生存している可能性
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは、 鳥の卵が孵化するときには、動物の解剖をするときと似たような血と内臓の匂いがします。 卵の内側にびっしり血管が張り巡らされているので、それが匂います。 ヒナが生きて動いているようでしたら、腐敗臭ではないと思います。 はしうちが始まってからしばらくしても孵化しないと、思わず手で殻をむいてやりたくなりますが、24時間は我慢してください。 はしうちが始まったばかりの時に殻をむきますと大出血して死亡します。 24時間以上たっても出てこない場合はそっと殻をむいてください。 その場合でも出血するようでしたらそれ以上はむかないでください。 心配で何度も覗き込んでいると湿度が下がってしまい、卵の内側の膜が渇いてヒナの体に張り付いてしまうことがあります。 こうなるとヒナは自力で幕を引きはがせなくて力尽きることがあります。 万が一張り付いてしまったときは水でそっと湿らせてください。 ヒナは自力で体温を保持できません。 最初の1週間は35度くらいを維持してください。 いろいろうるさいことを書いてしまいましたが、無事に孵化することを祈っています。
お礼
ご丁寧に有難うございます。 すべて初めてのことばかりなので、不安でしたが tenntekomaiさんの回答を見て安心しました。 無事に孵化が出来るように見守りながら頑張りたいと思います。 孵化して次は子育てが始まる訳ですが、勉強しながら無事に巣立つまで 頑張りたいと思います。
補足
すみません質問本文を訂正させて下さい。 誤:「6月13日の夜から親が帰ってこなくなったので14日のお昼過ぎに卵を保護しました。」 正:「6月12日の夜から親が帰ってこなくなったので14日のお昼過ぎに卵を保護しました」