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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:相馬の酪農家自殺、「原発なければ」と書き残し)
相馬の酪農家自殺、「原発なければ」と書き残し
このQ&Aのポイント
- 福島第一原発の事故で、牛を処分して廃業した福島県相馬市の酪農家男性(50歳代)が「原発さえなければ」と書き残して自殺していたことが13日、わかった。
- 男性は今月11日、小屋で首をつった状態で見つかり、小屋の壁には「仕事する気力をなくしました」「残った酪農家は原発にまけないで」と記されていました。
- 男性は親の代から酪農を続けており、原発事故により牛の処分が必要となりました。男性が住む地区は加工前牛乳の出荷停止となり、男性は乳を搾っては捨てる毎日を送っていました。
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noname#140538
回答No.13
東電というか、土地を汚染されて仕事の基盤を失ったことだと思います。 汚染された土地って、なんの価値もなくなって将来の見通しも立てられないからです。 事故はもう仕方ないけど、多分、菅政権に失望したんだと思います。 いつまでも東電の賠償問題議論でいろいろ渋って、酪農家や農家はほったらかされているから。菅政権がいつまでものろのろして国会中継に出るだけで最終的にはこうなるというような見通しすら提示しないから。 福島で天災はおこってない。 事故だけだったらこの人はまだ生きていたと思う。その後の東電とか政府の対応があまりにもひどくて絶望したんだと勝手に予想する。