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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:デジタル漫画製作について。)

デジタル漫画製作の心配事と正しい投稿方法

このQ&Aのポイント
  • デジタル漫画製作において、投稿する際に心配なミスや正しい投稿方法について紹介します。
  • 具体的には、ペン書きからフォトショップでの加工、印刷方法などを取り上げます。
  • また、上質な漫画原稿用紙の使用も重要なポイントです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

先ずコピー用紙での投稿はダメです。 フォトショも使いこなせないうちにデータで送るのもいかがなものかと思います。 ペン入れの原稿があるなら、そちらを出すべきです。 ハーフトーンはスクリーントーンを使って下さい。 下記のサイトをご覧下さい。もし、使い方を知らなかったら参考にして下さい。 http://www.yumegazai.com/owners/yumegazai/event/comic/screentone.htm 丁度、良い事にこのサイトでスクリーントーンが安くなっています。 印刷にはスクリーントーンの方が綺麗に出るはずです。 良い作品には良い素材を使いましょう。 フォトショですが、これは使い方のマニュアル本が沢山出ていますので参考にして頑張って使いこなして下さい。(フォトショを使っていない方もいます) プロを目指すのであればアシスタントの経験をして、プロがどのように描いてるかを勉強して下さい。 スキャナで取り込みの時の傾きも厳禁ですよ! あくまでも正確に美しく仕上げて下さい。 分からない事がありましたら補足質問して下さいね。

参考URL:
http://highlord.littlestar.jp/book/dms_bok16.html
furuyagyuunyuu
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

1は問題ないとして、2以降のデジタルに移ってからの作業ですね。 2、取り込みの際の解像度と、傾きの補正 取り込みの際の解像度はどのくらいでしたか? 最低でも「600pixel/inch」はないと印刷に向いた画質になりません。 覚えていなければ、「イメージ」→「画像解像度」で確認を。 もし600以下だったら、最初からスキャンし直した方が良いです。 傾きは「ものさしツール」と「カンバスの回転→角度入力」で直せます。 http://forty-n-five.boy.jp/blog/2008/06/photoshop_8.php 3、カラーハーフトーンと灰色使用はNG どちらも綺麗な印刷が出来ないため使わない方が良いです。 カラーハーフトーンで作られたトーンは、一見真っ黒い点の集まりに見えますが 拡大すると、その点の周りに薄い灰色のドットがくっ付いている状態になっていると思います。 これは「アンチエイリアス」といって、普通ならば滑らかに見えるので問題ないのですが 漫画用のトーンとして使用する際は、これが原因でモアレが発生してしまうのです。 ですのでトーン化する際は「イメージ」→「モード」→「モノクロ2階調」で 「種類」を「ハーフトーンスクリーン」にします。 これだと点が完全に黒100%だけになります。 詳しい手順はこちら↓の下の方にある「モノクロ2階調のハーフトーンスクリーンを使う方法」の部分へ。 http://server09.joeswebhosting.net/~xx5491/viewsys/index.cgi?mode=view&amode=&gcode=tone&seq=18 また、点自体が灰色になっていると、印刷の際に飛んで(消えて)しまったり、 濃い灰色の場合は逆に潰れて普通の黒になるので、灰色で塗った意味がなくなります。 デジタル仕上げもアナログ仕上げも、基本的に使える色は 黒100%と白100%だけと覚えておきましょう。 次の投稿するための印刷の段階についてですが、 漫画用原稿用紙くらいの厚みのあるB4サイズの上質紙かケント紙を使用して下さい。 (上質135kg位の厚みが最適です) 薄い水色でトンボや内ワク等が既に入っている原稿用紙は、 どんなに厳密に位置合わせをしても 印刷の段階でズレますので使わない方が良いです。 ただ、よほど高品質な印刷が出来る所でないと どんなにデジタル仕上げ段階で綺麗でも印刷時には劣化します。 お金をかけて出力サービス店などでやってもらうとかしないと 投稿に向く品質にはならないかも知れませんよ。 ですので、私も投稿するのでしたら全部アナログで仕上げるか、 データ状態のままでも受け付けてくれる所を探す事をお勧めします。 大体の投稿募集要項はアナログ前提で書かれていますし、 デジタル仕上げOKでも投稿する時には紙に印刷した状態で、となっている筈です。 前述した印刷時の劣化の問題もありますし、まだまだアナログ仕上げでの技術や丁寧さを 評価する編集部も多いと思いますので。 (デジタル仕上げだと本人の技術が未熟でも ソフトの機能さえ使いこなせていればいくらでも誤魔化せるので、 逆に手抜きだと思われかねません)

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