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大人と子供
子供の頃、 虫が大好きで、 青虫とか蜘蛛とか(正確には蜘蛛は昆虫じゃないですがそこの突っ込みは禁止と言うことで)、 触るのもへっちゃらでしたが、 大人になったら、 めっちゃ気持ち悪い気がして、 触るのなんか考えられません。 どうして子供の時は平気だったのに 大人になったらだめになっちゃったんでしょうか。 ちなみに僕も考えてみましたが、 無知な僕ではちょっとわかりませんでした。 子供の頃って汚くても平気でしたけど、 大人になってからは汚いのが、 どうにも許せなくなりましたのでその辺が関係してるんじゃないかと思いましたが、 無知な僕でははっきりわかりません。 教えてください。
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僕は基本、昆虫は平気です 「こういう生き物なんだ」という知識がありますから 触ろうと思って触るのなら、まったくなんともありませんが 触ってしまった時が… 中1の時、桜の木をさわり「温い!!」 と慌てて木を見ると何も無い 手に、小指から手首までの長さの巨大毛虫がついていました 一瞬声も出ないものですね 大慌てで振り払い、それからと言うものの 走っている車の窓からも、葉についた毛虫が見える始末 もうダメです、生理的に受け付けません それと同じ形状のものはもうだめです 昆虫ではありませんが、触ってしまった系でナメクジもダメです 同じ形状のカタツムリもダメです…
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- sumin96
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私は女性ですが、 虫とり網を持って毎日虫をとっているような 女の子でした。 でも、今はもう虫全般がダメですねぇ。 確かにどうしてだろう。 子どもの頃はそれこそ純粋に 何にでも興味があっただけではないでしょうか。 虫の足を抜いて解体したり、 蛙のお尻にストローを差し吹いて内臓を出したりしている男子 いっぱいいましたしね。 でもそういうのが、科学や生物の研究に結びついていくのかも 知れないし。 大人になるにつれ、それは残酷なんだとか 人間に置き換えると大変なことなんだとか 容易に想像できるようになったのもあるかも。 でもそこに明確な理由がなければダメですか? 今は受け付けないのだからしょうがないのでは。 世の中には白と黒だけでなく、 グレーだったりする部分がいっぱいありますよね。
- dogday
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子供は、汚いのが平気なんじゃなくて、 汚いのが平気じゃない事を経験不足で知らないのです。 成長する過程で、汚いことをやった結果、痛いことや苦しい事を見たり聞いたり色々経験して、総合的に危なそうという事が推測できるようになって、危険に近づくのが苦手になるのです。 で、実際、青虫や蜘蛛が危険かというと、正しい対処法を知れば危険はないのですから、 タランチュラなどを飼育する大人なんかもいます。 感情より理性や知識が上回るからです。 虫に対して、そこまで虫の知識を持つ必要もないので、多くの大人が苦手です。