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太陽保育園(和歌山市)の裸・裸足保育について
和歌山市にある私立の太陽保育園は、裸・裸足保育でメディアにも多く登場しています。真冬に高野山で雪合戦するなど、寒くても強い保育園児を育てています。冬でも半袖短パンや裸保育の保育園・幼稚園は他にもありますが、ここの保育はかなり厳しいそうですが、保育内容がどう異なるのでしょうか? また、保育はどう厳しいのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
私はこの太陽保育園については何も知りませんが、素足に惹かれて回答したいと思います。 私は42年前フィンランドへ行きました。夏の北欧は開放的で多くの若い女性が素足で歩いていました。とても素敵でした。ノルウェー・スウェーデン・デンマークでもそんな女性がいました。 ターシャ・テューダーのテレビ番組でも老齢になってもターシャが素足で歩いていました。自然を感じているんだなーと親しみを覚えます。 昔ローマオリンピックのマラソンで優勝したアベベは素足で走りました。次の東京オリンピックでは靴を履いていましたが。 ヒマラヤのシェルパが思い荷物を背負いながら素足で山を登ってゆく姿を見ると、人間の足はこんなに強くなり得るんだ!と感動します。 今私が庭を素足で歩くととても気持ちはいいのですが石を踏むと痛くてすぐ怪我をしそうな気がします。残念ですがそれが私の現在の姿です。靴下や靴は本当に私達を文明人にしたのでしょうか?私の足をこんなに無抵抗で弱くしてしまって・・・ 素足を止めた「文明人」は自然から感じ取る多くの感性を失っていると思います。素足が好きな私ですが、できないもどかしさがあります。 素足や裸で育つ子はきっとアベベのように逞しく、ターシャのように感性豊かで自然を愛し、北欧の人々のように知性とヒューマニズムを磨いて行くに違いないと思います。素足の子供たちがんばってください。
お礼
たくましく育つ保育園だと思います。こちらの保育園は人間性も養っており、その点が優れていると思います。