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Delivered-To: とは?

Aさんからメールが届いた(?)のですが、それは明らかにBさん宛のもので、「to」欄もBさんのアドレスが載っています。 不思議に思ってメッセージのソースを見たのですが、 「Delivered-To:」 欄に私のアドレスが載っていました。これは何かのミスなのでしょうか? ちなみに私はGmailを使っています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#151570
noname#151570
回答No.1

ミスではないと思います。 メールの送信先の区分には、To、CC、BCCがありますが、質問者さんのアドレスはBCCに入っていて、Gmailでは、BCCで送信されたアドレスは、Delivered-To:のヘッダにスタンプしていると思います。 http://gecko3.seesaa.net/article/113826606.html 因みに、Yahooメールのサーバーは、BCCで送信されたアドレスの場合は、X-Apparently-To:にスタンプされています。

s2400
質問者

お礼

じゃあ、AさんはなぜかBCCで私にそのメールを送ってきたのでしょうか。。。 しかし、とりあえずは原因把握ですね。ありがとうございました!

その他の回答 (2)

noname#151570
noname#151570
回答No.3

#1です。 >じゃあ、AさんはなぜかBCCで私にそのメールを送ってきたのでしょうか。。。 Aさん、Bさん、質問者さんの関係が「まったく判らない私」には、次のことしか推定できません。 最後が、Aさんにご自分で確認されてください。 ○AさんがBさんにメールした内容を、参考までに質問者さんに知っておいて貰いたいと思った。 ○その際、Aさんは、「Bさんに質問者さんのアドレスが知られないよう」配慮し、宛先区分をCCではなくて、BCC区分にした。 http://www.wa.commufa.jp/~exd/contents/email_security/022.html BCC区分にあるアドレスが、Gmailの場合は、ヘッダ項目のDelivered-To:にスタンプされたのです。

s2400
質問者

お礼

そうですよねw 一応確認のために私の送っておいたとも考えられなくはないので、そういうことだと思います ありがとうございました!

回答No.2

おおざっぱな話をすれば……。 普通の「封書」を考えてみましょう。 封筒の表に、宛先を書きます。 一方、便箋に「××より、××さんへ」と書くのも別におかしくありません。 普通の封筒だと、Bさん宛のものを、「質問者にも」知らせたい場合、 ・便箋に「Bさんへ」と書く ・封筒に「Bさんへ」と書く ・これを送る。 ・そして、便箋のコピーを取る(前もって取っておく) ・封筒に、「質問者様へ」と書く ・これを送る という事になります。 で、普通の封書は封筒に入った状態で受け取るので、わかりやすいのですが、メールの場合は、封筒は破棄されて便箋だけが届くと思ってください。 なので、メールに書かれている、From: や To: は(CC: も)封筒にではなく、便箋に書かれているものなのです。 普通のメールソフトは、便箋の To: や From: から封筒の表書きを書くような動作をします。 でも、実は、相手に送る便箋と封筒の表書きが一致しないように、封筒の表書きを書くこともできます。 既に回答があるBCCなども、封筒の表書きには書くけど、相手に送る便箋には書かないということで、表書きと便箋が一致しません。 また、メーリングリストなど「一斉に送信」するようなケースも、封筒にはいちいちの宛名を書きますが、便箋には To: member なんかだったりします。 で、Delivered-To: には、封筒の宛名に相当するものが書かれています。 これも、メールの配送システムが封筒の表書きを見て(便箋の中の)Delivered-To: に書き写します。 仕組みとしては、こういう感じです。

s2400
質問者

お礼

知らないところでも色々あるんですね。 ありがとうございました!

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