- ベストアンサー
トリミングについて
WINフォトギャラリーで写真を編集トリミングしますと、ファイルサイズも小さくなります。 ですが元に戻すというコマンドで、最初の状態にももでせます。サイズも元の状態です。 どのようにして元に戻しているのでしょうか? また圧縮方法にも疑問があります。 可逆式圧縮なのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
普通はUndoバッファと呼ばれる仕組みがあります。 処理する前の状態の対象範囲を そのまま別のファイルとして保存しておく仕組みです。 場合によっては数段階までをメモリーに保持しておいて 一瞬にして戻せるようになっているソフトもあります。 それぞれのソフトの仕様にもよりますが、一般的には そのデータの編集作業を終えてウィンドウを閉じることで… あるいはアプリケーションを終了することで undoバッファが初期化されるようになっていると思います。 ですから、際限なくいつでも戻せるというわけでもありませんし 逆に、いつでも戻せるように、Undoバッファを 恒久的に保存するソフトも中にはあるかもしれません。 そういったものは、いわゆるHDDの不要データ抹消の手順によって まとめて削除されるようになっていると考えられます。 まぁ、実際のそのソフトがどういう仕組みになっているかは 文書化された説明は公開されていないと思います。 個人で、挙動を研究検証することは可能かもしれませんが あまり価値のあることでは無いと思います。 なお、大量のデータ同時に編集し、終了させないまま作業を続けると 極端にメモリー消費が増える可能性もありますので要注意です。 #10年20年前のソフトは、Undoが1段しかできないとかが普通で辛かった…
その他の回答 (1)
- kigurumi
- ベストアンサー率35% (988/2761)
決定をしない限り、仮になっているだけじゃないでしょうか? 作業領域があり、そこで、作業をしたものが、決定ボタンを押すことで、書き込まれるんじゃないかと思うんです。 例えば abcって画像ファイルを開くと、作業領域にそれがコピーされる。(コピー1とします) 編集を選ぶと もうひとつ、コピーができる。(コピー2とします) ここで いろいろ編集して 決定ボタンを押すと、コピー1のファイルに上書きされる。 そしたら 作業領域にあった コピー1は もう上書きされたので、元に戻らないし、コピー2も消去されるんじゃないかと。 階層があって 作業を選ぶたび コピー1、コピー2、コピー3って作られていくパタ-ンもある。 そうすると 場合によっては 5回編集したものを、元に戻るで コピー4が呼び出されたり、もっと戻るを押すと コピー3が呼び出されたりするんじゃないかと。 で、保存を押したら、そのテンポラリーファイル(一時ファイル)は作業領域から消去されるので、もう元には戻らないんじゃないかと。