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川島のDFへの怒り顔はどうなんでしょうか?
チェコ戦で、DFのバックパスとか危ないシーンで 怒りの感情を表していましたが、対するチェコのGKチェフは 落ち着いて、DF陣に安心感を与えて冷静にアウェーの 試合を若手に落ち着かせるようにしていました。 川島の怒りの表情は相手の攻撃陣に、 余裕がないように思わせているのではないかと 思ってしまいました。 3-4-3にチャレンジしているDF陣に もう少し落ち着き感を与えるのも キーパーの実力だと思うのですが、 川島だからいいという考えなのでしょうか?
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- yuyuyunn
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いやいいんじゃないかと思います 気合が伝わってきますし GKが忙しい用では話にならないですから
- best1968
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こんにちは。 サッカーでは、後ろの選手からの声は「天の声」と言われています。 最後尾で構えるGKには全体の把握がしやすく、その指示は貴重です。 川島に限らず、DFのイージーなバックミスや位置取りのミス、帰りの遅さとかに対してGkがDFを叱るのは当然ですし、世界のどこのチームでも目にします。逆に叱らないのはGKとして不適格です。 川島は、いわゆる「どや顔」だし目立ってしまうのかもしれませんね。 とにかく、GkはDFのミスを指摘して注意を促す「義務」があります。 昨夜のチェコは、DFのゴールにつながるような決定的ミスはほとんどなかったです。チェフは「怒る理由」はありませんでした。 ただ、チェフの性格というものもあるかと思います。頭がい骨骨折・意識不明から奇蹟の復帰をして、現在世界最高のGKと言われるチェフ。彼は、心理学も学び5~6か国語を話せるそうです。哲学者の趣。29歳まさに円熟期に入っている感じです。 GKは選手寿命の短いサッカー選手でも比較的長くプレーできるポジションです。その経験の積み重ねによって、GKとしての丸みも帯びてきます。 磐田の川口とかも高校時代から激情型でしたが、昨年のW杯でチームの精神的安定をもたらしました。まるで人が変わったみたいに穏やかな表情を見せるようになりました。 代表定着してまだ1年の若い川島・・あれぐらいの「熱さ」は必要ですし、当然です。全く違和感は感じません。闘莉王や中澤が抜けた若いDF陣には、もっと厳しく叱咤してほしいです。
お礼
ありがとうございます。 そういう事ですね。 私はチェフにも川島のように怒る場面が あったと思います。 あれだけバイタルエリア付近で かなりフリーキックを与えすぎたと思いました。 日本はフリーキックの名手2人いる事を 知っていたと思います。
- Takuya0615
- ベストアンサー率21% (329/1502)
>川島の怒りの表情は相手の攻撃陣に、 余裕がないように思わせているのではないかと むしろ不動明王や仁王像みたいな感じで気迫・覇気がビンビン伝わってきそうです。
お礼
ありがとうございます。 賛成の意見ですね。 日本人には、あの怒顔のコーチングは 向いていないように思えました。 あまりにもチェフの安定感が素晴らしかったので。
- shaikencenter
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ディフェンダーとキーパーの間にも、ディフェンダー同士にもチームとして守るべき約束事が多くあります。 サッカーでは、試合の途中に作戦タイムを取ることは出来ないので、約束事については常に確認をする必要があります。 特に、バックパスをするべき所、してはいけないところなど、得点に絡むようなケースでは、約束事が守られていないときには、どのキーパーも大声を出し、注意を与えています。 チェコのキーパーには、そういうミスがなかったのではないでしょうか? どのように注意を即するかは選手によるので、何ともいえませんね。 あの顔がよいというのもいるでしょう。
お礼
ありがとうございます。 チェフのキック1本、1本が効果的だったので オシムがよく言っていたゴールキーパーから始まる 攻撃の1つに見えました。 ホームの川島の怒顔が、コーチングではなく エゴに見えてしまいました。 キックの精度も効果的に思えませんでした。
お礼
ありがとうございます。 私には気合を越して、余裕がないのを 見せてしまっているように思いました。