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透析/人工腎臓/移植について
派遣先社長が医療機器メーカーの株を購入するとかで、人工腎臓について徹底的に調べる様に 言われてます。 いろいろな資料を参考にすれば、 1.人工腎臓とは体内に埋め込むものではなく(埋め込み式は開発中?)、透析を人工腎臓と言う 2.数々の条件が合えば、腎臓移植を行い、それがうまくいけば透析をする必要は無くなる と、勝手に解釈したのですが、素人判断ですので、透析と人工腎臓の関係を中心に 詳しく教えて頂ければ嬉しいです。
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1.人工腎臓とは体内に埋め込むものではなく(埋め込み式は開発中?)、透析を人工腎臓と言う 透析は二種類あります。 一つは普通の人工透析でもう一つは腹膜透析です。これは腹膜を使って行ないます。お腹に管がついているようですが、見たことは一度もありません。腹膜透析で検索すると出て来ます。腹膜透析はまだ少数派で、ほとんどが針を毎回刺す透析です。こちらは機械が腎臓の働きを代行します。血を清浄化し、不要な水分を除去します。 2.数々の条件が合えば、腎臓移植を行い、それがうまくいけば透析をする必要は無くなる はい、そうです。今では技術が進歩しましたのでそれほど条件が合わなくても上手く行く確率は高くなりました。日本は提供者が少ないので宝くじ状態です。 但し、日本は臓器提供が少ない分、透析技術は非常に優秀だし、制度もしっかりと守られています。途上国では貧乏人は死ぬだけですが、日本では貧乏人でも透析を無料で受けられほぼ普通に暮らせます。
お礼
即レス感謝です。 日本の透析技術は、やはりハイレベル何ですね? 参考になりました。 ありがとうございました。