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結婚が難しい日本 女性の意見が聞きたいです。
- 結婚できる男性が減っている現代において、早く結婚したいという女性は少数派である可能性が高いです。
- 結婚は覚悟と経済力が必要なものであると一般的に考えられており、特に男性は経済的な負担が大きいと感じているようです。
- 現代は男女が協力し合う時代であり、結婚においても男性だけの経済力ではなく、コミュニケーションと協力が不可欠です。女性の力が求められる社会問題や少子化の解決にも女性の力が必要です。
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求めている回答と違うかもしれませんが、私は男がもっとシャッキリしないと日本はよくならないと思いますよ。 結婚するには経済力に自信がない、なんて言う男性は多いですが、そんなの覚悟の問題です。 年収300万でも妻と子供ひとりくらいなんとかしてみせる、という気概ですよ。 そうやって責任を持つことで、男性は磨かれていき、仕事でも頭角を表すようになるとおもいます。 経済力に自信がないし、生活レベル下げたくないし、しなくていい苦労はしたくないし、なんていう男性が世界に仕事で通用すると思いますか? 今は国難のときですし、今こそ男性には覚悟と責任感を目覚めさせて欲しいですね。
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- rowena119
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私は、中国の一人っ子政策や、日本の少子高齢化現象を見るにつけて、政治の主導力不足を感じています。いくら、仕事が少なく、賃金も上がらないと言え、生活できるようにするのが政治です。それには、大家族制度の復活です。おじいちゃんおばあちゃんが孫の面倒を見て、夫婦は働きに出られる環境を作る。ことが出来ると、いまと同じ賃金でも、生活力が上がるでしょう。その為には、二世帯住宅の根本から変える住宅の開発が不可欠でしょうし、ソーラーパネルなどの設置の義務付け、煮生態世帯への相続税の低減などの見直し。就職する企業の所在地の分散化など多くの課題は、やりようは幾らでも有ります。 アメリカで最大のネットショッピングのエレクトロニクス部品販売業のデジキー社は、本社と倉庫は、ミネソタの本当に田舎にあり、世界中に配信しています。こういう形で地方に産業を誘致することで地方の活性化につながりますし、出来る事は幾らでも有ります。既成概念を崩すことから始まります。
お礼
お礼が大変遅れてしまいました。申し訳ございません。 大家族制度の復活と雇用の地方への分散を提言されていらっしゃるのですね。 雇用の地方分散については私も賛成です。最近の地方は本当に廃れていますから、地域を活気づけるには人、人を集めるには雇用だと思っております。 また大家族制度なのですが、理屈ではいいのですが、感情的な面で、義理の両親と一緒に暮らすということに抵抗があるから核家族化が進んだということも考えられるのではないでしょうか。 感情的な面で少し考えなければならないのではないかと思いました。 回答ありがとうございました。
20代前半女性独身です。最近の20代女性は専業主婦願望が強いというネット記事を読んだことがありますが…まぁ正直なところ、私自身も専業主婦願望は持ってます。が、「経済的に苦しくても、この人となら一緒に乗り越えて行ける」って思える人がいたら、そこにはそんなにこだわらないかなって思います。 でもこれは私の意見ですが、女性の専業主婦願望が強いのは、日本社会にも問題があると思うんです。 多くの会社では、まだ女性の地位が低いし、結婚後はまだしも、出産すると、育児休暇が取りにくかったり、子供が病気になっても休ませてほしいと言えないし、保育所は待機児童が多いし、残業も多いし…。海外では、チャイルドケアセンターもたくさんあるし、子供を持つ女性はきっちり5時で帰らせるようになっている国もあるそうです。 そして男性も、日本では、家事育児は女性がやるもの、という価値観の人がまだ多いような気がします。共働きならきっちり半分ずつ分担するとか、早く帰ってきたほうが夕飯作るとか、そういう風に積極的に協力してくれる旦那さんなら、女性だって働いていけると思うのですが、自分のほうが早く帰ってきても奥さんが帰ってくるまで夕飯も作らず待ってるし、片づけも掃除も何もしない…って男性の話、このサイトでもよく見かけます。 女性の私からしたら、働いて経済的に助けてくれ、でも家事は全部(か大部分)やってくれ、っていうのはあまりに不公平だと思います。それでも両立していけるスーパーウーマンならいいかもしれないですが、両立できる自信がない人が多いから、専業主婦願望が強くなって、男性に経済力を求めるんじゃないでしょうか。 なので、働く女性に対する、社会と旦那さんの理解と積極的な協力があれば、結婚しても出産しても仕事を続けられて、男性にもそこまで経済力を求めない女性が増えるのではないかと思います。 あ、ちなみに冒頭の質問ですが、人によると思いますが、女性も早く結婚する人はするけれど、やりたいことをやってから結婚したいという人もたくさんいると思いますよ。私も、結婚した友人は何人かいますが、私自身はまだ充実した独身ライフを楽しんでます。でも出産適齢期を考えると、子供が欲しい人は、できれば30歳までには…って感じだと思います。 あくまで個人的意見ですので、参考までに。 長文失礼しました。
お礼
本当に遅くなりました。ご意見ありがとうございます。 専業主婦願望が強くなる理由について書いていただいてありがとうございます。 男性側の積極的な協力と女性の就労についてが問題であるということですね。 男性側の積極的な協力については男性も十人十色ですので、何とも言えないですね。 家事や子育てを積極的に協力できる男性を増やす、それが解決策だとしたら、ワークライフバランスのことも考えて、仕事での残業に関してとか企業側の協力や制度の整備が必要になってくるかと存じます。 回答ありがとうございました。
経済力以外を求める女性を探して下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 経済力を求めない女性は少ないかと思われます。
お礼
お礼が大変遅くなりまして、申し訳ございません。 凄く痛快な回答ありがとうございます。 ごもっともな回答です。 もっと男性が自信を持って活動する、そして積極的にリードしていく。そういうのを女性は求めているのかもしれませんね。 お金がなくても、積極的な強力があり、かつ魅力的だと人が寄ってくる可能性も上がるかもしれません 回答ありがとうございました。