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定期テストに向けた古典の勉強の仕方。

僕は17歳の高校3年生です。 7月の初旬から期末テストがあるのですが古典の勉強の仕方が分かりません。 勉強の仕方を教えてください。

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  • G-apple
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回答No.2

学校の先生の方針によって違うと思います。 私は当時古典は単位さえもらえればよかったので、 授業中は寝ないようにひたすら他の勉強をし(声に睡眠作用があることで有名な先生でした…)、 耳に自然と入ってくる現代語訳と解説を聞き(重要なこと(=テストに出ること)は何度もしっかり言って下さる先生でした…)、 前日に本文となけなしの板書をチェックして試験に臨んでいました。 ただ成績がよくないといけないとか、受験に使うとか、あるいは古典に興味があるのであれば文法(主に動詞形容詞形容動詞の活用法、助動詞など)と古文単語をしっかり覚え、余裕があれば問題集か何かで古文・漢文を読んで実力を養成させるといいと思います。 それと同時並行で授業でやった文章の現代語訳をちゃんと作れるか、テストでつつかれそうなポイントとなる箇所はどこか、といった定期テスト専用の対策を板書や授業プリントを中心にされるとよいと思います。

HEALTHER
質問者

お礼

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その他の回答 (1)

  • TANUHACHI
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回答No.1

 高校に入学して以来此の方、少なくとも13回は「古典」の試験を受けているわけですよね? 。 その間に何をしてきたのですか、ただ漫然と試験を受け、成績に一喜一憂してきただけですか?。  「勉強の仕方」が判らないというのであれば、先ずは「試験範囲」とされる部分を「自分の力で現代語に訳する」ことから始めてみましょう。そうすれば「意味の分からない単語」や「敬語の用法」「文法」などで「自分の力」を知ることができます。「判らない単語」も「敬語の訳し方」も古語辞典にはキチンと掲載されています。  先ずはノートを縦書きの形で開き、上のページには原文をテキストに記載されているままの形で筆写し(行替えをテキスト同様にする)、下のページにはそれに対応する「訳文」を書き込んでいく。  次にそれを見比べて読んで「オカシイな、意味が通じていないな」と感じる部分があったら、その箇所を重点的に見直してもう一度「訳文」を作り直してみる。ここまでで既に2回の訳をあなたは行っていることとなります。  一番最初の訳文と次に辞書を使って訳した文には「違い」があるはずです。あとはこの繰り返しです。それによってあなたには「力が付いていく」ことをあなた自身が知ることにつながります。古典に限らず「何も判らないから」といって放置せずに何度も何度もチャレンジしてみることが必要です。  諦めずにがんばって下さい!。

HEALTHER
質問者

お礼

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