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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:りんご病)
りんご病とは?対策方法や試合への影響について
このQ&Aのポイント
- 6歳の子供がりんご病で試合に出れないのは残念です
- 太陽の紫外線による発疹の対策としては、長袖と日焼け止めが有効です
- 試合中に発疹が出れば引っ込めるようにしましょう
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質問者が選んだベストアンサー
りんご病(伝染性紅斑)は、ヒトパルボウイルスというウイルスによる感染症です。風邪の親戚のようなものですが、頬や手足にレース状の特徴的な紅斑が出る病気です。潜伏期間が長く、感染して5日間くらいは人に移りますが、紅斑が出現するころにはもう人には移りませんので、登校をはじめ外出は可能となります。ただ、紅斑が消えるまでに2~3週間かかり、その間、激しい運動や入浴、紫外線などにより紅斑が治りにくくなるので、なるべくこうした刺激を避けた方がよいとされています。 相談のお子様も紅斑が治ってきている段階ですので、人に移る心配はなく、余程激しい運動や、長時間の直射日光を浴びなければ、それほど心配される必要はないかと思います。 何事も100%大丈夫ということはありませんが、お子様の体調と、お子様の試合にかける意気込みとを考慮し、試合に出るか本人と相談されるのがよいかと思います。 私、一医師としての見解としては、頑張って試合に出場し、万一発疹が悪化したら、そのあとゆっくり休んで治せばよいのではと思います。無理しすぎるのは良いことではありませんが、お子様の試合を応援しながら、見守ってあげてください、ファイトー!
お礼
丁寧な回答ありがとうございます。 出来る限り露出は避け、UVカットもきっちり塗り、日傘持参で様子見ながら試合に出して上げようと思います。 >頑張って試合に出場し、万一発疹が悪化したら、そのあとゆっくり休んで治せばよいのではと思います。 日頃の練習の結果を体験する事も勉強ですから、気を付けながら、頑張って貰います。