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竹内まりやの「駅」という歌。 中森明菜もカバーして歌っています。 しかし、これを聴いた竹内まりやは、クレームをつけたそうです。 「詩の解釈を間違えている」というのです。 つまり、中森明菜の歌い方が暗すぎるという事だったそうですが・・・・・ 私としては中森明菜の歌い方が、この歌をよく表現しているように思えます。 皆さんは、いかがですか？ ご意見をお聞かせください。
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竹内まりやも中森明菜も好きでアルバムも結構買っているおじさんです。 駅については、山下達郎が竹内まりやのアルバムのライナーノーツで、名前こそ挙げなかったものの「ひどい解釈」と中森明菜盤を酷評して有名になりましたね。 この歌の「私だけ愛してたことも」という歌詞を、私だけが愛していた（あなたは私を愛していなかった）という意味だと自分はずっと思っていました。しかし、家内は、（あなたは）私だけ愛していた、というのが正しい意味だといいます。 中森明菜のアルバム「クリムゾン」で最初聞いていた自分はそう思ったし、竹内まりや盤をよく聞いていた家内は後者のように思ったようです。 中森明菜の歌い方が暗すぎる、声が小さすぎる印象がありますが、「クリムゾン」というアルバム全体のトーンの中での位置づけですから、シングル盤でもないのに、一曲だけ引き抜いて比較するのはどうかと思います。 竹内まりやの楽曲のなかでは、この駅がどうやら一番人気のようですが、自分はあまり好きではありません。彼女の魅力であるポップなテーストがほとんどなく、まるで歌謡曲を聞いているみたいだからです。 中森明菜の歌い方から、被害妄想的な暗さが抜けて、淡々と静かに歌っているのがもう少し前面に出ていれば、中森明菜に軍配です。
その他の回答 (1)
こんにちは。 いつも竹内まりやさんのしか聴きませんね。中森明菜さんのも聴きましたが、歌そのものはうまいので別に気にするほど とは思っていません。でも、慣れ親しんで来た名曲ですし、竹内まりやさんのほうが私は好きです。
お礼
回答ありがとうございます。 どちらもプロのアーティストですしね。 プロ達がそれぞれの解釈で表現し、聴く側は好みに合ったものを選んで聴けばいいんですよね！ ありがとうございました。 (^O^)
お礼
なるほど・・・ 勉強になりました。 ありがとうございました。