マンハッタン・キスの歌詞の疑問

質問

竹内まりやさんの「マンハッタン・キス」の歌詞の内容をご存知な方に
伺いたいのですが、1番の歌詞の中で、
　この歌の主人公よりもっと孤独な人が帰りを待っている（歌詞は載せ
てはいけないみたいなので、内容のみ記載）
と言う様な表現がありますが、私はどちらかというとこの歌詞の主人公
の方が孤独な様に感じているのですが、実際まりやさんは既婚者である
のでやはり帰りを待っている人の方が孤独なのでしょうか？
この状況と同じ体験をされていた女性の方や、男性にもご意見を伺いた
いです。
宜しくお願い致します。

回答No.2

noname#79946 · ベストアンサー

僕の彼女も竹内まりあさんが大好きでいつも聞いています。
彼女曰く「一人で居るより二人で居る孤独、って事かな？」だそうですよ。
「すれ違う心の奥見透かしながら」がキーワードだと。
「一度は愛し合った男が別の女に心移りしていく様を目の当たりに見る孤独は
妻の待つ家に戻る男を見送る愛人の比ではない」と。
つまり同じ男を愛してしまった女性の性を哀しいと言っているの」だそうです。
「男の子には解からないわよ～」と一笑にふされてしまいましたが、
僕は愛しい彼女にはこんな思いをさせません。（笑）

お礼

ご回答有難うございました。
なるほど～！「私は二人で居る孤独」を全く味わった事無いので
わからない訳ですよね～愛人の方が可哀想だとも言えない訳です
ね～。私はまだまだ人生浅いな～と思いました。
結婚するといつかはそれぞれ心変わりする日が無いとは言えない
ので、将来の旦那さんには要注意ですね！
また愛しい彼女を大切にしてあげて下さいね！
有難うございました。

回答No.1

leacat

「マンハッタン・キス」大好きな曲ですよ～。
不倫の愛おしさと切なさが同居していて、そんな女ごころと現実（責任）とをいったりきたりしている、男の弱い背中が垣間見えたりもしますね。

女房も愛人も、どちらも孤独なんだと思います。

ですが、主人公が、もっと私より孤独な奥さん、と表現されているところに、謙虚ではなく、悲しいほど、せいいっぱいの「自己優越」が見て取れます。
だってあの人が愛しているのは私だもん、という、不倫とはいえ、彼の愛を信じたい、いじらしくけなげでいて、かつ、女の愛の情念を感じずにはいられません。

お礼

ご回答頂き有難うございました。
私もleacatさん同様、愛人の「自己優越」と思っていました。
（大抵その後愛人が捨てられるパターンかなと…）
所が、昔母にその様に言った所、意外にも「竹内まりやさんは既婚者
なので（未婚も既婚も体験済）、多分妻の方が孤独なんじゃない？」
と言われて大変驚いた事がありました。。。
私はまだ未婚者なので、気持ちは判りませんでしたが、今でも奥が
深いなと思う疑問が残る名曲です。