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専用線の利用形態について教えてください。
専用線の原理はATM・STMともに理解しているつもりですが、 実際に専用線を利用する機会がなく、 具体的にどのようなサービス形態になっているのか把握できていないので、 以下の3点について質問させてください。 (1)2拠点間(A・Bとする)を結んでいるため、音声通信をする際には 電話番号を投入する必要はないかと思っていますが、 何か発信ボタンのようなものがあるのでしょうか? もしくは、一般の固定電話や携帯電話にも 同じ電話機から発信できるような仕組みになっていて、 A・B間で通信をする時に限り、専用線が使われるのでしょうか? (2)広域イーサネット同様に、PC端末同士も常時接続されていて、 Windowsのファイル共有などを利用して、データ通信を行うのでしょうか? それとも、専用線独特のデータ通信方法があるのでしょうか? (3)広域イーサネットにサービスを変更する企業が多いと思うのですが、 銀行や警察等の重要な情報を扱う機関は、 従来通り専用線を使っているという認識でよろしいでしょうか? 1つか2つの質問に対してでもけっこうですので、 ご回答を宜しくお願いします。
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補足
ATMやSTMが伝送方式であることも、広域イーサネットのネットワーク構成も存じています。 自分が分からないことは、専用線は具体的にどのようなサービスとして提供されているのかということです。 使い勝手は一般家庭で使われるひかり電話やデータ通信と同じですかね? SMTPやPOP3も使えて、音声通信も可能で、違いは契約した回線速度や高いセキュリティを担保していることだけなのでしょうか? それとも、端末同士が常時繋がっているのでファイル共有機能が実現できるため、わざわざメール等でデータの送受信をする必要はないのでしょうか?