↓のtaropooさんの「ご回答」中に、
>そもそも、これって質問じゃないでしょう。
と、あるんですが、orimotoさんの意図を善意に解釈すれば、この「ご質問」も、
「『教えてください』というタイトルは止めてください-と思うんですが、皆さんはどう思われますか?」
と読み取れる、と言うよりは、そう読み取るほか無いんじゃないかと。
仮にこの「ご質問」を「質問では無い」とした場合、これに「ご回答」された方たちの「回答」ってのは、いったいどう呼んだらよいのだろうか、と。
>「▼質問と回答以外の内容は投稿しないようにしてください」って。
えー、以下は自己矛盾を承知の上で記すわけなんですが。
過去、「マナーの悪い質問者」に対しては何度か「質問」が投げかけられているんですけど「マナーの悪い回答者」が「話題」に登ったことって、無いですね。
「回答」じゃなくってただの「意思表明」-しかも回答者に対する配慮ってのが全然無い、言わば「ケンカ売ってる」としか思えないようなものって、たまあに見かけます(えーあの、白状すると、恥ずかしながら、過去、私もこのテの回答を、やらかしたことがあります)。
こちらに質問をお寄せになる方の中には「自分はこう思うのだけど、賛成してくれる人、だれかいませんか?」という考えの下に投稿される方が、少なからずいらっしゃる-のではないかと。
そういった人の質問に対して、ストレートに「そういうコトを疑問に思うアンタの方がどうかしてるよ」みたいな回答が寄せられてるのを見ると「ちょとそりゃ酷に過ぎる」という気がします(自省を込めつつ…)。
で、自己矛盾を孕みつつ「アドバイス」。
こうした「ベタベタ」なタイトルを「思わず使ってしまう理由」について考えて見ました。
・気が急く余り、思わず「教えて下さいっ!」となった。
・悩みに悩み過ぎ、質問者本人も質問の要点がつかめなくなった。
どっちにしろ、質問者としては「かなり切羽詰ってる」のではないかと-第三者の目で見てどう思えるかは別にして(タイトルの切実さに相反して、いきなり本文が「14歳の女のコでぇ~す♪ぴろ~ん」なんて始まってたりすると思わずズッコケますが)。
ですからその、「タイトルのつけ方が悪い」質問者を、いちがいに「悪い」とは決められないと思うのですね(という観点から、こうした「悪いタイトル」が無くなることは有り得ないと思います)。
まあ、消極的ではありますけど、「悪い」質問者の存在についてはあまり深く考えず、ご自分が「よい回答者」たるべくお努めになられた方が、賢明な選択と言えるのではないでしょうか。
以上、「悪い回答者」でした。
お礼
みなさん、質問にもならない質問なのに、いろいろのご意見を有難うございました。感激してます。 これからは自分自身もタイトルに気を配ろうという気に、改めてなりました。 ポイントをつけないと失礼だと思いつけますが、独断と偏見であることをご容赦ください。