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OK Webはボランティア?
今年の初めぐらいからうちの学校でボランティアを薦めています。 自分にはそんな事出来ないと思ったが、よく考えるとOKWebもボランティアじゃないかと積極的に質問に答えるようにしました。 なかなか答えられそうな質問がなくて困っていたが、やっと的確に答えられそうな質問が見つかり、一ヶ月後自分の過去の投稿を振り返るとその回答に良回答マークが!! これはすごいぞと思い、とりあえずボランティアをしたというレポートを書いた。 そこにパソコンなんて触った事も無い母親登場、どんな事をやったのかを説明した。 すると母親は「それはボランティアじゃない!」と言い出す。 母親の主張は「ボランティアと言うのは体を動かしてしないとそうとはいえない。人と接して活動するものじゃないとダメだ」ということだった。 たしかに人と接する機会が少なくなっている時代だし、そう言う事は大事だと思う。 だが、OKWebに来ている理由として大きな物は「人に簡単に聞けない事だからこういう場所があってみんな助け合いながら参加している」事じゃないかと思う。お互い助け合う事もボランティアって言えるんじゃないかと僕は主張する。 そう言うと母親は「結局それ(OKWeb)って知識を持った人が分からない事がある人に情報を提供する『だけ』の場所でしょ」といい、さらに「そんなの遊びじゃん」とまで言い出した。 実際どうなのだろう…僕は間違っているのか、でも自分では絶対これをボランティアと言える自信はある。 OKWebを利用している他の方はどう思っているのでしょうか…是非意見を聞きたいです.
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質問者が選んだベストアンサー
私はここに参加することを、私の周りはあまりよく思っていないようです(笑)そういう意味で同じ立場かな?どうやらパソコンばっかりしてることが、周りから見ると何をしてるんだろうと何だか不思議なようです。私は私なりに満足を感じてやっていることだし、誰かにそれをとやかく言われても、たぶんやめません。それはやらされているわけではなく、好きでしているからです。 ボランティアって、人にわかってもらうためにやるんじゃなくて、自己満足でやるものじゃないかなぁって思います。お母さんにはお母さんのボランティアに対する価値観があるのかもしれないですね。あなたはここに回答したり、お礼を貰ったりすることで、自分なりの満足を得ているし、役に立ったなと思えることだろうと思います。 私はボランティアってほど大げさなものではないけど、自分のマンションのゴミがあれば拾ってくずかごに入れます。管理人さんがいるので誰かがやってくれるさ、と任せておいてもいいんですが。私はボランティアってそういうものじゃないかなぁと思います。誰かがやるさって人を当てにしないで、自ら進んでやることじゃないかな、と。見返りとか報酬を期待しないで、やることに満足を感じるようなものじゃないかなと思います。 たとえば、災害があって、それを援助しに行く為に会社を休むとか、そういう大それたことではなくて、自分のことをまずやって、それからできる範囲で誰かの助けをするみたいな気持ち。。「ボランティアなんだから、多少しなくちゃいけないことを後回しにしていても、こっちのほうが大切なんだ」そういうことじゃなくて。私が周りにとやかく言われるときはたいてい、私の役目を果たしていない時です(笑)私の周りの人は、周りに心配かけながら(パソコンばっかりしてるみたいな心配)、知らない誰かの心配をしてる私のことを、不思議に思うのだろうと思います。kusaboさんも、お母さんにそう思われるような心配をかけていませんか? 私はここに回答することで、自分の気持ちを考えることができます。コミュニケーションを通じて人の気持ちをわかろうとすることができます。それは私にとって大変有益なことです。 ボランティアだからしているのか、好きでしているのか、そのへんのことをお母さんは言ってるんじゃないのかな?どうやらボランティアって、そのもの自体を楽しんでいると、他人からはそうは見られないようです。人のいやがるようなことをしていることを、評価されがちです。私はボランティアだとかそんな意識よりも、好きでやってます(笑)趣味です、って感じで話しています。 せっかくいいことをしているのだったら、お母さんとのケンカの種にするのは残念です。お母さんはお母さんなりに、あなたを心配してるのだろうと思います。それが親の役目なのだろうと思います。ボランティアって、ケンカのたねになるようなものじゃなくて、もっとやさしい気持ちからの物だと思うよ♪
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- vaice
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質問者の為に親身になって回答しているのなら、 立派なボランティアでしょう。 単に知っているから教えてあげようという気持ちなら、 ボランティアではないんじゃないでしょうか。 簡単ですけど、心掛け次第で変わるものだと思います。
- DASS
- ベストアンサー率38% (116/304)
元ネタはテレビで見た物かもしれませんが、一応フィクションとして見てください。 有る所に無料で「命の電話相談」をしている所があり、そこには、自殺志願者の自殺を何度もくい止められた優秀な人がいた。 その人はもちろん、電話を受けて話をしているだけである。他には何もしていない。いや、できないのである。 なぜならその人は、実は全盲で、かつ車いすで生活している人であったから・・・。 お母様にはそういう人にも「体を動かしたボランティアをしなさい」とおっしゃるのでしょうか? 「体が動かせないとボランティアできない」という考えだと、ちょっと寂しいですね。 ただkusaboさんの場合は体が動くのでしょう? だとしたら、今まで皆さんが回答しているとおり、「体を動かしたボランティアをして欲しい」という願いから出た発言でしょうね。 ちなみに私は「今日のOK」狙いです(笑)。 (高得点なんてとてもとても・・・)
- fujinoki
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人と人とのふれあいについて チャットというものがありますよね。私は殆どやりませんが、、、 つまるところ文字電話ですよね。それこそ耳の不自由な人にとっては。 でも、傍からチャットをしている人を見ていると パソコンを相手にしているようにしか見えません。 それこそ引きこもり状態です。 kusaboさんのお母さんは、きっと「チャット? そんなんで 人と接した事にはならない」って言うんじゃないでしょうか? 私の母は言いますよ。 パソコンを通して行われる行為での人と人とのふれあいは 私の母には否定されてしまいます。 OKはボランティアか、について私は難しい事はわかりませんが、 kusaboさんのお母さんが言いたい事は「パソコンばっかりやってないで外へ出ろ」 ってことだと思います。 ちなみに私は人助けのつもりでやっている部分もあります。
- ARC
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解釈の仕方次第でょうねぇ。 例えば、自分の持てる時間・知識を(無償で)困ってる方のために役立てる、って風に捕らえるとボランティアって考えてもいいでしょうし… ただ、お母様の仰られることにも一理あると思いますよ。 体を張ったボランティアには、それでしか得られない達成感・一体感ってのがあるのです。一日頑張ってボランティアすると、「俺は頑張ったぜエクスタシー」が体ん中であふれます。 そりゃあ、OKWebでもそれなりに達成感は得られますが、体張ったボランティアの方が、得られる達成感も感動もけた違いですね。私の実感として。 「人と接して活動するものじゃないとダメだ。」というお母様のお言葉は、当たっていると思いますよ。 だがしかし、OKWebにも利点はあるのです。OKWebは手軽に空いた時間を使って毎日続けられるのです。 一つ一つは小さくても、毎日毎日空いた時間を「小さなボアRンティア」に費やしていれば、最終的には貯まり貯まって、大きなボランティアになるのではないかと思います。 これはこれで、意味のあることなのです。 「そんなの遊びじゃん」に反論。 OKWebにしろボランティアにしろ、楽しみながらやればそれは「遊び」です。 そしてそこに「遊び」があるから、人は何度でもそれに取り組もうと思うのです。 ボランティアに遊びの要素を見出すことの、どこが悪いのでしょうか。仮に自分の楽しみのためだけにやる行為であっても、結果的に困っている人を助けることが出来たのなら、それはボランティアだと思います。 とはいえ、私自身八割方は遊びで参加していますんで、あんまり説得力はないかも(^^;
- aton
- ベストアンサー率47% (160/334)
ボランティア(volunteer)という言葉の,もともとの意味は「自ら進んで(何かを)やる人」です。ですから「学校がボランティアを薦める」ということ自体一種の矛盾なんですが,まあそれはさておき,日本ではボランティアというと(greenhouseさんも書いておられるように)慈善活動に類するものを指すことが多いようです。そういう視点からは,kusaboさんのご母堂の見解に分があるでしょう。が,'volunteer' 本来の精神に照らし合わせてみると,kusaboさんの考えも決して間違ってないと思います。 私はどちらかというとkusaboさんご本人の意見を支持しますが,それは世の中にはいろんなかたちのボランティアがあっていいと思ってるからです。例えば,コンピューターの世界でオープンソース運動に参加している人たちは,ソースコードを書いている人から文書の翻訳をしている人,ひいてはバグ報告をするだけの人に至るまで,全てある意味でボランティアと呼んでいいでしょう。また自分の趣味に関する情報を収集し,それをInternetで発信している人たちもまたボランティアと呼んでいいと思います。 またkusaboさんの行動には,そうしたかたちのボランティアも有りうるということを示したという点でも意味があると思います。kusaboさんのレポートに対する学校での反応はどうだったでしょうか? 私は,ある種の驚きをもって肯定的に受け入れられたのではないかと想像しているのですが…(楽観的すぎるかな)。 ただ,一つだけいうと,体を動かしてやった「ボランティア」からは,体を動かしてやったなりの,(OKWebで質問に回答するだけでは得られない)非常に大きな何かが得られると思います。ですから,kusaboさんも(OKWebでの活動のみに満足することなく)機会があれば,そういったボランティア活動にも積極的に参加なさってみてはいかがでしょうか?
- greenhouse
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こんにちは。 国語辞典で「ボランティア」を引いてみました。 > ボランティア [volunteer] > 自発的にある事業に参加する人。 >特に、社会事業活動に無報酬で参加する人。 >篤志奉仕家。「―活動」 あなたとお母さんのいずれが正しいかはさておき、「ボランティア」という言葉は、一般的には3行目に記されているような意味で使われます。「社会事業活動」とは、一般に金銭的利益の絡まない社会活動を指します。 さて、あなたがOKwebに参加している態度自体はボランティアのそれと同等であると思われます。しかし参加対象であるOKwebが純粋な「社会事業活動」と言えるかというと、なかなか難しいのではないでしょうか。このため「学校」という公の場で胸を張って「ボランティア」と主張できるまでには至らないかも知れません。
- anshi
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>ボランティアと言うのは体を動かしてしないとそうとはいえない。人と接して活動するものじゃないとダメだ ベルマークや切手、プルトップを集めてそういった団体に送るのだって、立派なボランティアです。 悩んでいる人と文通して、遠くからそっと見守ることだってボランティアだと思います。 お母様は、目に見えるもの、即物的・物質的なものでしか判断できないという、現代的な風潮にどっぷりとつかってしまった方なのかな、と思ってしまいました。 体を動かさなくてもボランティアは出来ます。 >知識を持った人が分からない事がある人に情報を提供する『だけ』 でもそれは、商売としても成り立つことですよね。 ファイナンシャルプランナーという知識を持った人が、マネープランという情報を提供する。 パソコンスクールの講師が、パソコン技術という情報・知識を提供する。 そして、それにより対価を得る。 『だけ』と切り捨ててしまう程度の行為ではないのでは。 それを対価を得ずに様々な人が行うこのサイトは、ボランティアのひとつであると認識しても良いと思います(もちろん、無償だからボランティアというわけではないですが)。 以上、お母様に対する私なりの反論なのですが、更に反論を返されそうだなあ(^_^;)
- yaasan
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こんにちは。 OKWebがボランティアかどうか、というと私はそれぞれの人 の気持ち一つの事だと思います。すなわちボランティアだ、 と思えばボランティアになると思います。 ですが、お母さんの言葉も一理あります。遊びできている 人もいるでしょう。 かくいう私はボランティアだとは思ってきていません。 一口では言えませんが、もっと崇高な感じを受けています。 知識を与える、受ける以上のものを感じる時があるからです。 また、お母さんがこういう事を言うのは偏見もあるでしょう が、それよりも体を動かして無償奉仕するボランティアを やって欲しいと言う気持ちからもあると思います。 kusaboさんがPCに向かって何やら(お母さんが)訳の 解らない事をして「ボランティアをした」と満足している のを見て、もっと普通の(体を動かす)ボランティアを やって欲しいなぁ、というのを皮肉的な表現で現している ような気もします。 根本には自分には理解できないネットの世界、という事が あると思いますが。 お母さんの考え方は間違いとは言い切れません。しかし、 kusaboさんはそれ以上の事を思いここに参加されている ようですし、それでいいんではないでしょうか。 参考になれば、幸いです。
お礼
母親にその論争時に聞いたのですが、 ワタシ:「じゃあパソコンに向かってやることはすべてボランティアに繋がらないのか!?」 母:「そうよ」 ワタシ:「…」(-.-;) うーん、anshiさん、具体例を挙げていただきありがとうございます。OKWebみたいに誰でも参加できるものもあれば、ある種、仕事としてそういうことをやっている人もいるんですね… かなり勉強になりました!