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視覚障がい2級の視野について

視覚障がいの2級について 「両眼の視野がそれぞれ10度以内でかつ両眼による視野について視能率による損失率が95%以上のもの」 とありますが、 視野が10度以内というのはどういった感じの見え方ですか? あとできれば視能率による損失率というのはどういうものですか? どういう検査でわかりますか? お願いします。

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  • mtaka2
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回答No.1

親指でわっかを作って、それを目から20cmほど離して、その輪の中を覗いて見える範囲が、だいたい10度ぐらいになります。 (直径3.5cm、距離20cmで10度です) ほとんど、注目している中心付近しか見えない、という状況になるかと思います。 能視率は、「視野検査」の結果を基に、8方向にちての見える視野角度の合計値から求まります。 健常者は各方向だいたい70度は見える(つまり上下左右140度の範囲が見える)ので、それを基準に計算します。 そのため、8方向の各方向の視野角度が合計28度(平均3.5度)の時に、損失率95%になります。 http://www.cis.twcu.ac.jp/~k-oda/VisField.html#Ch.2

arukuma922
質問者

お礼

10度についてわかりやすくありがとうございました。 能視率についてもわかりやすくありがとうございました。 ちょっと難しいですね。

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