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心因性視覚障害について
教えて下さい。この間も質問させていただきましたが、 小学4年の娘が心因性視覚障害と診断されました。 前から眼鏡の事を言っていたので度の入っていない眼鏡を 掛けさせると、よく見えてるそうです。(普段は眼鏡無しでもよく見えます。) 眼科検査になると見えません。 度の無い眼鏡を掛けさすことによって検査の時も見えるようになったことで治療は行われて開放に向かっていると考えてもいいのでしょうか? 治る病気なのでしょうか?心配です。
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質問者が選んだベストアンサー
眼科医です。 前回もお答えさしていただきましたね。 度の入っていないめがねでよく見えるというならば、快方に向かっていると考えていただいてさしつかえありません。 症状が重いときは眼鏡をかけようが、薬(ビタミン剤など)を飲ませようが全く反応しませんから。 とりあえずは度なしのめがねをしてもらって、しばらくしたらビタミン剤などに切り替えて、内服を減らしていって、offにするとたぶんうまくいきそうですね。 快方に向かっているということはストレスが軽くなっているか、精神的に成熟してきているのであると思われます。 もう少しの間暖かく見守ってあげてください。
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- y8gool
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回答No.1
大学病院の眼科医です。 小児の心因性視力障害の好発年齢は6-14歳で、実際に発生した時期ははっきりしないことが多いです。 女子の患者数は男子の患者数の3-4倍います。 心因性視覚障害の予後は、周囲の状況の改善、つまり保護者や担任教師の理解やその状態を受け入れることなどが重要です。 症状が発見されてから1年以内に視力が改善してくる場合がほとんどです。
質問者
お礼
ありがとうございました。 頑張ります。 自然に自然に眼鏡を掛けた事を見守ります。
お礼
暖かい回答ありがとうございます。 暖かく見守ります。 涙が出るぐらい先生のお言葉が胸にしみました。 (親が弱気になっていたらダメですね。)