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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Wordpressのプラグイン(有料販売とGPL))

有料販売のWordpressプラグインにおけるソースコードの開示要求と著作権保護について

このQ&Aのポイント
  • WordPressはGPLライセンスであるが、有料で販売されているプラグインに対してソースコードの開示要求が可能かどうかについて検討したい。
  • 有料販売のWordPressプラグインを開発しているサイトは、どのように著作権を保護しているのかについても興味がある。
  • プラグイン作成者の良識に依存しているのか、著作権保護にはどのような方法があるのかについて知りたい。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

GPLでは、著作権は放棄していなくてもあってないような物です。 http://www.gnu.org/licenses/gpl-faq.ja.html#DoesTheGPLRequireAvailabilityToPublic 購入した物を無料で再配布することが可能です。 ですが、なるほど、参考サイトでは登録商標を利用することで、転売・配布できなくしているようですね。 名前を使わなければ商標権侵害なく再配布できますが、この方法も。 http://www.gnu.org/licenses/gpl-faq.ja.html#IWantCredit 関連する著作者名を書かなければならないというライセンス上、名前を使わずに転売・配布するのはできないか、難しいと思います。 商標権を取得していないプログラムは、再配布者の良心任せだと思います。 (再配布が多ければ多いほど、原著作者の名前は売れると言うことになりますが、どちらかというとこれが目的だと思います。) テンプレートの場合は、画像ファイルやページデザイン(つまり「出力結果」)に著作権があり、これがフリーではない可能性が高いです。 http://www.gnu.org/licenses/gpl-faq.ja.html#GPLOutput これも画像やデザイン(レイアウト)を改変すれば再配布可能になりますが、それってつまり「オリジナルテンプレート」ですよね。

mamelight
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 著作権で再配布を拘束することは難しく、再配布の可能性は否定できない。 だけど、たとえ再配布されても、原著作者の名前は売れるから、別にマイナスにはならないから、よいじゃんということですね。それに原著作者を困らせてやろうという開発者の人もあまりいないでしょうし。そして、商標権を持った方が、より安心できるということですね。 ただ、こちらのサイトは商標登録の記述が見当たりませんでした。 http://wpplugins.com/ あまり商標権にこだわる必要もないのでしょうか。 テンプレートは、有料配布しているサイトが多いですし、もめ事も聞かないので大丈夫かなと思っています。

その他の回答 (1)

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.1

>別の人が派生プラグインを作って無料で配ることはOKってことでしょうか?  可能です。 GPLが適用されたソ フトウェアを手数料を取って頒布する場合、私は公衆が手数料無しでもソ フトウェアを手に入れられるようにしなければならないでしょうか? ( http://www.gnu.org/licenses/gpl-faq.ja.html#DoesTheGPLRequireAvailabilityToPublic )  ですが、合わせて著作権が存在しますから、再販売は実質できません。 GPLで保護されたプログラムに改変 を加えた場合、自分の改変点に関して著作権を主張する必要はありますか? ( http://www.gnu.org/licenses/gpl-faq.ja.html#RequiredToClaimCopyright )  FSFでは、その著作権も どうして FSFは、FSFが著作権を保有するプログラムへの貢献者が自らの著作権を FSFに譲渡することを要求するのですか? もし私がGPLが適用されたプログ ラムの著作権を保有しているならば、私も著作権譲渡を要求すべきでしょ うか? もしそうなら、どうやって? ( http://www.gnu.org/licenses/gpl-faq.ja.html#AssignCopyright )  たとえ、GPLであっても、それは著作権までも否定しているわけではなく、「大量のコー ドを貢献して下さった場合は著作権を譲渡し、小さな改変点に関してはパブリッ クドメインに置くことを推奨しています。」だと理解しています。

mamelight
質問者

お礼

どうもありがとうございます。著作権との兼ね合いが気になりました。 つまるところ、 ソースコードの開示要求をされたら、 GPLなので開示することは当然だが、、著作権は放棄していない。 ・他のプログラマーが、その有料プラグインのコードを参考に、かなり別のプラグインを作るなら、それは問題なし。  (これは作成者としても、あまり問題ないと思います。) ・プラグイン作成者がアップデートを放棄した時点で、大量にコードを追加されたら、他のプログラマーが乗っ取れる可能性がある…。この大量がどのぐらいかは相談なのですかね。 ということでしょうか。 逆にいえば、ちゃんとアップデートしていれば、 ソースコードはGPLの貢献のために。全部見せることになっても 著作権があるため、実質再販売されることはないので、販売に支障はない。 という理解で大丈夫でしょうかね。 詳しい背景はわかりませんが、Wordpress App Store http://wpplugins.com/ なるものがあるようですし、 海外ではプラグインの有料販売は成立しているのですかね。 ただ、このGPLに関するもめごとみたいな記事も同時に見かけるので、 やや不安ではあるのですが。

mamelight
質問者

補足

補足ですが、無料配布に対しても著作権は主張できるのでしょうか。作者がOKといえばOK、ダメといえばダメみたいな形はありえるのでしょうか。 ・コードはみんなのもの ・著作権は作成者のもの という風に捉えています。

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