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近視の治療法

最近、鍼や灸で近視を治療する方法があると聞きましたが、 詳しい事が全くわかりません。 "治療法に詳しい"方にお聞きしたいのですが、 実際にどのような治療を行うのか教えてください。 また、"実際に治療を受けた"方にお聞きしたいのですが、 治療の効果(或いは後遺症)や感想をお聞かせください。 出来れば、都内にある良い治療院も教えてください。 宜しくお願いします。 現在、視力0.05程度(乱視有)です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sonorin
  • ベストアンサー率52% (351/671)
回答No.2

近視でいらっしゃるということですが、近視と一言で言っても、種類があります。 一つは「軸性近視」といって、眼の大きさ(眼の長さ)に由来し、これは眼鏡装用でなければ矯正されません。眼の形態に因るものですので、遺伝因子が関係し、親が強度近視であれば、子にも強度近視が出現することがあります。 二つ目は「屈折性近視」といい、いわゆる「学校近視」というのもで、眼の長さは正常でも、眼の屈折を調節する「水晶体」が過緊張状態にあることで近視化する状態を言います。これは水晶体の厚みを変える「毛様体筋」に問題がある場合がほとんどで、水晶体自体に問題がある場合もあります。 これは、近視化しつつある頃に眼の緊張をほぐすような点眼薬を使用したり、眼を適度に休ませる、読書時の姿勢、飲食時の姿勢を良くしたり、規則正しい日常生活を送ることにより改善することがあります。 質問文にある視力は裸眼視力と思いますが、矯正視力はどれほどなのでしょうか? 矯正視力が1.0以上あるのでしたら、近視の度数は結構あるように思います。屈折性の近視は上限が-3D程度ですので、おそらく軸性の因子もあるように思うのですが。 軸性近視は眼の長さに因るものなので、これは針だろうが何だろうが眼鏡でなければ矯正できません。 実際の度数がどれだけか、また乱視の程度はどれだけかなど、詳しいデータがないので、何とも言えませんが、視力回復センターなどの広告で、「どんな人でも100%視力が回復する」などとうたっているような所に頼ったりするのは危険です。自分の裸眼視力が不良になっている原因が何による物なのかを把握せず、そういった民間療法などに期待するのは止めてください。

twelvestrike
質問者

お礼

0.05は裸眼視力です。 矯正視力は多分1.0位だったと思います。 乱視の程度は、どんな表現(数値)で表すのかわかりません。 いずれにしても、期待薄なんですね。 ご意見ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • sinnkyuusi
  • ベストアンサー率19% (639/3298)
回答No.3

鍼灸師です。 近視は近視でも子供に多いいわゆる『仮性近視』ならば、1ヶ月ほど治療すれば鍼灸でよくなります。 ですが、一般的な大人の近視は無理だと思っています。 近視矯正で世界鍼灸学会などで論文発表している先生もいらっしゃいますが、僕自身は治療経験もないですし何ともいえません・・・。 手術による近視矯正も最近耳にしますが、#2さんのおっしゃる通り、一般的にはメガネやコンタクトレンズでの矯正以外に方法はないと思いますよ。

twelvestrike
質問者

お礼

手術(レーザー等)の手術はさすがに怖いので 受けるつもりは無いのですが、 施術的な治療で治るのであれば... と思い広くご意見をお聞きしたかったのです。 ご意見ありがとうございました。 後は、実際に治療を受けた方のご意見も聞ければ良いのですが...

  • huita
  • ベストアンサー率22% (18/81)
回答No.1

近視や乱視は眼球を包む頭蓋骨の形にも影響されるので人種差があり、日本人は特に多いとされています。  それを実際に眼に触れることなく治す方法があれば、そんなに素晴らしいことはありません。世界の眼科医の学会で話題になることでしょう。  治らないものを治ると言ってお金を取る商売ほど儲かるものはありません。なにしろ治ることがないのでいつまでも通い続けるわけですから。  世の中にはこの手の商売がいくつもあります。もし近視が治ると鍼灸院が文書にして配ったら、そんな文章があれば厚生省に送って下さい。鍼灸師は法律に基づく資格なのでそのような文章は出せないはずです。  世の中には、色盲が治る、末期ガンが治る、、、などなど治らない病気を治るとした本が溢れています。書物に置いては表現の自由から許されますが、国家資格の鍼灸師がそういうことはできません。  治らないものを治らないと科学的に正確に伝える人よりも、これをやれば治るという人のほうが、耳に心地よく聞こえます。じぶんならそんなところにお金をかけずに、ほかのことに使いますけどね。

twelvestrike
質問者

お礼

そうですか... この様な治療法をあまり信用してはいけないんですね。 ご意見ありがとうございました。

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