※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:小学校1年生の算数について)
小学校1年生の算数について
このQ&Aのポイント
小学校1年生の算数についての要約文です。春に1年生になった息子がいます。幼稚園時代から数に弱い子だなと感じており、数に触れる機会を増やすために家族で数ゲームを楽しんできました。入学後は算数の宿題もあり、さくらんぼ算の問題に悩まされています。
息子は算数に苦手意識を持っており、教え方に悩んでいます。先生は指を使わずに頭の中で考える方法を勧めていますが、息子には難しいようです。視覚的な方法を取り入れると理解しやすいと感じています。
学校が遠いために通信教育を試したこともありますが、息子が嫌がり進まなかったためやめました。現在はホワイトボードを使って宿題をサポートしています。コツコツ取り組むことが苦手な子であり、算数だけは遅れないようにしたい思いがあります。算数に親しむ方法を教えて欲しいとしています。
春に1年生になった息子がいます。幼稚園時代から数に弱い子だなという感じがしており、でもワーク的な物はしたがらなかったので、家族で7ならべや神経衰弱、双六などを気が向いたときにしていました。普段の生活の中でできるだけ数に触れさせることをしてきました。
入学し、算数が始まり、時々算数プリントの宿題も持ってきます。
昨日は、いわゆるさくらんぼ算というのでしょうか?例えば上に8と書いてあり、下に○が二つ。
一つの○には5とあり、もうひとつの○は空白で、ここに3と書くのが正解なわけです。
子供の話なのではっきりしないのですが、先生は指は使わないで頭の中で考えるか、机を叩いて数を数えるというようなことを言ったと言います。(本人も今ひとつはっきりしません)
でもその方法は息子には無理でしたので、おはじきなども試し、最終的には他の紙に8個○を書き、
その中の5個を丸で囲ませる。すると残るのは3個なので答えは3,というやり方でやらせました。
問題は15問あり、最初は意味が分からないようで間違えていましたが、後半は間違えずできました。
息子にはこうやって視覚的に見せるのが、一番わかりやすいようです。
ただ、この方法でやっていて、いつかは頭の中で分かるときがくるのか、他のお子さんはもしかして
視覚的な方法を使わないでもすでにできているのか、不安に感じます。
1年生のお子さんをお持ちの方や先生のアドバイスを頂けたら嬉しいです。
また、学校が遠くて体力的にいっぱいいっぱいなこと、宿題にとても時間がかかる子で
(嫌々やっているため)、本当は算数のワークなどさせたいのですができません。
実は通信教育もさせていたのですが、それをすると遊ぶ時間がほとんど無くなってしまう、
気乗りしているときは良いが、嫌々やっているときはいっこうに進まず、私もそのことで叱ってしまう
ことも多くなり、思い切って1ヶ月でやめさせました。(1ヶ月分は何とかやり遂げました)
とはいえ、私も本当は何かさせた方がいいのだろうか、算数がついて行けなくなったら
どうしようなどという思いはとてもあります。
今は100均で買ったホワイトボードに、宿題で出た、例えば昨日ならさくらんぼ算の問題を何問か
私が書き、息子が答えを書いて・・というようなことを週一回やる程度です。
その程度でしたら嫌がりません。
ホワイトボードでなら勉強机でなくてもどこでもできますし、間違えてもすぐに消せるという
ゆるさも息子には良いようです。
こういう子(コツコツ取り組むことが苦手な子)ですが何とか算数だけは遅れないようにしたい、
と思っています。本人も数が苦手、という意識があるんですね。
ですので余計に敬遠する。悪循環にはまっているのかも・・
こういう子に向いている算数に親しめる、というと変ですが数に親しんでいく方法がありましたら
教えてください。
長文になってしまい、すいません。
お礼
ご回答いただきありがとうございました。 本当ですね。悪循環にはまっているというのはあると思います。 実は私も算数、数学がとても苦手でした。まさに、難しそう、できなさそうという意識がばりばりでした。 だからこそ息子は・・と思う気持ちが、逆に息子のなかに苦手意識をすり込んでいたのかも知れません。 息子は小さいころから、なぜ?どうして?がとても多い子で、よくそんなところに気づくな、とおもう ような部分も気付き、疑問を持つところがあります。一番最初に言ったことは「何で水は渦をまいて 流れていくのか」ということでした。4歳くらいの時のことです。 入浴剤のバブは何で泡が出るのかとか、日常生活の中で様々なことに疑問を持って生きているようです。 まさか、息子のそんな部分を養っていくことが、数学的センスを養うことにつながるとは思いもしませんでした。 暇なときには親子でスライムを作ったり、簡単な実験工作をしています。(息子が好きなので) 目先の小さなことにあまり神経質にならず、もっと大きな視野で息子を見守りたいと思います。 まずは悪循環を絶たねばいけないなと思います。しばらくは宿題以外の算数のことはさせず 息子の興味につきあい、日々楽しく過ごすことを考えます。ついつい、心配になり暴走しがちな 母ですが・・。