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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高齢者のペースメーカー)
94歳の高齢者へのペースメーカー埋め込み手術の危険性と手術の必要性について
このQ&Aのポイント
- 94歳の高齢者においてペースメーカー埋め込み手術の危険性は少なく、安全性が確保されています。
- ペースメーカーを入れなかった場合、脈拍が低下し続ける可能性があり、心臓機能の低下や意識障害などの合併症が起こる可能性があります。
- 高齢者の手術前の検査は一般的には若年者と同様のものであり、手術によるリスクは考慮されますが、病状や年齢に応じた対策が行われます。
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質問者が選んだベストアンサー
先月、96歳のおばあさんに入れました。心不全を発症していたのと、普段から歩いて買い物に行く人でしたのと家族の希望が強かったので、一番、安いのを入れました。予想通り、せん妄がでて家族に付き添ってもらいましたが、植え込んで一週間後に退院する頃には、ほぼ発症前の生活に戻れており、歩いて退院されました。 寝たきりなどですと、感染をおこす可能性が高いですが、普段、ちゃんと自立した日常生活ができていれば、不穏、せん妄くらいですみます。ただし、家族の協力が必要です。 いれなければ、失神して転倒して頭を打撲したり最悪、頸損になった人もいます。転倒しないまでも、心不全をおこす可能性がありますが、それがいつかは分かりません。
お礼
早速の専門の方からの回答ありがとうございます。 そのおばあさんは一時的な不穏、せん妄だけで、元気に退院されたのですね。 良かったと思いますし、同時に羨ましい気もします。 元気な父なら感染症の危険性も低いと言うことですね。 PMを入れないままの危険性もよく分かりました。 改めて本人に聞いてみると、積極的に入れなければいけないと思っているわけでもないようなのですが、それとなく勧めてみます。 本当にありがとうございました。