※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:心臓ペースメーカー植え込みを嫌がる母)
心臓ペースメーカー植え込みを嫌がる母
このQ&Aのポイント
78歳の実母が医師に心臓ペースメーカーの装着を勧められています。母の心臓は普通の人の3分の1程度であり、数値もギリギリと言われており、数値が下がり続けると人工透析が必要になる可能性があります。
ペースメーカーの装着により血液の循環が改善し、生活が楽になる可能性があります。また、手術自体は大変ではなく、母の体力の状態によっては苦しくなく行えるとのこと。
しかし、母は手術が怖く、やりたくないと言っています。特に生きがいもなく、夫婦仲も良好でないため、長生きすることに対して積極的な気持ちがないように思えます。家族は手術を望んでおり、母の気持ちを尊重しつつ手術をする理由を知りたいと思っています。
78歳の実母が医師に心臓ペースメーカーを勧められています。
およそ6年前、うっ血性心不全で緊急搬送され、
ICUで手当を受け、一ヶ月後ぐらいに無事退院に至りました。
都内でも循環器系が有能ということで有名な病院です。
それ以降はそちらで月一ペースで審査を受け、
現在に至ります。
ここ4~5ヶ月ぐらいの間に、その時から診て戴いている医師に
ペースメーカーの装着を強く勧められるようになりました。
詳細を聞くと、現在母の心臓は普通の人の3分の1程度で、
数値もギリギリとのこと。
このまま数値が下がり続けると人工透析になると言われています。
正確に言うと、ペースメーカーを着けても
透析は免れないようですが…。
また、両足のむくみもひどく、静脈瘤とのこと。
やはり循環器系に優れている病院で
セカンドオピニオンを受けましたが、同じ見解のようです。
しかし、母はオペが怖く、やりたくないの一点張り。
気持ちはとてもわかるのですが、植え込みをすれば
血液の循環が今よりは良くなり、生活が楽になるよとか、
手術はお母さんより年上の人でもやってるよとか、
手術自体はそんなに大変な類じゃないよと
言うのですが、とにかく嫌なようです。
医師も「最初はそうやって拒否する方もいらっしゃるけど、
どんどん進行して苦しくなると、みんなやってくれって
言うんだよ。皆そうだよ。今ならまだ体が元気だから
苦しくなくやれるよ」
と未来を見据えた説得を試みて下さるのですが、
首を横に振るばかりです。
詳しく話せば長いのですが、
特に生きがいもなく、夫婦仲も良好とは言えないので、
「そこまでして長生きしても…」という思いがあるように思えます。
どう言ったら植え込み手術をするような
前向きな気持ちに持っていけるでしょうか…?
本人が承知しないとオペはできないのは
分かっているのですが、家族はオペをして欲しいと
思っています(父も含め)。
もし、母の気持ちを尊重してあげて欲しいという
ご意見がありましたら、その理由もお聞かせください。
80近くて体に機械を植え込む手術のストレスを思うと、
ただ長生きして欲しいと思うのは
私たちのエゴでしょうか。
年末のお忙しい時期に申し訳ありませんが、
何卒宜しく御願いいたします。
補足
早速のご回答を有難う御座いました。 私の解釈する範囲では、ご指摘の通り、 タイミングのズレを修正する目的での 植え込みと認識しております。 入れる場合は左右両方とのこと。 “時を待つ”の意味合いはとても 広いと想像します。 病状の改善は見込めない今、 次に何かあったら致命的なことに なってしまう恐れがあるので、 医師の勧めを推奨するしか 私にはできません。 本当に歯がゆいです…。