- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ボールジョイントの種類)
ボールジョイントの種類とは?
このQ&Aのポイント
- 足回りのボールジョイントには種類があるのか疑問に思っています。タイロッドエンドやアッパーアッム、コントロールアームを外して組み付けた際、ボールジョイントの一部が一緒に回転してしまうものがあるようです。
- ヘキサの有無でボールジョイントが分かれるようですが、最初はどうやって固定するのか戸惑っています。さらに、サイズや種類も異なるようですので、使い分け方にも悩んでいます。
- ボールジョイントには足回りに関わる重要な部品であり、タイロッドエンドやアッパーアッム、コントロールアームと一緒に組み合わせて使用されます。ヘキサがないものとあるものがあり、ヘキサのないものは一緒に回転してしまいます。ボールジョイントのサイズや種類は様々であり、正しい使い分けが重要です。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
自動車修理工です。 うんうん、わかります。 ボールジョイントといっても、いろんなタイプがありますよね。 荷重がかかってる時、それがジョイントを 「圧縮する方向にかかる」「引っぱる方向にかかる」 など。 でも、取り付ける際は関係ありません。 ジョイントと相手のテーパー部がガッチリ嵌合してこそ、仕事をするのです。 ・・・というわけで、この部分をまずシッカリとはめ合わせれば、供回りしにくいものです。 たとえば、下からボールジョイントが向かってる場合。 ジョイントの下からジャッキを当て、テーパー部を相手のテーパー部に強く押し当てます。 また、上や横からならば、ジョイントの底部と相手を なにか挟むもので強く密着させます。 そして、ナットを締め付ける時は ジワジワゆっくりではなく、イッキに締めます。 できればインパクトレンチなどで。 無い場合は、ジョイントと対象物をできるだけ強く密着させ、トントントンッ!と衝撃かける感じでレンチで締めあげます。 テーパー部が いったん密着してしまえば、あとは普通にトルクかけられるハズです。 共回りもしないで。 本締めはインパクトに頼らず、「手」で締めてください。 とにかく、ボールジョイントのテーパーと、相手の穴のテーパーを強く密着させてやることです。 がんばってください!
お礼
なるほど! 確かに共回りした時は、ナックルとアームの関係が悪く、むしろナットを締めてアームを引き寄せる風にしようとしていました。(手抜きです) なのでテーパーに完全に勘合していない状態でした。 それでか! 納得です。 お手数をお掛けしました、ありがとうございました。