まず。どの教科も、断行書と問題集は別に用意した方がいいですよ。両方充実しているものとなるとないことはないですが、ぶ厚くて重く、字も小さくくりかえし使おうという気になりません。
あと、私も#1さんのいうように実際書店に行って見比べてから決めた方がいいと思うのです。○○社の「△△」という本 とアドバイスをもらいそれを選んだとして、あなたにあうとは言い切れません。万人あうものがあればその本以外売れるはずもなく、何種類もの本があるよいうことは、人によりいいという本が違うということなのです。そのことを前提にしながら・・・。
まず、社会科。資料がある程度のっているもの。ことばばかりだと読む気になりません。文章を色分けし、重要度表しているものがあります。赤は最重要、青はよく試験に出るなど。たくさん色を使ってるようなら、その使い分けを読み、納得できるならよしです。中に色とりどりできれいだけど意味不明というのもありました。
できれば、要点をまとめたページがあったり、図式化しているページもあるといいです。地理・歴史・公民別れているものを選んでください。
国語。これは教科書会社と完全リンクしているものか、それとも標準的な内容のものを選ぶか。入試を意識するなら後者かな。
数学。解き方の例がわかりやすく書かれているもの。応用ものっているもの。
などなど。問題集は必ずできる問題や基礎問題があり、応用問題ものっている、あまりぶ厚くないものを選ぶといいです。中にはくりかえしつかせるように、問題ページに直接回答が書き込め、さらに別に回答記入用紙がついていて、2回勉強できるものもあります。
是非書店で研究してみてください。