- ベストアンサー
クレジットヒストリーとは?クレヒスの育成方法を知りたい
- クレジットヒストリー(クレヒス)とは、個人のクレジット活動や支払履歴の情報をまとめたものです。
- 独身の30代女性が、クレジットカードを作ろうとした際に断られる理由の一つは、クレヒスが真っ白であることです。
- クレヒスを育成する方法としては、割賦契約やクレジットカードの利用が効果的です。例えば、ドコモの割賦契約やDCMXのminiを利用することで、クレヒスを育てることができます。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
質問内容に一部的な誤解を生む部分があります。 冒頭の説明ではクレカを所有したこともなければローンを組んだこともないようにも理解できます。 それなのに、「CICに情報開示をお願いしたところ、真っ白な内容」と書いてあります。 まず、真っ白というのは、クレカで物を購入されたりローンを組んだ時に、まったく事故情報のないホワイトな内容であれば「真っ白」ということになります。 当然、何のローンも組んだことがなければ「真っ白」ではなく「クレヒスが無い」という状態になります。 大抵の場合は「真っ白」であればクレカを作ることができやすいのですが、「クレヒスが無い」場合にはクレカが作りにくいです。 ですので、「クレヒスが無い」場合はクレヒスを作ることが必要となってきます。 では、回答に進みます。 Q ドコモの割賦契約はクレヒスになるのか。 A なります。 Q DCMXのminiはクレヒスを育てる効果があるか A ありません(単なるDCMXと相違しますので) あなたの現状がクレヒス無しであれば「ドコモの割賦契約」を組むことで、一歩前進して「クレヒス有り」となります。ただし、30代でありながら、この程度のクレヒスではクレカを作るのに苦労すると思いますので、どこかいい会社にお勤めになったときに作るか、クレヒスを一生懸命作り上げることです。 Q クレヒスを育てたいのですが、どのような方法が効果的でしょうか? A ローンを組むこと。多額なローンではなく10万前後のローンが効果的だと聞いてます。それを短期間で組んで短期間で返済し、それを繰り返せば、「クレヒスが真っ白」となり、サクっとクレカが作れます。 それにしても30代でクレカ一枚も無しというのはきついですね。20代なら簡単に作れるのに、この差はなんなの!?という感じです。
その他の回答 (5)
- Domenica
- ベストアンサー率76% (1060/1383)
ご質問者さまがおっしゃっている「クレヒス」は、「自社情報」ではなく、『個人信用情報機関』を通じて(加盟会員間で)「共有」されている「個人信用情報」のことですね。 クレジット・ヒストリーは、直訳すれば「信用の履歴」です。 「金融事故前科」なども「信用の履歴」の1つになります。 「現時点」の自分は、過去の積み重ねのうえに成り立っているものですから、「現時点」の金銭的信用という場合には、当然に過去の「履歴」も含まれると思います。 実際、『個人信用情報機関』には、「金融事故前科」も一定期間登録されていますし、(マイナスの意味での)クレジット・ヒストリーの1つになると思っています。 ご質問者さまの場合は、こういったマイナスのクレジット・ヒストリーがあるどころか、クレジット・ヒストリー自体が「何もない」状態なのですね。 ご質問者さまは、結婚以前にも、「ご質問者さま名義」で借金をされたり、クレジットカードの契約をされたことが、1度もなかった…ということでよろしいのでしょうか? ご質問文にはそのあたりの情報がありませんので、もしかしたら「自社情報」に(自分でも忘れていたような)マイナスな情報が残っていて、それが原因で断られた…ということも考えられなくはないですし。 > 情報信用機関の職員の方にも、この辺は何度もお尋ねしましたが、クレヒスが白いとどうしても落とされる理由も直接伺ってますので。 個人信用情報機関(CICでしょうか?)には、クレジットカードの審査権限はありませんし、クレジットカード会社等における実際の審査基準がどうなっているかは知る由もありません。 CICのウェブサイト(よくある質問)にも、 Q.否決された理由を知りたいのですが。 A.各クレジット会社では、独自の審査基準に基づいて審査を行っております。そのため、CICでは否決理由はわかりません。CICは信用情報機関であり、加盟しているクレジット会社等から情報を収集し、管理・提供を行う会社です。クレジット会社等では、CICの情報を参考として審査の判断材料に利用しています。 と掲載されています。 ですから、個人信用情報機関の人間が「勝手に」否決理由を「想像」して、語られても(騙られても)困るんですが…。(逆に「個人信用情報に瑕疵情報があったから、否決にした」って言おうものなら、加盟会員に指導やペナルティを加えるくせに~!(以前、個人融資を担当していたりした関係で、個人信用情報機関は一般の方に比べれば身近なんです。)) > 私的な会話を交えて、あれこれ教えてもらいましたが、結論としてはクレヒスが真っ白なことに原因があるようです。 個人信用情報機関の人間には、「原因」を推察できたとしても、「本当のこと」は分かりません。 ですから、鵜呑みにしないでください。 ただ、個人信用情報機関の人間が言ったのは、こういう趣旨のことではないでしょうか? 「個人信用情報機関にある人の個人信用情報を照会したところ、一定以上の年齢にも関わらず契約情報も何も記載がなかった…という場合には、ローンやクレジットカードの審査においてNGになる可能性もある。それは、実際に、これまでにローンやクレジットカードの契約をしたことがないということも考えられるが、過去(5年以上前)に自己破産や金融事故を起こして契約が終了し、その後、この履歴が残っている間は新規のローンやクレジットカードの契約ができず、規定された情報の登録期間を過ぎ、自己破産や金融事故の情報が抹消された…という場合でも、契約情報も何も記載がない、という状態になるので、それを疑われ、否決となる可能性も考えられる。」 個人信用情報が真っ白だから、過去を疑って否決した…ということは、私自身としては「聞いたことがある話」です…。 ですから、ご質問者さまの場合も、このパターンであることは考えられると思います。 (考えられはしますが、実際の否決理由は、否決としたクレジット会社にしか分かりません。) ですが、それが原因ではない可能性も充分にあります。 だって「個人信用情報が真っ白な場合は、過去を疑って否決する」と決められている訳ではありませんからね。 自営業者の方に厳しいとか、営業年数、営業実績、居住年数、固定電話契約などの件は、いずれもローンやクレジットなどでは審査対象になることは間違いない事実ですので、ご質問文には書かれていないそちらが原因となっている可能性も否定できません。 個人信用情報機関の人間の説明があったことで、ご質問者さまは、「クレヒスが真っ白なこと」が原因と考えていらっしゃるかもしれませんが、実は「本当の原因」は他にあるかもしれないですよ。 携帯電話の電話機本体の割賦販売契約の契約情報とそれに伴う取引情報も個人信用情報機関に登録することになっています。 確か数年前からです。(ご存じない方も結構いらっしゃいます。) 個人信用情報機関に取引情報(割賦額がいくらで、約定どおりに支払いがありました…という情報)が登録されていきますので、立派に個人信用情報の「履歴」になります。 > それと同時にDCMXのminiもつけてもらいましたが、これもクレヒスを育てる効果があるのでしょうか? こちらについては、正確にはわかりませんが、DCMXはクレジット契約の一種のようですし、ウェブサイトの「DCMX個人情報の取り扱いに関する同意事項」を見ますと、「個人信用情報機関への登録・利用」の項目が設けられていますので、個人信用情報の「履歴」になるのではないかと思います。 > 最後になりますが、クレヒスの効果的な育成方法があればご教授願います。。 特にないです。 効果的な方法も近道もないんです。 金融に限らず、「信用」は、構築には時間がかかりますが、失墜するのは一瞬です。 払うべきもの、返すべきものは、きちんと期限までに支払ったり、返済したりという、「当たり前」のことを、長期にわたって「当たり前」にすることが一番確実な方法なんです。
- jein
- ベストアンサー率49% (2799/5705)
せっかく時間を使って回答した回答者に逆ギレですか? >情報信用機関の職員の方にも、この辺は何度もお尋ねしましたが、 >クレヒスが白いとどうしても落とされる理由も直接伺ってますので。 こういう情報を質問に書いていないのですから、想定できる内容から 回答をするのは当たり前でしょう。質問文もふざけた言葉遣いですし 真面目に質問する気があるのですか? 結局自分の持論に賛同してもらえる回答者に背中を押して貰いたいだけではないのですか? 回答者に補足欄を使って逆ギレしているようでは今後もあなたが求める ベストな回答など来ないでしょうね。 情報を小出しにしてあとから付け加えて反論する人には総じて 好意的な回答はよせられません。
補足
感情にまかせた議論をするつもりはありません。
- oska
- ベストアンサー率48% (4105/8467)
>クレジットカードを作ろうとすると、どこへ行っても断られます。 単純に、質問者さまに(現時点で)金銭的信用が無いだけです。 自営業の場合は、特にクレジットカードは難しいのです。 会社員・公務員などだと、安定した定期的な収入が見込めます。 が、自営業の場合は安定していると看做されるのは難しい! >そこでクレヒスを育てたいのですが、どのような方法が効果的でしょうか? 残念ですが、クレジットヒストリーは意味がありません。 昔流行った(今でも熱心な信者がいますが)「都市伝説」に過ぎません。 曰く「ある年齢で、一枚もカードを持っていないと信用が無い」 これなんかも、馬鹿げた話です。 過去に一度もカードを持った事がなくても、金銭的信用があれば三井住友VISAプラチナカードも取得できますからね。 アメックスでも、一度もカードを持った事がなくてもゴールドカードを取得できます。 (セゾン提携とか三菱UFJニコス提携でなく、アメックスのピロパーです) クレジットヒストリーは、あくまで「同一発行カード内での、利用記録」に過ぎません。 Aカードで一定水準の利用実績があるので、Aカードのゴールドカードの案内を出す。 Aカードのゴールドカードで一定水準の利用実績があるのでAカードのプラチナカードの案内を出すとかね。 が、これらはAカード社内のみの情報でBカードには適用しません。 決して、クレジットカード審査にプラスになる資料ではありませんよ。 >最後になりますが、クレヒスの効果的な育成方法があればご教授願います。。 今では、無職の学生にもVISAゴールドカードの発行を行なっています。 今年入社の新人でも、某銀系クレジットカードを取得できる時代です。 学生も新入社員も、クレジットヒストリーはありませんよ。 あくまで、カード申込者の申込時点の金銭的信用のみが重要なのです。 (彼らの持つカードは、与信枠が低いですがね) 「勤続年数1年以上。居住年数1年以上。回線電話あり。金融事故前科なし」だと、クレヒスが無くてもカード審査は問題ありません。 自営業の場合は、過去数年程度「黒字決算で収入が安定している」証拠が必要です。 経験上、自営業だと金銭的信用を得るのは難しいです。 一度信用を獲得すると、後々楽ですよ。 相手側から、カードを持たないか?各種ローンは必要ないか?と度々連絡が届きます。 まぁ、この回答は「私の質問とは無関係だ!」と質問者はお怒りになるでしよう。 が、これが「現実」です。^^;
補足
クレジットヒストリーは意味がありませんと書いてありますが、都市伝説でも何でもありません。 情報信用機関の職員の方にも、この辺は何度もお尋ねしましたが、クレヒスが白いとどうしても落とされる理由も直接伺ってますので。 また、一度信用を獲得すると、後々楽ですよと書かれてますが、そのためにクレヒスを育てるという意味がご理解されていないようで、非常に残念です。
- Jane_Moneypenny
- ベストアンサー率22% (47/213)
末筆の部分に則した記述はしてあるでしょう。
補足
末筆の部分のDCMXカードは三井住友です。 言わなくても結果がどういうことかおわかりでしょう?
- Jane_Moneypenny
- ベストアンサー率22% (47/213)
DoCoMoの契約書にカード会社や信販会社の名前は見当たりませんか。 あれば つつがなく払い終わった後信用情報機関にポジティブな記録が残ると思います。 またはドコモショップでDCMXカードを申し込んでみましょう。 向こうから勧誘してくる時期が狙いめです。
補足
DCMXカードはかなり審査が厳しいので、わたしのような自宅自営業は無理だと思います。 そのためにもクレヒスを育てるわけですが、質問の意図がご理解いただけなく残念です。
お礼
クレヒス白とクレヒス無しは違うんですねぇ。 的確な回答ありがとうございました。 ものすごく勉強になりました!