- ベストアンサー
ロングステイに最適な場所を教えてください。
今年60歳を向かえ、そろそろ第二の人生をと思っていたところ、友人が外国に長期で滞在するロングステイの話をしていました。 最近大流行とかでリタイヤしたあとの暮らしを考えてみると、ロングステイも良いかなと思っています。 まず第一に気候や景観が良くて、治安が良く、物価が安く、ロングステイしやすい環境にある場所を教えてください。実際にロングステイをされている方のご意見、アドバイスを頂けたらと思います。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
移住ではなくて、ロングステイですね。 海外旅行を初めてする人にお勧めしているのと同じ順番でよいかと思います。 一番は韓国・・・・黙っていれば字は分からなくても日本と同じような風景で、日本語熱もかなりあり日本語も通じますし、過去のことから嫌う人も少しはいますが、基本的に日本に今はあこがれている人が多いですから、住むのも楽です。 ただ、物価は日本よりもは全体的には安いですが、かなりインフレ状態ですし、日本と同じ生活をしようとしたならば(日本製品使用で)、日本と同じ程度の生活費はかかりますです。 気候は梅雨はありません(有っても1週間程度で、気がつかないうちに毎年終わっていまいた)。 景観は自然が日本とは違い殆どが岩盤で、山もかなり険しい事もあり、綺麗です。そのためソウルの場合は特に地震はありません(100年に一回と言われています)。 車での移動もソウル周辺だけでも過ごせるほどにこじんまりとしているので、長距離移動する必要もなく楽ですし、地下鉄網がこの10年で凄い発達をしていますから、公共交通機関使用で充分生活できます。 (公共バス・・・・・公道でレースしているし、凄い混雑なので・・・、ソウルでは・・・・) 第二は台湾でしょう。 食事がさすがに美味しいです。 朝食は自分では作らないのが伝統的な習慣?なので、奥様は楽です。 山も凄く高く、小さい島の中に見学するものが沢山あるので、ロングステイでも飽きません。 日本語の出来る人もまだまだ多くいます。 又、漢方の本場ですから、此処でこの先の健康保持のための自分に合った漢方医・漢方薬局を見つけておくことが良いでしょう。海外発送も街中の小さな薬局でもやってくれます。 上記二カ国は一番重要な「治安」が万全なのです。 理由は両国とも準戦時体制下にあるからですが、いまどき攻め込んでくる国は無いでしょう。中国にしても北朝鮮にしても。 次が定番のハワイですかね。 此処も、治安が良いのです。置き引きとかつり銭詐欺とかはどこでもありますが、ロングステイして顔見知りにはしませんし、大きな事件は島なのでつかまってしまうから、殆どありません。 物価はオアフでも日本より安い過ごし方は出来ます。 ただし、日本語の出来る会社などに頼むと高いですね。 自分で行って、現地で・・・例えばワイキキの一本道の裏のホテルで交渉すると、一ヶ月600ドルから700ドル程度でも有りました。 二階建てのアパートは慣れていれば大丈夫ですが、そうでないなら場所的にも対策的にもあまり良くないので、お勧めしません。ただしもっと安いです。 地方・・・特にあまり裕福ではない地域ですと、もっと安く過ごせます。 島の西の方が安く、東の方が高級住宅地が集まっています。 ハワイ島などは物価がもっと安いです(観光以外)。 ただし、結構多くの物資が本土からオアフ島経由で来るのでそれらは若干高いかなと思われますが、日本でも田舎は農産物など以外は結構高いのと同じです。 ハワイ諸島は観光立地ですから、数年のロングステイでも飽きません。 超ロングステイだと日本人村?も有ります。 上記の医療事情は日本と同程度ですが、保険制度が違うので、金を払えないと追い払われます。(^_^;) まず、支払いが可能かどうか、デポジットや先払いを要求される事があります。特に外国人は。 そのため、しっかりと保険は掛けておきましょう。 「安上がり」第一にしたいなら、アジアでも南の方になりますが、湿度は高くなります。まあ、これは好き好きですが・・・。 お手伝いさんや運転手を雇って優雅に・・・・ならここらあたりが良いでしょうね。 しかし、日本で慣れていないと気を使って疲れますが、これは長期滞在にはかなり重要な必需品(^_^;)人だと私は思っています。 上記は日本語がかなり通じるか英語圏です。 他にはスペインやトルコは日本人に対して、かなりの親近感を持ってくれていますので、すみやすいです。 イタリアもまあ良いほうかな・・・・でも言葉がね。 オーストラリアも場所によりますが、白豪主義はありますが、そんなのはどこの国でも多かれ少なかれ外人に対しては有りますから、気にする事も有りません。 其の点も考えるとNZが出てくるのですが、ここは住んだ事が無いのでなんともいえませんが、色々な面でオーストラリアに依存していますので、気候以外は同じだと思っています。 ケアンズ付近は熱帯が好きならお勧めのところです。 若干田舎なのに物価が高いのですが。 インド洋に面したほうは日本人のリタイアの人も結構多く住んでいる地域です。 しかし、此処は広いので移動が大変です。 動ける間に一回りしてステイ場所を、自分で好みとなる場所を探すのに時間が掛かりそうです。 私は上記のターザンが出てきそうなケアンズ付近と、インド洋方面が好きです。 この様にいざというときに、日本に帰りやすい場所・・・・環太平洋をお勧めします。
その他の回答 (3)
私の周りの人は「ニュージーランドに永住したい!」と言う人がなぜか多いです。私の父も「老後はニュージーランドで暮らす!!」と言い張ってました。(仕事で諸外国に行った中での発言なので、よっぽど良かったんでしょうね) 私の知人もワーキングホリデーでステイしてましたが、暮らしやすかったし、将来的には移住したいと言ってました。他にも1度足を運んだ人の多くが「住むならニュージーランド!」と言ってるようです。 私自身は海外にさえ行った事がないので何ともいえないのですが、そんなに「永住希望率」が高いという事はよっぽどいいとこなんだろうなぁと思います。景観は良いようですね。島国というとこでもしかしたら国民性も日本人と似てるとこがあるのかも!? 日本と時差が少ないのもいいですよね。 私が是非行きたい国の一つです。
- goo-andy
- ベストアンサー率35% (5/14)
カナダはどうですか? 知り合いがカナダに定年後マンションを買いました。物価も安いし、治安もよく、さらに日本食もそろっていて暮らしやすいそうです。 英語圏が無難でしょうか。フランスに老後を暮らされている方もいますがちょっと言葉が大変なようです。
- Rikos
- ベストアンサー率50% (5405/10617)
以前、オーストラリアに住んでいた時、リタイアされたかたが住んでいました。 そのかたはお嬢様がオージーと結婚し、奥様が喘息だったので 思い切ってオーストラリアに住むことにしたそうです。 シドニーの都心より少し離れた場所でしたが、マンションからは海も見え とても暮らしやすいと言っていましたよ。 奥様の喘息も、とてもよくなったそうです。 個人的には、シドニー近郊は住宅が高いので、パースがお勧めです。 物価も安いですし治安もよく、景色も良いところが多いです。 物価は高いですが、ハワイも住みやすいと思いますよ。 参考になりそうなH.Pがありましたので、ご覧ください。 http://www.senior-navi.com/asobu/longstay.html