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ロングステイ中の健康保険について

50代と60代の夫婦です。 来年早々から海外ロングステイを計画しています。 当初は、短期でだんだんと長期のステイを計画しています。 当初は住民表を抜かないで行き、国保を今までどおり支払っておこうかと思いますが皆さんはどうしていますか? やはり住民票は抜いていったほうが良いのでしょうか? クレジットカードの海外旅行保険が90日以内なら使えると思うのですが それ以上滞在の場合は皆さんはどうしていますか?

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  • ベストアンサー
  • plokij75
  • ベストアンサー率45% (716/1567)
回答No.3

経験からですので、参考程度ですが。。。 >やはり住民票は抜いていったほうが良いのでしょうか? どういう方法が良いかは、ご本人達や行き先国の状況、ステイ期間等々によって、ケース・バイ・ケースになるのではないかと思います。 住民票を抜いて行くと、 ・1月1日付けで不在の年の分は、所得税や住民税は支払わなくても良くなります。 ・国保は翌月から払わなくても良いと思います。 ・国民年金は、住民票が無くても、日本国籍があれば、任意加入が出来ます。 ・国民年金基金は、脱退しなければなりません。 ・クレジット・カードは、海外住所に変更出来て使えます。 ・銀行口座は、住民票がないと維持できなくるようです。 ・共済系の生命保険も継続出来ません。但し2~3年?以内であれば、休止できます。  (生命保険会社のものは、調べてないです。) ・年金の受給は、海外の銀行口座に振り込んでくれるようです。 ・介護保険は調べてないです。 ・固定資産税は、代理人を立てて、払うようになります。 等々。。。 国民健康保険は、海外での医療費は、診断書と領収書等を医療費支給申請書に添付して請求できます。 但し、日本で治療を受けた場合に、必要な医療費(見積)に対する分が対象となるので、医療費の高い国へ行かれる場合には、結果的に、還付率が低くなります。 行き先国の保険会社の医療保険に加入する事が、ロングステイ・ビザの発給条件になっている国もありますが、新規加入になるので、既往症は対象外になリます。 もし、既往症があれば、国保を維持しておいた方が良いのかどうか?、検討されると良いと思います。 行き先国の保険加入がビザの発給条件になく、1年以内のステイですと、日本の海外旅行傷害保険に加入しておくのも一案かと思います。 確か、歯科(オプション)以外は、全額補償で、医者に直接支払いしてくれるようです。 個人的経験ですが、現地で保険に加入後、転倒して足を骨折し、入院・手術費用全額補償され、リハビリ費用は3割自己負担でしたので、救われた事があります。 5年程前に調べた時は、こんな感じでしたが、行かれる前に、ご自分で確認されて、最新情報にアップデートされた方が良いと思います。

express200
質問者

補足

皆さん、いろいろな情報をありがとうございます。 それぞれの計画で違ってくるということですね。 12月下旬にビザが下りそうなのですが特にビザに現地の保険に加入の制限などはありません。 当初は短期で、また長期になっても具合が悪くなったらすぐに帰国したいと思ってます。なので当地では応急処置的な対応と思ってますけどなるほど骨折とかになると即帰国は難しいですね。 自宅はそのままにして行こうかと思っているのですが問題は山積みのような気がします。 住民票を抜かない場合におきる問題点をもっと教えていただけるとうれしいです。

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その他の回答 (3)

  • plokij75
  • ベストアンサー率45% (716/1567)
回答No.4

ANo.3 です。   「回答への補足」を読みました。 >住民票を抜かない場合におきる問題点。。。   個人的に思いつくままにですが。。。 ・住民登録がある場所に居住していないのは、基本的には、ルール違反だそうです。  長期に渡って居住していない事が公になった時には、住民登録のある自治体から何らかの措置があるかも知れないようですね!?   (ハプニングが起こらなければ、多分、大丈夫と思いますが。。。) ・郵便物の受領方法(配送手順)が明確になっていないと困る事があると思います。  公共機関の郵便物は住民登録のある住所に送付されてきますし、銀行からの郵便物も、宛先住所を海外に出来ないようです。  日本郵便は、海外へ転送してくれませんので、親類の方等に海外への転送を依頼する必要があります。 ・海外滞在中でも、税金を払わなければならないことを如何考えるか?にもよると思いますが、  公共機関からサービスを受けていないのに税金を取られると思えば問題とも言えると思いますし、  海外ロングステイを、海外での観光旅行の延長と捉えれて、税金払っても仕方がないと思えば、問題ではなくなるように思います。 等々 >自宅はそのままにして行こうかと思っているのですが。。。 自宅をそのままにして行った友人がいますが、親類の方に鍵を渡して、定期的に見回りと窓を開けて空気を入れるのを頼んで来たと言っていましたよ。 空き家にして来ると火災のことやご近所のこと等も心配になるとか。。。 家を貸して行けば、、そういう心配はないですけれど、その代わり、時々帰国と言うわけには行きません。 何事も、メリット・デメリットは裏腹かも知れませんが。。。

express200
質問者

お礼

plokij75さん お返事ありがとうございます。 ロングステイもけっこういろいろあるってことですね。 今までも1ヶ月くらいの滞在はよくしていたのでそれのちょっと延長と思っているのですが。 自宅はマンションなのであまり問題は無いと思いますが銀行関係の郵便物とかがきてしまいますね。クレジットカードはこないようにできるようですが。いろいろと研究してみようかと思います。 またロングステイに関する質問をすると思いますのでまたよろしくお願いします。

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  • riderfaiz
  • ベストアンサー率31% (1072/3360)
回答No.2

国民健康保険は海外での治療にも使えます。 ただし海外では現金で全額払い、領収書診断書を日本に送って申請する という手続きをとりますので日本国内で代理でこの手続きをしてくれる 人を置いておく必要があります。もちろん3割自己負担です。 海外に長期に滞在する人用の保険(海外旅行保険の1種)があります。 海外駐在員保険とか留学生保険とか言われている商品です。 これを買って行くというのが一般的だと思います。 国保を解約して海外に行くと一時帰国の際に困りますので置いておいた ほうがいいでしょう。住民税は国内で収入が無ければ免税になります。

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  • orangery
  • ベストアンサー率42% (285/666)
回答No.1

住民票を抜かないと住民税がかかりますよ。それにステイ先では日本の国保は無意味ですよ。現地で保険はいることはできませんか?

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