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夫婦生活のコツについて、お聞かせください。
以前、夫との関係について相談させていただきましたが、 また、あらためてご意見伺いたく、質問させていただきます。 現在、夫との関係が離婚寸前まで冷え切っております。 原因はいろいろありますが、私の心無い発言・行動が 夫を長年にわたり、傷つけていたようで、非常に反省しております。 夫には愛情や感謝の気持ちがたくさんあるのに、 日常に生活の中で、どんどん失っていったり忘れてしまったり、 当たり前すぎて、言葉や気持ちを伝えることを忘れていて、 気が付いたら、夫の心はほかのほうに向いてしまいました。 今さら遅いとは思いますが、夫との関係の修復を図るべく 現在、夫と話し合い中です。 そこで、皆さんに質問があります。 夫婦生活がうまくいっている方、配偶者に対して心が離れてしまった方、 心が離れられてしまった方、夫婦生活で心がけていることとか、 ああしておけばよかったと思うことはありますか? 夫婦というのは、他人同士が一緒になるので、 婚姻という形で身内にはなるものの、やはり、なにか心がけみたいたものが 必要であったのではないかと思っています。 なにか、ヒントのようなものでも結構ですので、ぜひ、お聞かせ願えればと思います。 どうぞよろしくお願いします。
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- pmjpmjpmj
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私と主人にも子供はいません、犬が2匹います。 専業主婦です。亭主関白ではありません、一般的には平等な関係かと思います。 喧嘩は1年に1回あるか、ないか、です。険悪な雰囲気は無論ありますが、喧嘩とまではいきません。 私が心がけていることは、 基本的に、思ったことをまず飲みこみます。 これがいいことかどうか分かりませんが、その後、どうやって、うんと言わせるか考えてから、 喧嘩にならないような【言い方】をします。 【言い方・話し方】には気をつけています。 特に気をつける内容は、主人の身内関係のことは、侮辱しないように、慎重に自分の実家だとしても 同じだという言い方で、説得します。 最後には、必ず、選択権を主人に与え、決めてもらいます。 でも、ほぼ100%は思い通りになっていると思いますので、コントロールはしていると思います。 性格の問題もあると思いますが、 主人は、 自我も強く、プライドのある人なので、そこを崩さないように話します。 旦那様の性格を考えて、プライドを崩さないよう下手にでてあげると うまくいくかもしれません。 どうぞ頑張って仲良くしてくださいね。
- barcalore
- ベストアンサー率13% (2/15)
結婚生活28年の者です。 あなたと同様、子供なし、私も働いていますが 夫とは仲良く、夫婦生活はとても平和で穏かです。 夫婦生活といっても、結局は日常生活をいかに過ごすか と言うことですよね。 今、夫婦生活の危機によって、あなた自身の生き方、在り方が 問われているのだと思います。 誰かと一緒に生活を共にする以上、その人に対して 言葉や行動に気を使うのは当たり前のことであって たとえ夫婦であっても、最低限の礼節は守られるべきです。 あなたは長いこと、旦那さんに甘えすぎて、その礼節を ないがしろにされてしまったのでしょうね。 でも旦那さんのことをとても好きなようですし、今ご自分を 変えたいと思っている気持ちが真摯に伝わってきます。 言葉と行動によって旦那さんを傷つけた、 それは夫婦であれば多かれ少なかれ、あることです。 あなたは多分、どうすればよいのかわかっているのだと 思いますが、その言葉と行動でつぐなわれることです。 言葉で感謝、旦那さんへのねぎらい、優しい言葉をかける。 できないのなら、あるいは傷つける言葉を出してしまいそうなら、 沈黙を心がける。口を制すること。そして笑顔を心がける。 旦那さんが家でくつろいで過ごせるよう、 家事も旦那さんのためにやってみる。好きなものを料理する とか、旦那さんの衣服を丁寧に整えるとか、靴を磨いておくとか、花を飾るとか、 特別のことではないけれど、自分の愛情を示す行動を黙って続ける。 それを半年も続ければ、伝わるのではないでしょうか? 私が夫と仲良く暮らすために心掛けていることも 大したことではありません。 仕事から疲れて帰宅した夫を(自分がたまたま在宅の折は)明るく出迎え、 お茶を入れて旦那の話を聞く。旦那さんが何か話したそうにしている時は 聴くように心がけています。折に触れ、「あなたと結婚してよかった」など 自分の好意を示し、また家事などを手伝ってくれる度に「ありがとう」を言う。 お互い様の気持ちを忘れない、また旦那さんの自尊心を大切にする、 それだけのことです。 修復されること、願っています。
お礼
ありがとうございます。 こんなに大切な人だったのに、まったく見当違いの方向に 頑張っていた自分が、情けなくて仕方ないです。 一番大切にすべきは家族ですよね。 自分の質問に対して私自身すらすら答えることができないのが すべての答えのように思いました。 夫との修復は大変難しく、おそらく離婚することになると思います。 気が付いたときには、すでに何もかもが遅かったです。 内容拝見し、大変心に染み入りました。 28年間、二人で支えあってきた重みが伝わってきました。 本当にありがとうございました。
- 517hama
- ベストアンサー率29% (425/1443)
30半ばの男です。結婚して7年、子どもは残念ながらいません 質問者さんも書かれていますが、夫婦とは所詮他人です。 生まれた家族も、生活習慣も違う二人が出会って、一緒に生活をするので、どんなに仲がよくわかり合えたとしても、意見の衝突や価値観の違いは出てくると思います。 うちでは、結婚前も入れれば15年以上のつきあいになりますが、今でも仲がいいですね いくつか気をつけている点があります。 ・思っていること、感じていることは素直に口にだす ・スキンシップは忘れない(キスをする、手をつなぐなど) ・必ず一緒の布団で寝る(どんなにけんかをしていても、一緒に寝るためにはけんかしたままでは寝られないので、自然と和解をします) ・ありがとう、ごめんなさいとちゃんと言う ・愛してるってちゃんと言葉にだす ・自分がすることに、反応や見返りを求めない こんなところでしょうか?精神的な部分と行動的な部分があります。 けんかもしますし、意見の衝突もあります。でも、必ず一緒に話をして決めます。 それと、一緒に決めたことについては、あとから「だからあのときに言ったのに」とは絶対にいいません。むしろ、「やっぱり君の意見が正しかったね。ゴメン」って言います。そうすると「二人で出した結論だからね」ってなります。 今現在の状況は、詳しく書かれていませんが旦那さんからは離婚を言われているけど、まだ何か可能性があるようですね。 まずは、お互いに問題をちゃんと伝えあって、謝るべき部分は謝った上で、これから改善できるのかどうかだと思いますが、「離婚をしたくないから謝る」ではなく、「素直に間違っていたから謝る」姿勢が大事なのだと思います。その上でも離婚を決めるのであればそれはそれで仕方がないと思いますが、そんな風にされたらいいのかな?って感じました。的外れでしたらすいません
お礼
ありがとうございます。 私も今年で結婚7年目となり、同じく子供がおりません。 普段から自然に相手を思いやる気持ちが本当に足りなかったと反省しております。 素直に話すということが、ほんとに足りなかったです。 さらに書かれているように、まだ、ほんの少しの修復の余地が残されております。 なにもかもおわかりになっているようで本当に驚きましたが、 最初こそは離婚したくないっていう気持ちのほうが強かったのですが、 今はほんとに夫に対して申し訳なく反省しており、 そのうえで離婚も含めて今後どうすべきかを考えております。 このたびは、お話聞かせていただき、本当にありがとうございました。
NO6です。 お返事ありがとうございます。他の回答者様へのお返事も読ませて頂きました。 >仕事と日々の生活で疲れており、~そういった話ができない状況にあったことも大きな原因 そうですね。質問者様も気づかれている通り、「自分の心に余裕」が無いと私が回答した1~5の行動も出来ませんし、相手を思いやる気持ちどころか自分自身のことでいっぱいいっぱいになってしまいます。 「俺は家族のためにこんなに仕事を頑張っているのに」「私は毎日家事とパートで頑張っているのに」と夫婦お互いが「家族のために頑張っていること」が「夫婦のすれ違いの原因」になっていることが多いのです。とても矛盾してますよね!これは(手段)と(目的)を間違えた結果だからです。 「仕事を頑張って収入を増やす」ことも「理想の家を建てる」ことも(手段)であって、「自分と家族の幸せ」が(究極の目的)だからです。「仕事や家事を頑張ったからといって家族が幸せになるとは限らない」ということです。 お金の価値観は人それぞれなので、どれくらいの収入で・・なんて答えはありませんが、貧乏でも幸せな家族はいるということです。そうゆう我が家も金銭的にはギリギリなんですが(汗)パートの時間を調整したり、家事を手抜きしたりと「心の余裕」とのバランスをとっています。 質問者様の「頑張る」ところが間違えてしまったからなのです。 私の好きな言葉です。 人生の成功をはかる究極の基準は 自分に対する配偶者からの好意と敬意が年とともに深まっていくかどうかである 質問者様の幸せを願っています。
お礼
あたしのつたない問いかけに、再度お答えいただき本当にありがとうございます。 確かに主婦として決して頑張っていなかったことはないと思っています。 パートである仕事も家事も、自分なりに手を抜かずに頑張っておりましたが、 おっしゃる通り、頑張るところを間違えていました。 一番大切な夫を置き去りにしてしまっては、本当に的外れもいいところです。 最初は「こんなに頑張ってたのに」という気持ちが強くて 絶対に離婚はイヤだと思っておりましたが、 今は、夫の気持ちも考えて、離婚も含めどうすべきなのかを考えています。 好きな言葉を教えていただき、ありがとうございました。 もし、夫と修復できたら、今度こそは頑張る場所を間違えないで、 (そして、適当に力も抜きつつ) 素直に人生を歩んでいきたいと思います。 本当にありがとうございました。
- m1122n
- ベストアンサー率46% (29/63)
お付き合いしているときに何度も喧嘩をして別れる、別れないという経験をしました。 同棲してからも結婚してからも喧嘩は絶えませんが・・・お付き合い当時から話し合うことを大切にしてきたことが今一番良かったと思えることです。 些細な不満は溜めずに話し合うこと。 (相手を絶対に責めない) お互いを尊重すること、信じること。 相手の親を大切にすること。 ありがとう、ごめんねを言うこと。 ありきたりですが気をつけています。 主人とうまくいかないなと感じた時ジョン・グレイの『ベストパートナーになるために』という本を読み返します。 自分の至らなさや主人の気持ちになって考えさせられる私にとってはバイブルです。 そして解りあえない!もうやっていけない!と感じた時にこそ『きっと大丈夫。解ってくれる。解り合える』と強く信じて主人にぶつかります。 そして心のどこかで他人だから解り合えるはずもないか~とちょっと違いも認めます(笑) そして主人を大好きだと子どもたちや周りに口にします。 そう思えないときこそそうしています。
お礼
ありがとうございます。 些細な不満の積み重ねが現在の結果につながっており、 口下手な夫のほんとの不満がなんであったのか なかなか気が付くことができませんでした。 でも、口下手でもコミュニケーションを取る方法はいくらでもあったのに、 そういったことを怠っていたことが悔やまれてならないです。 他人だから分かり合えるはずもない。。。といったことろに、 読んでてちょっと微笑んでしまうようなゆとりを感じました。 きっとご主人ととてもよい関係を築かれているんだろうなぁって思います。 大切なお話を聞かせていただき、大切な本の存在も教えていただきまして 本当にありがとうございました。
- apollon7
- ベストアンサー率15% (11/71)
私の持論ですが、結婚生活を円満に運ぶには双方がお互いを尊敬できないと長続きしないように思います。 結婚しても自分を磨く事を忘れると駄目になるような気がします。
お礼
ありがとうございます。 相手に対する尊敬の念。。。 心の中には確かにあるはずなのに、 そういったものをいつの間にか見失っていました。 夫に対して素直にそういったことを伝えていなかったです。 自分を磨くこと、自分を大切にすることがおろそかでは やはり夫に対してもおろそかになってしまうことは否めないと思いました。 お話、聞かせていただきまして本当にありがとうございました。
30代主婦です。 離婚寸前の状態での参考になるかわかりませんが、私が常に心がけていることです。 1・笑顔で過ごすこと やはり男性にとって女性が笑顔でいることは1番嬉しいことですし、怒ってばかりの女性は男性に嫌われますよね。奥さんが子供を怒ってばかりいる事は「旦那が奥さんに直して欲しい所のランキングNO1」です! 2・感謝すること 当たり前ことを当たり前と思わずに感謝の言葉を伝えます。 例えば、旦那が働くことや家事を手伝ってくれること、車を運転した時、お茶を入れてくれた時など些細なことでもいつも「ありがとね」って言っています。 3・誉めること 旦那に直接言うのはもちろん、家族や友達子供の前でも、旦那がいてもいなくても、旦那の話題は「旦那を誉めること」です。悪口は絶対に言いません。 旦那が仕事で成功した時などに「すごいね!がんばったね!」と言ってお祝い?(いつもより豪華な夕食ですが・・笑)してます。 4・旦那と私が共に楽しく過ごすことを優先する 何をするにも2人で相談して決めて、2人の意見が違う時は無理して決めずにゆっくり時間をかけて話し合って「2人が楽しく過ごせるよう」にします。例えば、家具を1つ買うにしても、義実家に行くことにしてもです。どちらか1人がガマンすると不満が溜まるから「2人が共に」がポイントです。 5・旦那を笑顔にすること 1~4をするだけでも笑顔になりますが、朝起きてから寝るまでスキンシップをしたり、冗談を言ったりして笑わせています。特に会話が無い時でも冗談を言えば2人が楽しい時間を過ごせますよね。 以上です。 恋愛のアドバイス本などが本屋さんで売ってますので、どうしたら男性が喜ぶのかを知ることも良いかと思います。
お礼
ありがとうございます。 内容拝見して、どれもすべてうなずけることばかり。 感謝すること、笑顔で過ごすこと。 心の中で思っていても、発することが圧倒的に少なかったと思います。 一番大好きで大切な人だったはずなのに、こんなことになってしまうなんて 本当に自分の浅はかさ悔やまれてならないです。 ご家庭が幸せで笑顔があふれている様子が文面から伝わってきました。 本当に本当にありがとうございました。
はじめまして。 私も離婚とか、お互い考える程には冷めきっていなかったのですが、ちょっと前までは、子育てと家事とパートで疲れていて主人にかまってあげれていなかった自分に気づきました。 主人に対して愛情が冷めていた訳では無かったのですが、しばらくの間レスで… 相手が求めて来なかったし自分からも求める事も無く不満も特に持っていなかったので主人が不満に思っているとは思ってもいなかったのです。 それと結婚生活がそれなりに長いので主人の方が私に女性として興味を無くしていると私は思っていました。 レスでも仲良く買い物などに行くし会話もあったし主人に対して感謝の言葉も、そのつど言っていたのですが… ある日の主人の出勤前に主人から求められ応じた時に「何時も○○は(私の名前)先に寝てしまうし疲れているようだし子供が夜中に起きて来ないか不安で我慢してたんだ…」と言われて主人の気持ちを知り、それ以来は主人の要望には答えています。 それからは前より主人は優しくなり家事も協力的になり今では子供が出来る前みたいな関係です。 主人から行動に移されなかったら私は気づかないままでしたね。主人に感謝しています。 主人は私から拒否されるのでは…と不安だったと言っていましたが…。 家の場合の以前より仲良くなった方法ですね。
お礼
ありがとうございます。 内容拝見して、本当に身に染みましたが、 私たち夫婦に溝が広がり始めたのも、まったく同じ状況からでした。 違っていたのは、夫が何も言わずにずっと黙って我慢していたこと。 毎日元気な夫に対して、あたしが発した無神経な発言も、レスに関わる発言や行動でした。 仕事と日々の生活で疲れており、連日は無理でやんわり断っていたのが 非常に夫を傷つけていたようです。 ただ、レスが直接の原因ではなく、やはりお互いに、そういった話ができない状況に あったことも大きな問題であったと今は思っています。 お話辛いことだと思うのに、お話しいただいて本当にありがとうございました。
- guchi74
- ベストアンサー率100% (1/1)
修復はなかなか難しいと思いますよ。 壊れたものは元には戻りません。 私は前の主人と心が離れてしまい離婚しました。一緒に居るのも辛い日々。思い出したくもありません。 しかし、最近再婚し今は幸せです。前の事もあり、今の主人には思いやりを持って生活してます。 お互い思いやりが無いと上手くいかないですよ。 一方通行ではダメなので旦那さんが離婚したいと言っているのなら修復は不可能だと思いますよ。 人生やり直しは幾らでも出来ます。離婚した女の人は結構もてますよ。前向きに頑張ってくださいね。
お礼
ありがとうございます。 もうすでに、後の祭りの段階だとは思っているのですが、 それでも、夫のほうにほんの少しだけ修復の余地があるので 今、話し合いを進めている段階です。 ただ、やはり思いの度合いとしては一方通行なので、 離れてしまった夫の心を取り戻すのは難しいかなって思っています。 人生のやり直しもまた、一つの方法ですよね。 今回の件は、本当に身に染みました。 今後の在り方も含めて、考えたいと思います。 どうもありがとうございました。
- eeb33585
- ベストアンサー率18% (283/1495)
私は修復しました。 コツは、下記のような心がけで生活することです。 所詮、夫婦は他人ですが、 たった数十年の同居なら、楽しいほうが幸せ。 同居人からの見返りは期待せず、 同居人に甘い言葉はかけず、 ただ人間として嫌われないよう言動に心がけ、 気付いてみたら、30年以上経っていました。 こう書くと、順風満帆のように見えますが、 危機(具体的には言えませんが)は有りました。 妻に寝言でさえ、ののしられたこともありました。 起きてから、それを口にすることはしませんでしたが。
お礼
ありがとうございます。 夫というものに対しての、大きな甘えがあったように思います。 人間として嫌われないように心掛ける。 本当にそうですよね。 気を付けているつもりでも、いつの間にか傷つけていたことがあり、 自分でも最低だと思います。 お話聞かせていただいて、本当にありがとうございました。
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お礼
ありがとうございます。 お礼が遅くなってしまいまして、申し訳ありませんでした。 やはり夫婦間でも気遣い・心遣いというのは 本当に必要なんですよね。 すっかり油断して甘えていた自分が恥ずかしいです。 縁あって夫になった相手なので、 最後までちゃんと向き合って話をしようと思います。 本当にありがとうございました。 なんとか修復できるようにがんばります。