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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:vlan.dat バックアップの必要性について)
Vlan.datバックアップの必要性について
このQ&Aのポイント
- Cisco Catalystでバックアップファイルを取得する際、Vlan.datの必要性について疑問があります。
- Vlan.datはコンフィギュレーションファイルの一部であり、自動的に作成されるため、バックアップファイルとして取得する必要があるのか迷っています。
- 代替機への交換時には、コンフィグを流せばVlan.datが再作成されるため、バックアップファイルとしてはコンフィギュレーションファイルのみ取得すれば良いのか悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
コンフィグ情報だけでは、vlan定義やインタフェース定義等を順番に設定しないと復旧できないので、機器障害時など通信がとまった場合、即時に元の状態に戻すためには、コンフィグファイルとvlan.datはセットで保存することが現実的。 参考URL
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- 2323papa
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回答No.2
VTPのように動的にVLAN情報を交換するような環境だと、 コンフィグと一緒にVLANデータベース(=vlan.dat)も 戻してあげないと、うまく通信できない場合があります。 なお、最初の回答の方の「コンフィグ情報だけでは、vlan定義や インタフェース定義等を順番に設定しないと復旧できない」と 言い切っているのは誤りで、vlan.datをリストアせず、 TFTPでコンフィグを戻すだけで復旧できるケースもあります。 実環境(実機)でコンフィグのリストアだけで復旧できることが 確認できるのであれば、vlan.datは無理に残さなくても運用上 問題はないと思いますが、手間でないのであれば、コンフィグと vlan.datはセットで保管しておいた方が望ましいと思われます。