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ボレーのときのグリップについて
硬式テニスの質問です。 ボレーの際にコンチネンタルではなく、 フォアハンドイースタンでボレーする場合は どんなところに注意したほうがいいんでしょうか? また、フォアハンドイースタンでボレーする際は コンチネンタルでボレーする場合とどこが違うんでしょうか? 最近のプロテニスを見ると鈴木貴男やナダルは フォハンドイースタンでボレーをしているように見えるんですが そこはどうなんでしょうか? ご回答お願いします。
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おっさんです。 今どきのほとんどのコーチはコンチで教えます。理由は、フォア、バックの 両方とも素直にスライス面が作りやすいからです。イースタンで握れば、 フォアは厚く、バックは薄くなりがちです。特にバックのハイボール処理は 難しくなります。もちろん、フォアのハイボールは簡単ですが、、、、。 鈴木選手やナダルはイースタンでボレーするので有名ですが、、鈴木選手の ボレーフォームはグリップが独特なのがわからないぐらい普通の打ち方です。 ナダルはちょっと特殊ですね。 たいがいが、イースタングリップのバックボレーに違和感が出やすいので コンチネンタルを選択するか、両方厚くするためにバックボレーの時は グリップチェンジしてバックハンドグリップにします。質問者さんがバック ボレーで違和感を感じないなら、一流選手と感性が同じなんだと思います。 頑張って下さい。
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- yoshi20a
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硬式テニスのボレーは、基本スライス回転です。 イースタンだと、面を作りにくいため、ミスをしやすく、また、バックボレーの対応も大変です。 さらに、イースタンでのボレーは手首への負担も大きいはずです。 したがって、優れた動体視力、運動能力、強靭な手首が必要なのではないでしょうか? もちろん、中ロブをたたく場合は、イースタンでドライブ回転が有効です。
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 イースタンではなく、コンチネンタルでいこうと思います。