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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ギャルゲーやエロゲーが嫌いな男子ってどう思いますか)

ギャルゲーやエロゲーが嫌いな男子ってどう思いますか

このQ&Aのポイント
  • ギャルゲーやエロゲーを嫌いな男子について、その理由や感情について考えます。
  • 最近のゲームでギャルゲーやエロゲーが増えている一方、推理物や男キャラに関心を持つ人にとっては物足りない状況が続いています。
  • そのため、ギャルゲーが好きな人にとっては理解できない存在となりがちですが、個人の好みや興味の違いがあるため、異なる意見も尊重すべきです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.14

変とは言い切れないけど、時代の流れにはついていけない人かな、 と思いました。 個人的には凄く言いたい事分かるんですけどね。 昨今のゲーム業界の流れは、No.13の方の、 >ニーズというより、ユーザに媚びた作品が増えてきたのかな?と、思う部分も出てきました。 これが結構的を得ているのではないかな、と思います。 私とNo.13の方の解釈とは違うと思いますが、 私なりの意見を述べさせて頂きます。 今はゲーム業界全体がサラリーマン化してきていて、 スタッフ=クリエイターではなくなってきています。 昔のファミコン・スーファミ時代の黄金期に開発に関わった古参のスタッフは 出世して、今は製作全体の統括や若いスタッフの指導役に回っていると思います。 となると、以前のように自分の作りたいゲームだけ作っていれば良かった頃と違って 今度は部下にも食べさせられる程度の売り上げを上げねばならない。 そうなると「売れるか売れないか販売してみないと分からない」 といったゲームは販売どころか製作前の段階で淘汰され、 博打が出来ないので無難なものだけが残るか、もしくは ユーザーに「媚びる」内容にせざるを得ないのでは。 製作者がサラリーマン化していく事で、 そういう「守り」の姿勢に入ってしまっているのだと思います。 媚びる対象がギャルゲ等を好むオタク層になっているのは、 それでもお金を落としてくれるからに他ならないのでしょう。 好みのキャラが出ていれば内容や出来なんて二の次で、 ゲーム自体の売り上げが芳しくなくても周辺グッズで元が取れる。 製作側にとってはそこまで真剣にならなくても一定の売り上げになる 有り難い客層なのかも知れません。 ゲームの出来にも拘る層には嘆かわしい事この上ないですが。 そういったゲーム業界全体の流れにも負けず 硬派で面白いゲームを作っている所はまだまだあると思いますし、 ユーザー側もオタクばかりではないので 硬派なゲームが市場から無くなるなんて事にはならないでしょう。 ただ、モンハンのようにハードが品薄になるくらいまでの 大ヒット作品が沢山現れないと、割合が減っていくのは 避けられないと思いますね。 どのゲーム会社も所詮は利益を求める民間企業ですので、 売り上げが見込めないゲームに予算は出せないですから。 全てのユーザーのニーズに応えられるようなものを作るのは ゲームだけでなく全てのエンターテイメントの理想だと思いますが、 現実に考えたらそんなのは無理ですよね。 それならターゲットを絞るしかなくて、企業的には効率よく 売り上げをあげられる層に絞る事になって、それが「オタク」である、 つまり今はそういう時代なんでしょう。 ギャルゲが嫌いな1ゲーマーに出来る事は、この時代の流れに嘆きつつ、 自分が面白いと思うゲームを新品で買って売り上げに貢献することくらいでしょうか…。

ZeldaLink
質問者

お礼

ありがとうございます。

その他の回答 (17)

noname#133256
noname#133256
回答No.7

あからさまなベストアンサー狙いの回答も見受けられますが、あまり昔と変わりません。 >>昔はこういったゲームはあまり多くなかったのに、近頃そうでないゲームを探す方が大変になってきました。 それは昔は、隠れて遊ぶ物であっただけの事。 PCがマイコンと呼ばれていた頃は、エニックスやコーエーの黒歴史と呼ばれるようなエロゲー(ロリータ・シンドロームなど)が作られてました。 全ての人がとはいいませんが高いお金を出してでも買いたいと思う動機の中には少なからず下心が存在します。 当時のエロゲーは当時の市場として作れば売れると言われていてかなり乱雑な物から、ときメモの祖と言われる「TOKYOナンパストリート」などシステムの凝った物までありましたが、マイコンが高級なもので今のように誰もがパソコンを持っている時代と異なるから違って見えるだけと言えます。 また80年代を牛耳っていた家庭用ゲーム機のファミコンは任天堂チェックなる審査によりきわどいゲームが市場に出るのを防いでいた事もあります。 ハッカーインターナショナルの「ボディコンクエスト」のように任天堂流通を通さない形でしかエロゲーと呼べるソフトは市場に出ませんでした。 また、ギャルゲーに関してもグラフィック能力の向上に伴い増えていきます。 元々はマイコン(パソコン)系のグラフィック能力が高いけど値段が高価すぎてマニア性の高いマイナーな市場に生息していて、スーパーファミコンの後期頃からだいぶ増えていきましたがその裏に隠れていたPCエンジンはギャルゲーの巣窟でした。 PCエンジンは当時として高度なアニメーション能力に声も出せるCD-ROMの登場はギャルゲーに拍車をかけていきます。 90年代前期頃まではトップシェアを持つハードから出ていなかっただけの事で隠れてこれらのゲームを遊んでいた時代だったのです。 年々昔で言う美少女オタクが増えていてこういったマニア性の高い物は購買力が高く市民権を得てしまったのが今の『萌えブーム』で、「今やゲームの中心はゲームシステム自体ではなくキャラクター」といわれてしまうほど「いかに効率よくキャラを消費するか」を求めているユーザーが増えた事は事実と捉えなければいけません。 ゲームに限らずコンビニで「けいおんフェア」などが行われているようにこれらを趣向する人たちの購買力は計り知れなく経済効果を出します。 作っても売れない不況の時代において彼らの購買力は魅力で彼らに寄生する形で多くの人が賃金を得て生活しているのです。 これは自分が好きであるか否かではなく、それがあるがままの現状なのです。 売れている作品が必ずしも素晴らしい訳でもなく、素晴らしい作品だからといって必ずしもヒットしないのです。 ZeldaLinkさんが好まれる系統のゲームは後者でなかなか世の中に評価されにくいけど面白いゲームでそれは今の「効率よく消費する社会」に反するゲームですから企画そのものが通りにくいと考えられます。 「効率よく消費する」にはキャラクターで釣って買ってくれる方がありがたい。 >>普通は二次元の女の子とか好きなのが普通でしょうか? >>ギャルゲーが好きなのが普通でしょうか? 何を持って普通といいたいの? レンタルビデオのアダルトコーナーに行ってみろよ! 二次元のアダルトアニメなんて弱小コーナーだよ。 確かに昔に比べてロリコン(萌え)趣向のマニアが力をつけて増えたと実感できる所はあってもそれが「普通」になった訳ではないでしょう。 それを「普通」と言えるのはその人が同属であるだけです。 若い10代の頃は何本かギャルゲーやエロゲーを遊んだ事がありますが、今は全く興味もありませんしそういうゲームを一切遊んでません。 そんなのはその人それぞれの趣向でしか無いのだから他人と比較する事じゃない。 そういったゲームが多いのはマニアはコレクターの性質を持っていて購買力があるから関連グッズも売れて商売になるからです。 ゲームに限らずアニメや漫画などのサブカルチャーと呼ばれるマニアック性のある文化独特の歩みです。 80年代90年代頃に虐げられていたロリコンオタク文化が「萌」として花開き経済効果と共に市民権を得た今、ZeldaLinkさんが質問されているような問題は見当外れです。 20年ほど日本で暮らしていなくて海外から帰ってきた訳でもないのなら、オタク文化の変遷くらい時代を追って知る事は容易です。 確かに80年代頃のファミコン少年たちをターゲットにした頃のゼルダやドラクエは良かったですよ。 国内のファンタジーも創成期頃でシンプルなものが多かったですからね。 ファンタジーの青春期にもなると「ロードス島戦記」であるとかやはり可愛いヒロインの存在が人気のカギになっていたのだからそれを今になってそれは違うとか言い出してもね…。 80年代のいい思い出を持つ人は少なからず今の現状を嘆いている人が私も含めていますよ。 でも、そういう人の多くが仕事や家庭に忙しかったりしてゲームから離れたりしてゲーム業界を支えるだけの発言力が無いのです。 彼方が「普通」であるかとかそういう次元の問題ではないです。

ZeldaLink
質問者

お礼

ありがとうございます。 実際はギャルゲーやエロゲー、それに関するキャラクターが好きな人というのが多い訳ではなく、実際は少数派だけど、そういう人は周辺グッズも含めて、多数のその手のゲームを効率よく買ってくれるので、一先ず「売れる」ゲームにはならないが、「売れない」ゲームにはならない。 レトロゲーム頃の有名作品の様に、多数派に売れるゲームにはならないけど、そもそもそういう売り方を前提とはしていない。 また、そういう売り方が主流になったから、販売店に行くと片っ端目に止まる様になり、一見そうでないジャンルの物にも紛れ込んでしまったりすることで、ある種の昔からのスタイルのゲームが好きだった人にとって、好まれるスタイルのゲームが減ってしまっている。 ということでしょうか? 間違っていたらすみません。

回答No.6

あなたは普通です!とっても普通で健全なので心配しなくてもいいですよ(^-^) 「〇〇たん萌え」とか言ってる人より、あなたのような人の方が私は好ましいです。 最近萌えキャラが多いのは、2人目の回答者さんがおっしゃるように、後のグッズ展開のためでしょうね。 あとかまいたちは私も神ゲーだと思います(^∀^)

ZeldaLink
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • MRT1452
  • ベストアンサー率42% (1391/3293)
回答No.5

確かに作品数は増えてきましたが、ちょっと誇張しすぎ。 ただ、別に嫌いだからって変ではないですよ。 まぁ、世の中の流行と言うか、そういった傾向的な物でしょう。 今のギャルゲのシナリオは今のラノベの傾向にも大きく反映されているように、ニーズが有るということでしょう。 逆を言えば、昔流行ったファンタジー物、冒険物の作品が陳腐化しすぎているとも言えると思います。 その大きな影響が、やはりFFの没落化にも現れていると思います。DQもやや二番煎じ化してきているし。 実際問題、今のユーザはキャラもですが、シナリオを重視するという傾向は変わっていません。 ただ、そのシナリオの好みの傾向が大きく変わってきている。という感じですかね。 この辺はゲームに限らず、創作物語の類(漫画やラノベ、アニメ、ゲーム等)は総じてそういう傾向にあるかな。 フリーソフト関連は基本的に素人が作成した作品なので、無秩序だったりというのは、昔からですね。 某同人サークルのソフトは最初の注意書きとは全く違うことを平然とやってたりするし。 一般パッケージより当たり外れは激しいと思います(大半は外れと見て良いと思います)。 ざっと読む感じだと、欧米製作品が合うのではなかろうかと思います。 ただ、向こうはFPSやアクションが主力でRPGやADVはサブカテゴリではありますが。 世の中に逆行しているというよりは、昔の感覚のまま、今の感覚に乗れてないという所でしょうか・・・。 内容等から20台後半以降の自分と同世代とお見受けしますが。 昔は、ゲームといえば、典型的なソード&ソーサリーが基本でしたが、 今は、現代型ファンタジーといいますか、仮想的な「今」をベースにした作品が基本となっています。 なので同時に筋骨隆々というキャラも需要がない。 リアルの今をみて、そこら中筋骨隆々の人だらけですか?大体は中肉中背ですよね。 だから「今」を取り扱う作品に、筋骨隆々というのはサブキャラ程度で構わないという見方もできます。 そういった「時代背景」にあった「キャラ配置」というのも要素的に有るような気もします。 その上で、今の理想像を形にしたのが今のゲームの形なのでしょう。 ここら辺は、女性が力を付けてきた事、結婚平均年齢の上昇等、社会的影響が大きいと思います。

ZeldaLink
質問者

お礼

ありがとうございます。 ただ、いくつかお返事させて頂きたい所がありましたので、お返事させて頂きます。 >世の中に逆行しているというよりは、昔の感覚のまま、今の感覚に乗れてないという所でしょうか・・・。 >内容等から20台後半以降の自分と同世代とお見受けしますが。 そんな感じがしますね。 年代も、まあ当たらずとも遠からずな感じだと思います。 >なので同時に筋骨隆々というキャラも需要がない。 >リアルの今をみて、そこら中筋骨隆々の人だらけですか?大体は中肉中背ですよね。 特に自分は筋骨隆々のキャラを推している訳ではありませんよ。 質問文で「好きなキャラ」として挙げたキャラは筋骨隆々なキャラはあまりいないと思います。 筋骨隆々じゃないけど、凛々しくて、かっこいいキャラ、を挙げたつもりでした。 後、現代型ファンタジーの走りといえば、任天堂の「マザー」シリーズが挙げられますが、あれは全くギャルゲー風味に倒錯していなかったかと思います。 ファンタシースター初代は近未来の話で、また主人公が女性でしたが、女らしさをあまり表に出さないゲームだったので、PS2のリメイク版をプレイした事がありますが、性別を殆ど気にせずプレイすることが出来ました。 近頃のゲームの場合、ただ舞台が変わっただけとかではなく、女キャラはより(ある意味)女らしくという方向が強まってしまい、またそれが主になってしまい、男キャラがあまり立たなくなったかの様に感じます。 >ここら辺は、女性が力を付けてきた事、結婚平均年齢の上昇等、社会的影響が大きいと思います。 これは今ひとつ意味が分かりません。 よろしければ、それとゲームがどう繋がってくるのかを、具体的に補足して頂けると助かります。

  • under12
  • ベストアンサー率12% (202/1670)
回答No.4

ツッコミどころをいくつか挙げましょう。 >>昔はこういったゲームはあまり多くなかった そう? 認識の差はあるかもしれないが、結構あるよね。 それこそWindows以前の時代から。 >>「Windows用のビジュアルノベル系のフリーウェア」 これがハズレだったとしても、フリーウェアなんだから文句言うな。 この事に関して言えば、表題とは何の関連性もない。 基本的にゲームコーナーはジャンルで分かれているところが殆どです。 質問者が好むジャンルのゲームを探すのに、いちいちエロゲコーナーに 行っているのはどうなんだろうか? それにパッケージとレビューを見れば 購入しなくても想像はつくだろう。 さらに言えば、別にエロゲだけの傾向じゃない。コンシューマーでも同じ状態です。 代表的な例としては、「ファイナルファンタジー」ですな。いつからかCGムービーだけの ゲームに成り下がっています。購入する者がいるから、即ち需要があるから、メーカーも それでいいと勘違いする。「428」も単体としてはそれなりだが、「街」を見てからだと 手を抜いているのではないかとさえ思える。 結局、ユーザー側の問題になるのです。 まあ、質問者の傾向ならば「ラノベ」の方がいいでしょう。 上条さんみたいな「ちゅうにびょう」キャラがたくさんいるでしょうしw

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質問者

お礼

ありがとうございます。 ただ、結構気になる点があるため、お返事させて頂きます。 >そう? 認識の差はあるかもしれないが、結構あるよね。 >それこそWindows以前の時代から。 あの頃は、パソコン、特にPC-9801シリーズにそのゲームが集まっていました。 コンシューマや、X68000シリーズはギャルゲーやエロゲーでない、普通のゲームが多く出ていたと思います。 特にコンシューマの場合、そういったゲームを出すのはある種のタブーと看做されており、PCエンジンのCD-ROM2の一部のタイトルなど以外では、マニアックな物として殆ど出ていませんでした。 コンシューマでまで、ギャルゲーやそれに類するキャラが多発する様になったのは、プレイステーションやサターンが発売された頃に、まずはサターン向けに急増して、サターンが廃れてきたら、プレイステーション陣営に食い込んで行き、今ではPSPには出放題、DSにもちらほらとという状態で、ここ十数年の事かと思います。 >これがハズレだったとしても、フリーウェアなんだから文句言うな。 >この事に関して言えば、表題とは何の関連性もない。 言葉足らずで、こちらが言いたかった内容が伝わらなかったかも知れませんが、実は若干関係があるのです。 例の作品は、ぱっと見、サスペンス系であるかの様な紹介文がついていたので、そのつもりでダウンロードした所、内容が何となくギャルゲーっぽい内容でした。 でも、紹介文がそうなんだから、と思って、見た目がこんな雰囲気でも、そういう紹介になっているし、まあタダだしとやってみたところ、全く謎解き要素もへったくれもなかった、という内容だったという事です。 後、フリーウェアだったら文句を言ってはいけないって事はないと思いますよ。 対価を取ってたら、不具合が出た時に責任を取らなきゃいけない、それなりのクオリティが求められる、というだけで、フリーだからどんな糞ゲーでも「面白くない」という事自体が「ダメ」という意味ではないと思います。 また、ひどいバグが出た時とかは、当然制作者は責任を取る必要もなければ、デバッグをする義務もありません。 しかし、ユーザーが「バグが多い」「こんな操作をしたらバグが出た」と言う権利までないかというと、それは別問題に思います。 ユーザーがレビューや批評する権利と、制作者がそれに応じる義務は別問題です。 >基本的にゲームコーナーはジャンルで分かれているところが殆どです。 ギャルゲーやエロゲーと、そうでないコーナーが綺麗に分かれているのは、PCソフトの話ですよね。 あれは昔からギャルゲーやエロゲーというジャンルがあったので、ある程度はまとまっていると思います。 しかし、コンシューマだと、ギャルゲーが食い込んで来たのが10年そこらしか歴史が無い分、そういうのが行き届いていないせいか、恋愛要素が全てである、あからさまなギャルゲーなどは、ある程度は分かれていますが、それ以外はごちゃごちゃな場合もままあります。 典型例だと、「アドベンチャー」のカテゴリに、推理物と恋愛ものが混ぜて置いてある事があります。 また、中には一見推理物の様なタイトルとあらすじと見せかけて、出てくるキャラが所謂「ギャルゲー系」のキャラばかりだったりする事も多いです。 その他にも、RPGもアクションも、他方々のジャンルに「ギャルゲー風」のゲームがある意味「擬態」して紛れ込んでる事があります。 僕が大体パッケージを手に取って、残念な気分になるのは、この場合が多いです。 あなたが >さらに言えば、別にエロゲだけの傾向じゃない。コンシューマーでも同じ状態です。 とおっしゃっていますが、まさにこの事を言っている訳です。 >「428」も単体としてはそれなりだが、「街」を見てからだと >手を抜いているのではないかとさえ思える。 これはギャルゲーとは全く関係ないですが、個人的には「街」よりも「428」の方が良作に思えます。 「街」は、原作が「長坂秀佳」さんですが、個人的にこの人の作品はあまり好きになれません。 この人が作られたサウンドノベルゲームだと「弟切草」「街」「彼岸花」などがありますが、全て共通する残念な点があるのです。 シナリオには「起」「承」「転」「結」という流れがありますが、このうち「結」が微妙に「折れた」ようになっている事です。 「転」もなんだか怪しい事があります。 要は、シナリオの締めの部分がまとまっていない為、ストーリーが不消化で終わり気味だったり、一貫性がなかったりする事が多いのです。 「弟切草」は、選択肢を選んでるうちに、シナリオに矛盾が生じたりして、なんだか流れおかしくない?と思う事がままありましたが、最初のサウンドノベルシリーズなんだからまあしょうがないかな、と割り切っていました。 ところがそれより大分後の作品である筈の、「街」で再びその感じがしました。 「街」はシステムは物凄く優秀で、ゲーム的にもよくできており、こんないいシステムはないと思ったのですが、個々のシナリオをシナリオとして読み直してみると、最後の締めで締まっておらず、結局なぜこうなったのかがよくわからない、どんでん返しなどもないで終わったものがいくつかありました。 また、お笑い系のサブシナリオとかならいざ知らず、メインのシナリオにまで、突然UFOがやってくるとかシュールな展開ばかり持ちかけられたので、話について行けなくなる時がままありました。 「彼岸花」はPS2版をやりましたが、あれは「街」の悪い所だけ引き継いでる上に、バッドエンドの作りも物凄くいい加減な上に、せっかく綺麗に終わりそうなシナリオを、エンディングを水増しする為としか思えない理由で、何度もしつこく未解決状態に蒸し返した挙げ句、意味の分からない叫び声が最後に入って、解決しないで終わるという、変なゲームだったイメージです。 428は、街と類似するシステムを使ったゲームでしたが、こちらは変なシナリオなども殆どなく、全てのキャラが一緒になってきっちり納得の出来る形で終わるゲームだった為、こちらの方が好みです。 ラノベはゲームではないので、とりあえずここでは置いておきますね。

回答No.3

女性ですのでギャルゲーはやったことがないですし、もう何年もゲームはやっていないのですが、別に珍しくないと思います。ゲームをするのは自由選択ですから、嫌いなゲームはやらなければいいのではないでしょうか。 ただ、世の中の流れと逆行する事を気にされているようでしたら、そもそもゲームに単なる娯楽以上の感情を抱くこと自体が普通ではないと思います。 つい批評的な立場に立ってしまうことで、純粋に楽しく遊べないのなら、ゲームとは距離を置いた方が良いと思います。

ZeldaLink
質問者

お礼

ありがとうございます。 まあ、純粋に楽しめばいいんですけど、好きな系列のタイトルが減るのは残念ですし、やっぱり周りはどうなのだろうと気にもなるという事です。

  • mizukiyuli
  • ベストアンサー率34% (1106/3224)
回答No.2

別に良いのではないですか。 私は女ですが乙女ゲーは嫌いですし。 萌えキャラが好きな男性が多いのは確かですが、そういうのばっかり出すのは売れるからというよりも売れた後のグッズ販売を狙ったものです。 かまいたちの夜のようなキャラグラフィックがないゲームではグッズ販売ができません。 ただでさえ違法コピーなどが出回っているので苦肉の策といったところでしょうか。 楽しませるのではなく金を儲けるためのゲームになっているものが多々見受けられます。 AKBみたいなものですね。 女の数が多ければ多いほど儲かる。 嫌いだっていう人も結構いると思います。 ギャルゲーが好きな人はそれしかやりません。 格ゲーやアクションは難しいし、戦略ゲーは理解できない、RPGはめんどくさい とかそのような事を言います。 ゲームが好きなんじゃなくてただ可愛い女の子にちやほやしてほしいだけなんですね。 ゲーマーやゲーム愛好家としてはそんなゲーム死滅してしまえばいいと思うんじゃないかと。

ZeldaLink
質問者

お礼

ありがとうございます。 ただ、一つ気になることがあります。 >かまいたちの夜のようなキャラグラフィックがないゲームではグッズ販売ができません。 かまいたちの夜にはグッズがありますよ。 サウンドトラックCD、ドラマCD、公式ファンブック、アンソロジー~あなただけのかまいたちの夜 この4つが僕の知る限りあります。 ドラマCD以外は全て購入しました。 ドラマCDだけは流通量が少なかったため、どうしようか迷っているうちに、機を逸してしまいました。 サウンドトラックCDは、iPhoneに入れて今でも度々聴いております。 また、かまいたちの夜の3作目には、予約特典として「挟み忘れた栞」という本が付いて来ます。 2作目もいくつか予約特典系のグッズがありましたが、売却してしまった為手元に残っていません。

  • I0c0I
  • ベストアンサー率26% (220/819)
回答No.1

珍しい訳でもなく、普通の健全な男子なんだと思います。 一般的に、二次元に興奮してるような男性は気持ち悪い異常な存在です。 ゲームはゲーム、普通の感覚です。 どうもここ10数年でオタク文化が表に出すぎて一般化しているような傾向に錯覚しがちですね。 私は20年以上隠れオタクをやっていたので、オタクは隠れてこっそり楽しむという感覚だったので一般人のライトユーザーまでもがオタクっぽいふるまいを真似ているここ数年を不快を感じます。

ZeldaLink
質問者

お礼

ありがとうございます。

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