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彼の本心は・・
テニススクールに通っています。たまたま違うクラスの先生から話しかけられ、それからあうたびにほんの数分ですが話をするようになりました。いつも冗談ばかりいう人で、その短い時間が楽しく、また話していて彼の笑顔に癒されるようになっている自分に最近気がつきました。彼とは週一回しか会えないのですが、先日またいつものように冗談をいわれ、「○○さんきれいですよねー。彼氏候補は何歳までですか?」と聞かれ、彼の年齢があてはまっていたこともあり、「じゃあ付き合いましょう」と言われました。冗談なのはわかっているのですが、付き合いたいといいたい衝動をおさえ、返事に困りつつもなんとかごまかしました。 私は彼となんとか距離を縮めたいけど、先生という手前(しかもクラス違う)、連絡先をきけずにいます。 冗談で付き合おうという相手の心理がわかりません。嬉しかったけど、いつも冗談ばかりなのでおちょくられているんだろうなーという悲しさのほうが強くなってきました。今後の自分の出方を考えていた矢先の出来事だったため、どうしたらいいか悩んでいます。 冗談で言ってしまう彼の心理と今後の行動について何かアドバイスいただけたらと思います。よろしくお願いします。
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『いつも冗談ばかり』の冗談によるでしょうし、彼のタイプによるでしょうが、私的にそれだけは本気だったと思います。 その先生は、きっとプライドが高く心配性、構えるタイプというか、振られても冗談冗談!とフォローができる様に、あえてそのタイミングで言ったんだと思います。かしこまるのが苦手な…照れ隠し、みたいなね。 でも困りましたね。その場を交わしてしまったという事で、蒸し返して確信もつけないし。それこそ『ジョークだったのに』(ないと思いますが)なんて思われたら貴方が赤っ恥ですからね。 次回は、貴方から好きな食べ物の話を持っていき、彼の好みをリサーチしておいて、『美味しそうなお店屋さんができたので』なんて誘ってみては?ここでも、あえて電話番号も聞かずに、相手の反応を見て確信付けてもいいかなと思います。 きっと彼はモヤモヤしてると思いますよ~。うまく交わされちゃったけどどっちなんだろう?って。 一度ご飯へ行けたなら、一気に急接近しそうな気がしますよ。頑張って!
心理学では余りにも念の入ったジョークを「プラクティカル・ジョーク」と言います。この先生は、多分そうゆう事を意識していないと思いますが、完全に「ジョークの世界」に取り入られています。「プラクティカル・ジョーク」は時に人を傷付け、時には人を喜ばせるという二面性質を持っています。余りにもジョークばかり言っていると、本心を伝えても相手に信用されなくなるんです。「狼が来た~」とジョークを言ってるうちに、本当に狼が来たにも係わらず「狼が来た~~~」と言っても、また始まった、としか見られない、まさにこの通りです。 今後、miririncoさんはどうすべきか。普通にいつも通り話をし、また「お付き合いしましょう」と言われたら軽く受け流す。そうしてください。「狼少年」にはそれが一番の薬なんです。無論、本気でお付き合いする必要は全くありません。miririncoさんが傷付くだけです。
お礼
本当に狼少年ならば付き合うことは難しいですね。今はあまり深入りせず話をして、相手のことをもっとよく知りたいと思います。ありがとうございました。
お礼
コメントに励まされました!確かにダメでもきまづくならないような配慮とも考えられますね。相手はスクールの先生ですし・・こちらから好意を示しつつも、むこうの出方を待ちたいと思います。ありがとうございました。