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勉強・暗記のやり方を教えてください。(音読・黙読)
僕は高三です。 暗記をする時、音読がいいとよく言われていますが、黙読ではだめなのでしょうか? 僕は家では勉強が出来ないので図書館で勉強するのですが図書館で勉強する時は声が出せないのでそういう時はどのようにするとよいでしょうか? また効率のよい暗記の仕方を教えてください。
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またおじゃまします。 ごめんなさい。裏紙というのは、広告の裏とか、いらなくなったプリントの裏とか…そういう意味です。普段子ども達にそう言っていたのでつい…m(_ _)m(別の紙…って書けば良かったですね)ノートの左半分が問題で、右半分が答え…それを準備しておいて、右半分を隠して別の紙に答えを書いていく。答えを書き終わったら右半分を見ればすぐに答え合わせが出来る…ということです。 暗記ノートはどの教科でも良いんです。覚えたいこと、関連語句を書いてテストをしていくことが出来るので、結構便利なはずです。(古典や生物も政経も)ただ、日本史や世界史などの歴史に関しては流れをつかんでおいたほうが覚えやすいのではないかと思います。伝記などを読んでおくと良いのではないでしょうか? 基本的には「書く」事は覚える近道であると思います。要するに、体の中で使うところが多ければ、記憶する場所が増える…と考えると良いのかも…。 覚えたいことをひたすら書いたあと、一言まるで関係ないことを書く(好きな音楽、その日の感想、天気…何でも良いんです。)そうすると、記憶の引き出しが増えるみたいですよ。
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- wu456u
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書いて覚えるタイプですか? 1分間覚えたのもを見て覚えるのも結構いいですよ。そして覚えたものを繰り返し復習する。3日目覚えていたか復習のです。復習で覚えられてなければ、また1分間集中して見て覚えてを繰り返す。 1度その方法試してみて下さい!
お礼
ご回答いただきありがとうございます。
補足
書いて覚えてから、一分間見て復習するということでしょうか?
- bitch_shibarie
- ベストアンサー率33% (1/3)
学校は、学校生活全てが教育の場なんです。 各教科、学校行事、部活動、などから努力することの大切さだったり、リーダーシップとフォロワーシップを学んだりするんですよ。 校則も同様です。 社会に出れば、校則のようなルールばかりですよ。 社会に出た時にも、しっかりとルールを守れる人間になる為の練習を学生時代に積む必要があるんですよ。 みんなが、好き勝手なことをしたら、そこは無秩序状態。 これでは困りますよね。 よく偏差値の高い学校ほど校則が緩いっていうけれど、それは生徒に自制心があるからなんです。 某有名大学付属のK高校なんて、ほとんど校則がないようなものですからね。 それでも酷い状態にならないのは、それだけ生徒に理性があり自制心があるからなんです。 自分に合った勉強方法を見つけるのも大切なことですよ。 社会に出てから仕事でどのような工夫をすれば良いのかを学ぶ練習が、自分なりの勉強方法の確立だと思ってください。 ちなみに自分の大学入試の勉強方法の場合、友人と全く違いましたよ。 日本史を例にあげると、自分は山川出版社の一問一答をとにかく何回も何回も繰り返し勉強したのに、友人は一回一回に凄く時間を掛けて勉強してました。 結果的には、二人とも第一志望の大学に合格しましたけどね。 だから勉強方法は、人それぞれですよ。 教育の目的は、人格の成長にあるんです。 その為に、無意味なように感じる各教科を学んだりするんですよ。 例えば、数学の公式なんて覚えても意味ないって言う学生が多いですよね。 数学の公式そのものに意味があるというより、数学を通じて論理的な思考を身に付けることが大切なんです。 歴史も、これからの将来に昔のことなんて必要ないと言う学生が多いですよね。 けど、『過去は現代に集約されている。』っていう言葉があります。 過去の成功事例や失敗事例によって現代社会は成り立っているんです。 だから現代社会を正しく理解する為には過去の成功事例や失敗事例を学び、それを活かすことによって、より良い未来を構築していく必要があるんですよ。 学校行事も、他者との協力によって一つことを成し遂げる達成感を味わう上で大切な意味があるんです。 達成感を味わう経験を積んでいけば、いざ自分が社会に出た時にも、その達成感を得たいというモチベーションに繋がるはずです。 今は、無意味に感じるかもしれない各教科、学校行事、部活動には、教育的な目的があるので、後々、必ず自己の成長に役立つはずですよ。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。
- tattsumana
- ベストアンサー率36% (37/102)
暗記をするときに音読が良いというのは、「目」だけでなく「口」と「耳」でも覚えられるからなんです(歩きながらするともっと良いみたいですが…)。黙読だと「目」は使うけど「耳」は使いませんね?それなら、「耳」と「口」を使えないときはどうするか…。「書く!」事でしょう。黙読だけではもとないです。それなら書きましょう。「手」を使うんです。 ちなみに英単語や漢字なら、テストをする→出来なかった単語(漢字)のみ5個ずつ書く→再テストをする→次は出来なかった単語(漢字)を10個ずつ書く→再々テストをする…を繰り返し、満点を取れるまでやるのです。(もちろん書けた単語も再テストの対象です)それを日々繰り返すことです。「暗記」に大切なのは「反復」なのです。使わなければせっかく覚えてもすぐに忘れてしまいます。 また、暗記ノート作りもおすすめです。ノートを縦半分に折り、左半分に問題、右半分に答えを書き右半分を隠してテストを出来るようにするのです。答えは裏紙に書いていっても良いんです。それを持ち歩き、出来るときにテストする…を繰り返します。これはどの教科にも使えると思います。 そして、暗記は夜覚えて朝確認すると良いみたいですよ。試してみて下さい。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。
補足
英単語や漢字以外はどうやって覚えればいいですか? 生物や日本史、政経や古典の訳を覚える時はどうすればよいでしょうか?(この場合もひたすら書けばいいのでしょうか?) また暗記ノートの裏紙に書くとはどういうことですか?
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 最後の一言まるで関係ないことを書くというのははじめて聞きました。面白いと思います。試させていただきます。