- 締切済み
声や手の振るえ、顔のひくつき等の悩み
はじめまして。 私は20代の男性で、タイトルの通り、手の振るえ、顔のひくつき等について、非常に悩んでいます。 自分なりにネットで調べてみた結果、本態性振戦、多汗症という病気の可能性があると知りました。 心療内科に行ってみようと思うのですが、それ以外に、誰かに意見を伺いたいと思い、質問させていただきました。 例えば、薬以外の改善策はあるのでしょうか。 また、同じ経験をされた方のお話など、聞かせていただけるとうれしいです。 以下に私の症状について記します。 私の場合、 1:人前で話すときなど、緊張すると声や手が振るえ、顔のひくつきが起こる。 (高校1年生のあたりからだったと記憶しています。) 2:1と同時に、手汗をひどくかいてしまう。 3:緊張が高まったとき、首がひどくこわばり、首がブルブルッと震えてしまうことがある。 (これは、人と顔をあわせた瞬間に起こることが多いです。これを「すくむ」と言うのでしょうか。) といったことが起こります。 3については、同じような症状が探しても見つからないため、病院に行くにしても、何科にかかれば 良いのか分からない状態です。 そもそも私が単にアガリ症だから1から3のような症状が出るのでは、と考えると、病院で治療して もらうことが非常に情けなく思えてきます。 取り留めのない文章になってしまいましたが、ちょっとしたことでもよろしいので、何かご意見いただけないでしょうか。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- たろう(@kokoron_h1)
- ベストアンサー率49% (164/329)
経験者の一人として感じたことを書かせていただきます。 実は私も昔、今のあなたと同じように人前で緊張してしまうというアガリ症の症状で長い間悩んでいました。 私の場合は人前で緊張してしまい顔が赤くなってしまうとか、思うように話せなくなってしまうという悩みでしたが、このために毎日、やっとの思いで会社に行っていたのを思い出します。 あなたの書かれているご質問の内容から考えると、人前で話す時など、緊張した場合に症状が起こるということであれば、これは本態性振戦や多汗症ではなく、「震え恐怖」や「発汗恐怖症」など対人恐怖の症状だと考えた方が良いのではないかと思います。 あなた自身、アガリ症だから症状が出るのではないかと書かれていますが、その通りだと言って良いと思います。 つまり、アガリ症も対人恐怖の症状の一つだと言われているのです。 ですから、あなたの場合は精神科や心療内科の病院で治療してもらうよりも森田療法の学習で対応していった方が良いのではないかと思います。 さっきも書きましたが、私も人前で顔が赤くなってしまうとか、思うように話せなくなってしまうという対人恐怖の症状に長い間悩んでいましたが、あるキッカケから森田療法の学習をすることになり、この中で悩みを克服することが出来ました。 ですから、あなたの場合も森田療法の学習によって今の症状が改善してくる可能性があると思います。 森田療法の学習は以前は本を読んだり、森田療法の会に入るのが主な方法でしたが、今はメールカウンセリング(MTカウンセリングなど)といった方法もあるようですので一度調べてみてはどうかと思います。 こうして森田療法の学習をしていく中で人前での緊張に対する「とらわれ」が薄れてくれば、この結果として、振るえや汗の症状を克服していけると思います。 なお、「緊張が高まったとき、首がひどくこわばり、首がブルブルッと震えてしまうことがある」というのも、震え恐怖の場合に良く見られる症状だと思います。 以上、経験者の一人として感じたことを書かせていただきました。
- d194456
- ベストアンサー率27% (423/1524)
森田療法に興味が有るのでしたら、「あるがままに」ではなく、「恐怖突入」の方法の方が効果は大きいと思います。あなたに起こる症状を、あなたが積極的に起こしてみる、症状に対しての不安や押さえ込まなければといった意識を持たないことです。懸命な努力が出来たなら、その日の内に改善できると思います。 ロゴセラピーでも「逆説志向」と言っています。神経症や吃音や多汗症、赤面症などに効果が有りますし、あなたが書かれた症状には効果のある方法なので、他の心理療法でも取り入れています。森田療法と同じです。 先日も同じ悩みの方に回答を書きましたら、その人は、今日は歯医者で難解発作が出るかを数えてこようと決め込んで、でかけたら、一度も発作が起きなかったと書かれていました。 どちらも同じ方法なので、さらに効果を上げる為の工夫が幾つか行われているようです。 短期間ではなく、三ヶ月くらい懸けて治す気持ちなら「一点凝視法」と言う方法も効果が有りますので、「寝際の自己暗示」と組み合わせると効果が出ると思います。どちらも「心身統一法」が教えています。 あなたの症状は、症状が起きる場面を想像するだけで、いずれかの症状が出てきているのではありませんか。 予期不安が起こすものなら、上に書いた各方法で治せると思います。
お礼
さまざまな用語を教えていただきありがとうございます。 自分の行動を改善する際に活用させていただきます。 正に私の症状は予期不安です。 以前、「いっそ震えてしまえ」と思うと、不思議と震えなかった経験があります。 これが「恐怖突入」なのですね。 効果がすぐ現れる方法を教えていただき、感謝します。
お礼もらって そう思いなら一緒に克服していきましょうか 私は精神的病気って 病気というより 心を傷つけられたから そういう症状になってしまうのであって 立ち直り方がわかれば 気のもちようがわかればそんなふうにはならない ただその考え方がわからないだけ 私もわかるんです でもやっぱり自分の赤面恐怖症が治せない 病院も前に行きました 気持ち的には薬で楽でした でも本来の考え方は治せない だから今回は病院へは生きません カウンセリングっていう手もあるけど 自分で自分を変えようとしてます こんなんで良ければ一緒に克服していく? 私は精神的凄く強くなったと思いますが 小さい時のびくびくしてた性格が赤面恐怖症とつながってしまったように思えます みんなに回答しながら 自分に出来ないことがある 克服することが今一番の目標でやりたいことです 頑張ろう
お礼
再度ご意見いただき、ありがとうございます。 new-startさんも悩みをお持ちなのに、気を使っていただきありがとうございます。 誰かに悩みについて話したくなったとき、ブログにお邪魔させていただくかもしれません。 そのときはよろしくお願いします。
病院なら心療内科 私のおすすめは森田療法 私も赤面恐怖症で質問しました その時の回答が森田療法でした 私は本買いに行って 日々病気と戦い とは言っても あるがままになること それが出来ないから いろいろ考えちゃって 素直にその時の素直な気持ちだけ受け止めようと努力してます あなたも強迫観念の一種だと思います 独学されても 私と一緒に治していってもいいと思います 私ブログあるし
お礼
ご意見ありがとうございます。 森田療法は聞いたことがあります。 「あるがまま」ですよね。 私は、質問文に記した症状の根本的な原因は自身の考え方、意識の仕方が悪いからであると 考えており、森田療法は適切な治療法であると思っています。 ただ、自分の考え方を変えるということは、時間がかかりすぎる気がするのです。 これから仕事をバリバリやりたいのに、ほかの事に時間をとられてしまうことが耐え難いのです。 効果が早く現れるのであれば、回答者さまのブログと合わせて、興味はあるのですが。
- TANABATATUME
- ベストアンサー率64% (25/39)
私も質問者さんと同じ20代の男性です。 実は私も似た似たことが多々起こります。 特にプレゼンテーションなどの多人数を相手にしゃべる時などです。 まず顔やあごの筋肉が非常にこわばってろれつが回らなくなります、 あと手と足に震えがきて、冷たい汗をかきます。 私の場合は首にはきませんが、足のふくらはぎから太ももにかけて、 つったような感じになります。 私の姉もこのような症状をもっていて定期的に薬を服用していますが、 一応、催眠療法なんかもあるとかないとか…。 本態性振戦などの対人恐怖症や私や姉の場合はパニック障害ですが、 そういった症状も精神の病気=脳の病気なので一応念のため、 恥ずかしさを何とか我慢して、病院に相談にいかれた方がいいかもしれません。
お礼
ご意見ありがとうございます。 私と似た症状の方がいらっしゃると分かり、失礼ながら、少し安心してしまいました。 パニック障害の可能性もあるのですね。 病院でそのことも考慮に入れて相談してみようと思います。
お礼
ご意見ありがとうございます。 森田療法により悩みを克服されたとのことで、非常に頼もしく思いました。 当面の間、森田療法を学びつつ、通院しながら様子を見ていこうと考えています。